麻雀牌を手牌に並べる時に、並べ方をどうすればいいのか迷う、という人もいるかと思います。
ちゃんと並べないと分かりにくいし、でもちゃんと並べたら分かりやすくてバレそうだし・・・
そもそもイーペーコー形って234234と並べるべきか、223344と並べるか、どっちなの?
とかそんな感じの疑問を考察していきます。
いや、手牌の並べ方であってるよ!という人は以下へどうぞ。
麻雀牌の並べ方は分かりやすさを重視しましょう!
まずは麻雀牌の並べ方って分かりやすさとバレにくさ、どっちを重視すればいいの?という話について。
これは分かりやすさを重視しましょう!
具体的には、マンズ、ピンズ、ソウズを順番に1〜9で並べて、字牌は一番右!とかでも全然OKです。
牌はこんな並び↓
ぶっちゃけ、並べ方を読まれるケースというのはあんまり多くないので、並べ方を読まれることを恐れてミスをすることの方がマイナスです。
なので、最初のうちは自分の分かりやすい並べ方をしましょう。
ただ、3つずつとかのメンツでちょっと隙間を作って並べるのは流石にバレるので、合間は開けない方が良いかも。
バレるのが怖い人はバレやすいポイントだけ対処
いや、でもバレる場合もあるんとちゃう?
と思う人もいるかと思います。
相手が上級者であれば、まあ、読まれることもあります。
なのでどうしても読まれるのが嫌だ!恥ずかしい!
という人は、読まれやすいポイントを知り、まずはそこを対処していきましょう。
全くバラバラでリー牌しない!みたいにしなくてもちょっとだけ対処するだけでもほぼ読まれなくなります。
で、そのポイントというのを以下の記事にまとめました。
一点読みできるポイントというのは言い換えれば読まれやすいポイントなので、そこをケアしていきましょう。
具体的にはこんな感じ
- 辺張部分
- 鳴きをする部分
読まれやすいポイント↓
イーペーコー形は223344の並びがおすすめ
ちなみにイーペーコー形の223344とある場合の並べ方って、223344か234234かどっちがいいの?というよくある疑問についても見ていきましょう。
結論から言うとそれは223344の形がおすすめ。
なぜかと言うとアンコになった時に見逃しにくいため。
イーペーコーだけをみるのであれば、234234という並べ方でも良いですが、もしもここに3をもう一つ引いてきたりすると、2342343みたいになって、訳が分からなくなります。
で、結果として大移動が発生することになり、読まれる元にもなるので、223344というような並べ方にするようにしましょう。
終わりに
ここまで簡単にではありますが、麻雀牌の手牌での並べ方について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
麻雀の並べ方は最初のうちすごく気になってしまうポイントかと思います。
実際にはそんなに重要ではないですが、おいおい迷彩を入れていくと良いかもです。
ではまた。良い麻雀ライフを!