最近、麻雀ゲームについて聞かれることが多いので、ちょっとノウハウを身に着けようかなと思い、新たなゲームをプレイしてみました。
それがこちらの「雀シティ」。
前評判としては、麻雀プロ団体公認の麻雀ゲームという触れ込みで、カメラ機能ありが特徴と聞いています。
以下でこの雀シティを実際にプレイしてみた感想をレビューしていきます。
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目次
雀シティとは?前評判はプロ団体公認のオンライン麻雀ゲームとのこと。
雀シティとはどのようなゲームかを解説します。
雀シティとは、オンライン麻雀ゲームの一種になります。
特徴としてはプロ団体である
- 日本プロ麻雀協会
- プロ協議麻雀団体RMU
の公認ゲームである点が挙げられます。
その他にも
- カメラ機能があって相手の表情が見える
- プロの参加率が高い
- 雀荘を移動する形式
など一風変わった形式でリアルプロ団体との融合を打ち出しているゲームです。
・・・と聞いています。(前評判)
で、これをプレイしてみました。
まずはインストールして進もう⬇︎
雀シティはインストール+再起動が必要
まず、雀シティはダウンロード+インストールが必要なタイプのゲームとなります。
Windows、iOS、アンドロイド、Macと何でも行けます。自分はWindows版を入れてみました!
ちなみにスマホ版もあって、こっちはアプリをインストールするだけだから割と楽だった。
スマホとPCでのアカウントの引き継ぎもできます。(fuzzアカウントを使うなど)
iPhoneだとAppStore↑ | 引き継ぎも普通にできた↑ |
インストールはこちら⬇︎
雀シティをプレイしたレビュー!オンライン麻雀とは思えない冒険ワクワク感…!
再起動が終わったのでさっそく雀シティをプレイしてみました。
起動すると最初はこの画面なんですが、ここで既にBGMがなんかカッコいいです。
30秒くらいBGMを楽しんだ後、ゲームを始めるをクリックしました。
ゲームを始めるを押すと、こんな感じで
- 「ログインして始める」
- 「今はしない」
を聞かれますが、機種変とかしない限りはどっちでもOK!
そして入った後の画面がこれ。
他の麻雀ゲームとは全然違ってびっくりしました。
雀シティは山手線沿線の駅ごとに卓が分かれている。
ここまでが序盤の驚きでした。
雀シティで麻雀を打ってみた!まずは五反田で!
下にいる「安牌あるる」さんが最初は五反田!と言っていたのでそれに従い、まずは五反田で打ってみました。
ルールを確認↓
このルールを見てもイマイチ分からなかったんですが、五反田は東一局のみでした。
で、プレイしてみた。
・・・CPUキャラとの対局らしい!
雀シティではCPUも実写風!(グラビアアイドルらしいです)
開始をクリック!
・・これ五反田対局の画面じゃない(五反田はヨンマだった)んですが、質感としてはこんな感じです!
ぶっちゃけわりと見づらい。。
スマホ版だとこんな感じ(こっちは割とみやすい)↓
そして打ち進めて
初アガリ!わりとCPUは弱い感じします(攻めてきてるオーラがない)。
ちなみに五反田は1局麻雀だったのでこれで優勝しました(笑)
五反田 | 一局麻雀 |
---|---|
池袋 | サンマ東風戦 |
新宿 | 東風戦 |
六本木 | 東風戦 |
銀座 | 東風戦 |
勝つと級がアガり、資産も増えてより高い街にチャレンジできるようになります。
より高い街「SINJYUKU」
「IKEBUKURO」↓
・・・池袋は北が赤色で抜けないやつだったりして、知らない雀荘にいきなり入ってしまった感が強かったです笑
よりゴージャスな卓に参加するときに使う「麻石」が貰えたりもする
六本木とかだと場代に麻石が必要です↓
基本のルールは、安い卓で金を作り高い卓に挑んでいく!みたいなそんな感じっぽい。
雀シティならではの特徴レビュー!プロ雀士への対局申請とカメラ機能について
とまあ一通りプレイした感じでした。
ちなみに勝つと称号めっちゃ貰えます↓
ここからは雀シティならではの特徴である
- プロ雀士への対局申請機能
- カメラ機能
を解説します。
プロ雀士への対局申請機能
まずはプロ雀士への対局申請機能です。
麻雀団体の申請ページというのがあり、
こんな感じでログイン中のゲストが表示されます。
最近、プロとゲストに別れるようになり、参加者はこんな感じ。
プロ↓
ゲスト↓
そしてこの画面から魔石を払って対局申請!みたいな感じができます。
段位制度
ちなみに雀シティでは段位制度を取っていて、これが他の麻雀ゲームとはちょっと違った方式です。
というのはある程度段位が上がると、
自分と同じ段位の人がいる卓で勝利すること
が昇段条件になるんです。
で、プロはいつでもMaster枠となるので、プロをボコせばランクがもりもり上がるという意味でもプロ対局は重要!
カメラ機能
続いてはカメラ機能です。
こちらは対局前の待ち時間とかにも設定ができるみたいですね。
ただ、自分のPCはカメラが付いていなかったのでこっちも試せてはいないです。
⇨スマホで試してみました。
カメラ機能についてはボカシが入れることができプライバシーは保たれるスタイル!
ビデオマークのA ,B,Cはモザイクあり、Dがなしです。2段目・3段目は耳とかのパーツをつけられます。
モザイクの違い↓
終わりに。東京感のある麻雀ゲームをプレイしたい人に雀シティはオススメ。
という感じがふわっとプレイしたみた雀シティの感想でした。
ちなみに雀シティの対局は五反田以外は対人戦ができるみたいなんですが、このマッチングが全然しないという弱点がありました。
で、これ戻ろうかと思っても全然戻れなくて、
- 人が集まるまで待つか
- CPU対局をするか
の2択です。
そんな感じでUIはやや悪め。
まあ、それはさておき、東京感のある麻雀ゲームとして特異性があるので、ちょっと変わった麻雀ゲームをプレイしたい人に雀シティはオススメです。
ぜひどうぞ!ではまた。良い麻雀ライフを!
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