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例年11月に鳳凰卓東風戦がにぎわう理由は撥王戦予選

天鳳の最上位卓である鳳凰卓。

4人麻雀における鳳凰卓は、大きく鳳南と鳳東に分かれます。

鳳南は常に卓が立っているような状態でにぎわっていますが、鳳東はたまに卓が立つ程度の過疎りよう。

しかし、11月だけは鳳凰卓の東風戦もにぎわいます。

今日はその理由についてお話ししていきたいと思います。

鳳東と鳳南の違いとは

まずは鳳東と鳳南の違いについて説明していきましょう。

鳳東というのは鳳凰卓東風戦の略称で、喰アリ赤速のことを指します。

一方、鳳南というのは鳳凰卓東南戦の略称。喰アリ赤の半荘戦を指しています。

一般に東風戦のほうがポイント効率はいいといわれている(東風戦では東南戦の半分の時間で2/3のポイントが入る)にもかかわらず、なぜ過疎っているのか?

それはカモと戦いたいという心があるからだといわれています。

鳳凰卓にも一流二流がある

一概に鳳凰卓といっても、鳳凰卓に上がりたての七段プレイヤーと天鳳寸前のベテラン十段プレイヤーではかなり格が違います。

七段のポイント配分は1位から順に+90,+45,0,-135です。

なので7段同士が対局する限り鳳凰卓全体のポイントは推移しません。

むしろ昇段時のポイントアップや0ポイント生き残りなどにより、少しずつ全体のポイントは増えていきます。

しかし、八段以降になるとこれが変わってきます。

8,9,10段のポイント配分は1,2,3位のときのポイントは7段から変わりませんが、ラスを引いたときのマイナスが、-150,-165,-180と徐々に重くなっていくのです。

なので、実力的にも伯仲した十段同士でつぶし合っていてはいつまでたっても天鳳位に到達できないというジレンマが発生します。

十段同士のつぶし合いをしても効率が良くないので、なるべく人の多い鳳凰卓で戦いたいと考えるわけです。

実際、東風戦で生き残っている鳳凰民は猛者が多く、東南戦に比べて厳しい戦いを強いられることが多い印象はあります。

また、東風戦では終局までが短いため、ラスを回避する時間がないと考える人もいて、それが東風戦を過疎らせているという説もあるそうです。

実際には、半荘の試行回数が多くなるメリットと、半荘当たりの運要素が強まるデメリットのどちらが大きいかはよくわかりませんが、格下相手の戦いなら東南戦が好きという人は多いです。

11月は撥王戦で鳳東もにぎわう

普段は過疎っている鳳東ですが、11月だけはにぎわいます。

その理由は毎年恒例の撥王戦があるからです。

撥王戦というのは、最高位戦日本プロ麻雀協会が主催するオープンな麻雀大会で、鳳凰卓予選が開催されるのが特徴です。

鳳凰卓の東風戦、東南戦のそれぞれの月刊記録1位と2位は、撥王戦の本戦への出場資格を得ることができるのです。

それだけでなく、上位20位までのプレイヤーは無料チケットを手に入れられたりと、いろいろ特典があり、普段は天鳳を引退しているプレイヤーたちも、この季節だけは鳳凰卓に集結します。

そして、これらの商品の受賞資格を得るには11月中に100戦以上を打たなくてはなりません

100戦と言えば1日3戦。けっこうなペースで打つ必要があります。

そのため、この時期は卓がにぎわうというわけです。

終わりに。その他鳳凰卓予選のある大会も

ここまで11月に鳳凰卓がにぎわう理由についてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。

そのほかにも鳳凰卓予選のある大会はちらほらあり、詳しくは以下の記事にまとめているので、興味のある方は参考にしてください。

今月は調子がいいぜ!という人はぜひ100戦目指して頑張っていきましょう!