雀魂がe-sports化するのでは??という噂で麻雀界がにぎわっています。
え、マジで??と思いつつ、そういえば確かに最近プロがこぞって雀魂を始めたりしていたのもあり強ち否定もしきれない。
噂の出どころはどこなのか。e-sports化するとしたらどんな感じなのか、などを調べてきました。
雀魂e-sports化の噂の出どころと思われる公式発表
まずは噂の出どころですが、おそらくこれかな、、というのが雀魂を運営する株式会社Yostarのこちらの発表。
【ゲーム実況配信及び動画投稿についてのガイドライン】
株式会社Yostarは、当社が日本国内にてパブリッシングを
行う各タイトルでのゲーム実況配信及び動画投稿についてのガイドラインを発表致しました。ガイドラインは下記をご参照ください。↓https://t.co/PO4dl71W6l#Yostar
— 株式会社Yostar (@Yostar_Japan) June 8, 2020
ざっくりまとめると、イメージを損なわなければ
- ゲーム実況
- 二次創作
をしてもいいよーという発表です。
詳しい話は以下。
【お知らせ】
「雀魂-じゃんたま-」二次創作・ゲーム実況配信及び動画投稿についてのガイドラインを公式サイトに掲載しました!▼詳細はこちらをご覧ください。https://t.co/rqHt7jIDlV#雀魂 #じゃんたま pic.twitter.com/B5i1CyoAnH
— 【公式】雀魂-じゃんたま- (@MahjongSoul_JP) June 8, 2020
このような公式発表がなされるということはe-sports化の話があるのでは??という憶測が噂を読んでいるものと思われます。
ちなみに王の間、王座の間においては5分間おいてからの配信を行わなくてはなりません。
https://twitter.com/campsisoul/status/1253996801327198210
これは天鳳とかと同じですね!
やっちゃいけないことの「当社のイメージを損なうこと」がやや曖昧ですが、実況配信をする分には問題なしとの公式見解が出たのでさらに人気が出るかもですね。
追記:2020年11月23日に咲コラボでV-tuberの公式大会とかもやるそうです。
詳細↓
雀魂って実際人気出てるの??V-tuber界隈でめっちゃ流行りです。
という若干e-sports化するかどうかは微妙なままで終わってしまったんですが、これであってるんだろうか??
それともなんかクローズな情報がプロ麻雀界とかで流れているのか。
その辺はよくわからないですが、雀魂は実際いま飛ぶ鳥を落とす勢いで伸びています。
売り上げが1月(ひとつき)で2億という話も↓
5月雀魂の売上ほぼ予測通り2億か
まあこれなら去年のインタビュー記事で全然採算が取れてないって言ってた李社長もきっと落ち着いてくれるだろう…()ちょっと探してしまったのでURLメモhttps://t.co/TOkYw0g7Sw pic.twitter.com/vUZ96CuhMO
— RED (@2jigenfbi0) June 3, 2020
当サイトのアクセスでも2020年4月ごろから雀魂関連記事のアクセスが増えていますし、V-tuberを中心にかなりの配信者が参入しています。
ユーザー数は100万人を突破したとのこと↓
また、麻雀ゲームの中で世界展開がうまくいっているゲームとしても雀魂は特徴的です。
段位が上がるまでは世界共通のサーバーにアクセスすることになり、実は知らぬ間にグローバルな対戦を行っていることになります。
あとこれはどこまで影響があるかは不明ですが、FF14も世界的に有名なゲームでそこでも麻雀があります。
そのため、YoutubeなどでFF14の麻雀動画に世界的な人気が集まっています。
そんな感じで日本式麻雀への注目は日に日に高まっている状況と言えるので麻雀のe-sports化は今でなくても今後は十分あり得るかなと思います。
e-sportsというと、実力主義で運の要素が低いものだけ!というイメージの人も多いかもですが、わりと序盤が群雄割拠で運ゲーになりやすいFortnaightなどもe-sports化しておりその限りではありません。
いずれにしても雀魂がe-sportsになれば麻雀界は発展すること間違いなしなので期待して待つことにします。
ちなみに自分はたまたま最近雀魂を再開していたのでこのまま続けてみることにしました。
どこかの卓であったらよろしくお願いいたします。
以上です、よい麻雀ライフを!