自宅で打てるネット麻雀のオススメを紹介していきます。
という人や
という人の参考になれば幸いです。
では始めていきます。
目次
ネット麻雀の全体像と値段の話!オンラインで無料から賭けありまで色々あります。
まずはネット麻雀の全体像を解説します。
ネット麻雀という言葉の意味としては、インターネットを通じて対局を行う麻雀を指し、広義の意味では一人用のブラウザゲームも含みます。
狭義の意味では、インターネットを通じて全国の打ち手とオンライン対戦を行うものを指し、この辺は文脈で判断しましょう。
ネット麻雀は大きく、無料と有料に分かれています。
- 無料・・・いくら打っても無料!
- 有料・・・場代を購入して打つ!
傾向としては、オンライン雀荘を売りにしているようなレートアリのネット麻雀は有料のモノが多く、ノーレートの麻雀を売りにしているものは無料のモノが多いです。
他にも基本無料の一部課金ありという形式もあり、例えばユーザ数の多い(500万ID)の天鳳は、最高位卓にのみ課金が必要という特殊なルールを取っており、2019年5月に新しくできた雀魂では、キャラクターをゲットしたい場合のみ課金が必要というスタイルとなっております。
まあ要は色々なんですが、とりあえず最初は場所代がナシの無料ネットゲームから始めるのがオススメです。
ネット麻雀オススメまとめ!初心者から上級者まで
ではネット麻雀のオススメを解説していきます。
これは目的によるのかなと思うので、目的別に解説していきます。
ルールを覚えたい人におすすめ
まずはまったく麻雀を知らない人が、何とかルールを覚えていきたい!というときにおすすめのゲームです。
これは以下の3つをピックアップしました。
こんな感じです。
もっと麻雀がうまくなりたい人
続いてはルールは覚えたけど、もっと強くなりたい!という意識の高い人におすすめの麻雀ゲームです。
これは以下の3つがおすすめ。
- 麻雀の点数計算を覚えられるゲーム・・・その名の通り
- バンブー麻雀・・・常に清一色な麻雀でメンチン力を鍛えられる
- 天鳳・・・段位制で高段位はプロレベルのオンライン対戦麻雀
天鳳を主戦場にしつつ、個別技術に関して他のゲームで補強していくとよいです。
ちなみに天鳳の段位と実際の麻雀の強さはかなり比例しているので麻雀界での身分証明書になります。
あと「麻雀の点数計算を覚えられるゲーム」は2020年に新たにリリースされた最新ゲームです。
https://www.youtube.com/watch?v=6hIcXp–v-k&feature=youtu.be
とまあ、おすすめのネット麻雀はこんな感じです。ほかにも星の数ほど麻雀アプリとかがありますが、ぶっちゃけ今まで紹介したやつがメジャーなので、そこだけ覚えておけばOKです。
その他を知りたい人は以下の記事をどうぞ!
ネット麻雀で友人とオンラインセットをする方法
ここからは番外編となります。
ネット麻雀をする人の中には、友人と予定を合わせてオンラインセット麻雀をしよう!という人もいるかと思います。
そんな人におすすめの方法を、天鳳を例にとって解説していきます。
より細かいルールを設定したい人は雀魂もおすすめ↓
天鳳には個室がある
まずは制度的な話です。
これはどのオンライン麻雀でもたいていある機能ですが、天鳳では不特定多数の打ち手と戦う段位戦と、仲間内で戦う個室があります。
この個室は1~9999までの部屋があり、このどれかに集合して対局を打つことにより仲間内でのセット麻雀が可能です。
具体的な作り方は以下を参照してほしいのですが、まあ3分くらいでできます。
>>天鳳個室の入り方と使い方!ロビーで打てるコマンドもまとめた!
ルールをいじるには?
麻雀のルールをいじるという点でいうと、オンライン麻雀はあんまりカスタマイズ性が高くはないです。
天鳳で言うと、ヨンマかサンマか、そして赤と喰いタンの有無、あとは制限時間くらいしかコントロールできません。
なので、もっと細かい独自ルールがやりたい!という人は、Switchとかの麻雀ゲームのオンライン機能を使う方がオススメ。
臨場感を高めるには通話
ネット麻雀だとどうもリアル麻雀ほどの臨場感がないんだよなぁ・・と思う人もいるかと思います。
そんな人にオススメなのが通話です。
やり方は簡単で、SkypeでもLineでもZoomでもDiscordでも何でもよいので、複数人で通話できる機能を使います。
で、グループで通話したままネット麻雀をする、というやり方です。
これが思いのほか臨場感が上がるのでオススメ。
ネット麻雀でデジタル力を身に着けよう!
という感じがネット麻雀でした。
ネット麻雀だと相手の心が読めないとか牌の流れが読めないという人もいますが、逆に考えるとデジタルな読みを鍛えるチャンスでもあります。
普段アナログなスタイルを得意としているという方もぜひプレイしてみてください。
ではまた。よい麻雀ライフを!