麻雀本

「麻雀の失敗学」全てを反省する驚異の1冊。空気ラス引きがちな人は読むと良いかも

Mayan-sipaigaku

ASAPINこと朝倉康心さんの著作「麻雀の失敗学」を読みました。

いまさらながら感想を書いていきます。

麻雀の失敗学の概要!全てを反省する驚異の1冊

まずはこの「麻雀の失敗学」という本を簡単に概要を紹介します。

この本では日記のような構成の麻雀戦術書となっていて、著者である朝倉さんが、その日のミスを反省し、どう読んでどう判断したか、そして今後はどうすべきか、みたいなことが書かれています。

実牌譜検討系の本って楽してて内容薄いイメージがあったけども、この本は反省が深く、鋭く、そして広いです。

広さという面が特にすごくて、麻雀以外のミスももれなく解説しています。

例えば、麻雀以外でも、嫁とどこで待ち合わせをするかのチョイスミスで怒られたとか、解説で人の名前を間違えてしまったとか、そんな日常の全てを反省していきます。

・・・そんなに反省したら、そりゃ強くなるわ!と感じました。

あと、朝倉さん視点での他のMリーガー考察とかもあって、それも地味に面白い。

 

空気ラス引きがちな人におすすめ

この本のすごいところは、反省のレベルが高いということ。

え、それもミスなの!?

というような高いレベルでの振り返りがなされているので、

空気ラスばっかだわーーっwマジつかねえーw

という人はこの本を読むとちょっと反省すべき点が見つかるかも。

自分は形式聴牌の手で、他の三人が聴牌していたとしたら、12000点を33%までなら押した方が得、という視点が気づきでした。

三人聴牌で危険牌掴んで30%くらい当たりそう、と思ったら思わず降りてしまいそうだけど、確かに期待値考えると33%まで押せますね。

終わりに

この本では地味に気になったのは、牌譜が全てリアル牌で再現してあって、これどうやって並べたんだろう、ということ。

呟いたら、編集者から「全て並べました!」と回答あり。

この本、手間かけてるなーと思いました。

まあこの本は内容的にも深いので、上級者を目指す人は是非読んでみてください。

ではまた。良い麻雀ライフを。

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