戦術

【麻雀戦術解説・空切り】強敵相手にはやらない方が無難な技術

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麻雀戦術の空切りを紹介します。

ツモ切りしてもよい牌を、敢えて手出しすることで手牌をミスリードさせる技術ですね。

ただ、うまく使わないと逆に手を読まれることにもなりかねない難しい技でもあります。

今日は、そんな上級向けな技術「空切り」について紹介していきます。

麻雀技術・空切りとは?意味や条件

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まずは麻雀における空切りについて簡単に見ていきましょう。

空切りというのは、ツモ牌を手牌にある同じ牌と入れ替えて切ることを指します。

つまり、萬子の234というメンツがあるところに、2mをツモってきて、手牌に元々あった2mを切って、ツモ牌を手の中に入れると空切りとなります。

効果としては、手出しを入れることで聴牌が遠いことを演出したり、待ちのエリアを誤解させたりすることができるメリットです。

ただ逆に空切りをきっかけに手牌が読まれることもあるので、使いどころが難しい技でもあります。

空切りの使い方と注意!鳴きのときは行わない方が無難

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空切りを使うべき場面としては、まずざっくり聴牌が近い中盤以降となります。

序盤の空切りはあんまり誰もみていないので意味ないです。

なので相手が「こいつ聴牌かな・・!」と思ったときに空切りをいれていくことで、相手の読みをミスリードさせることが可能となります。

とはいえ、いつでも空切りをすればいいかといえば、そうでもなくて、使いどころがあります。

以下ではそんな空切りの使いどころを見ていきましょう。

空切りの使いどころ【ポイント】

まずは空切りを使うべきポイントです。

これは以下のとおり。

・待ちでないエリアの牌

ズバリ、ツモ牌が待ちのエリアと遠い牌だったときです。

例えば、自分の待ちが3-6p(筒子の3,6)で、ツモ牌が萬子の7とかそんなときです。

そんなときにもしも萬子の789の出来メンツがあれば、空切りをするのはあり。

「萬子が怪しいのかな?」と誤解させることができます。

空切りを使うべきでないとき【注意点】

続いては逆に空切りを使うべきでない場面です。

これは以下の3点があります。

  • 待ちに近い牌のとき
  • 鳴きで手が短いとき
  • 相手が格上のとき

それぞれ見ていきましょう。

待ちに近い牌のとき

まずはツモ牌が待ちエリアに近いときです。

これは空切りをすると、逆に待ちエリアを警戒させてしまうことになるので逆効果となります。

鳴きで手が短いとき

続いては自分の手が短いとき。

鳴きを何度か入れていて、自分の手牌が4枚とか7枚とかのときは、空切りを入れない方が無難です。

なぜかというと、手牌の数が短いと牌があるエリアを読まれる確率があがってしまうため。

待ちを誤解させられるメリットより、手牌を読まれるリスクが高くなります。

相手が格上のとき

最後は自分より相手が格上の場合です。

そんなときは空切りを仕掛けても逆に手を読まれるリスクが高く、「逆に空切りっぽいな・・」となることも。

なので自分より強い相手がいる場合は空切りを多用しないほうが無難です。

空切りを使って格付けを済まそう

ここまで空切りについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか。

空切りは使いどころが難しいですが、正しく使えば相手を打ち取れる効果的な手法!

ぜひ使いこなして勝利を得ていきましょう。

ではまた。良い麻雀ライフを!

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