Mリーグを見始めました。
これまでも何度か見ようと思ってはいたものの、時間が合わなかったりしてどうも見る機会がなくて乗り遅れてたんですが、在宅になったことで時間が出来てリベンジしました。
目次
Mリーグファイナルとは?2019年の特殊ルールもあり
まずはMリーグファイナルとは何かを簡単に解説します。
Mリーグは
- レギュラーシーズン
- セミファイナル
- ファイナル
という3部構成になっており、最初は7チームあったファイナルでは4チームに絞られています。
残っているのは以下の4チーム
- 角川サクラナイツ
- 渋谷ABEMAS
- セガサミーフェニックス
- U-NEXTパイレーツ
セミファイナルまでの点数を半分持ち込みなので、よーいドンにはならないのが特徴です。(ファイナルは12戦、現時点で上下150Pt 弱くらいの点差らしい)
とここまでがざっくりの概要で、この辺までは自分もぎりぎり押さえていました。
で、今回実際に見てみた感想を書きます。
Mリーグファイナルを視聴してみた感想
というわけでMリーグファイナルを視聴しました。6/15の第一試合では、それぞれ以下の選手を起用。
- サクラナイツ:沢崎誠
- 渋谷ABEMAS:多井隆治
- セガサミーフェニックス:茅森早香
- U-NEXTパイレーツ:小林剛
何となく解説を聞いていた感じだと、それぞれセミファイナルまでの調子が良いエースを出してきている模様!
並びはこの順番です。
- 【東家】U-NEXTパイレーツ:小林剛
- 【南家】セガサミーフェニックス:茅森早香
- 【西家】渋谷ABEMAS:多井隆治
- 【北家】角川サクラナイツ:沢崎誠
試合を開始してまず思ったこと
まず思ったのはMリーグのフィールドカッコいいな・・!ということ。
こんな暗めのフィールドだったっけ??
と思ってそこに驚いている。
東一局、これ解説誰なん??
6巡目で小林の手が三色だけどそっちに向かうとドラが2枚落ちるという手。
長考が入ります。
解説誰なん??クッソ浅いうえにぐだぐだやんけ・・!
と思ったらハギ―だった。
東2局~小林プロが流れを掴む
ちなみに自分が観たこの対局(ファイナルシーズン1半荘目)は、小林プロが東1局1本場から12000を3回上がって7万点近くに行くワンサイドゲームでした。
ただそこに行くまでにはリーチのめくりあいとかあってアツかったです。
南のどっか。多井プロめっちゃビタ止めするやんけ・・・
東3局以降はトップが7万点くらい、残り3人が10000点くらいという展開だったんですが、多井プロのベタオリ力すごいなとどっかで思いました(うろ覚え)。
確かホンイツを聴牌してて鳴きをしてる他家の危険牌の5sを掴んで、ピタッと止めて降りたやつ。
あれヤバいな。。と思いました。
これ完全に偏見なんだけど多井プロって煩そうなイメージだからイケイケな麻雀なのかと思ったらめっちゃ渋い麻雀を打つんですね。
個人的に意外だった点。
流れ派的な考え方で言うと、これは後半ツくでーって思ってたらオーラスツモって多いプロが浮上し2位終了。
最初4位だったU-NEXTパイレーツが大トップを取ったことで、元々あった点差が一気に無くなって平たくなりました。
アツいですね!そんな感じ。
2試合観てる時間はねえ!と思ったらABEMAプレミアム見放題で倍速追っかけがあり
Mリーグを半年ぶりくらいに見た感想として、かなり面白かったです。
ただ1半荘でわりと疲れた感じはありました。(連荘が多くて2時間かかったこともある)
毎日2半荘見るのは時間的に厳しいなーという思いもあり、
と思って調べてみると、有料会員のABEMAプレミアムだとできることがわかりました。
というのはABEMAプレミアムだと、リアルタイム視聴以外の「あとから視聴」が出来ます。
さらにちょい遅れの場合は追っかけ再生機能(最初録画からスタートして倍速にして生放送に追いついたらそのままLIVEに移行する)もあり、ちょっと遅刻しても大丈夫!
せっかちな人はABEMAプレミアムで敢えて後から見るもありかなと思いました。
そんな感じ!時間ある時はちょいちょ見ていきたい!
終わり。