我々が卓上で平和を作るためにできること

平和という麻雀役があります。

これは平和(へいわ)ではなく、ピンフと読みます。

今日はこのピンフを和了するためにできる努力の方法と、卓上で喧嘩が起こらないようにすべき努力を併せて紹介していきます。

平和(ピンフ)を和了するために必要なこと

まずは麻雀役としての平和(ピンフ)を作る方法について解説していきます。

平和(ピンフ)という役は、平(ひら)の和了(アガリ)という意味で、符がまったく上がらない手が平和となります。

なので、平和が成立するための条件としては、

1.聴牌形が両面待ちであること

2.アタマが役のつく牌でないこと

の2つが必要になります。

また、一般的なルールでは鳴き平和を認めていないので、もう一つ条件として

3.鳴きを入れていないこと(面前であること)

が追加され、以上3点を満たした手が平和となります。

平和(ピンフ)のより詳細な解説は以下の記事にまとめているのでよければ参照ください。

平和を和了するために我々が努力できる2つのこと

平和(ピンフ)の条件を確認したところで、続いては、平和を作るための手作りのコツを見ていきましょう。

平和を作るためのコツとしては以下の2点が重要となります。

1.対子落としをする

2.愚形ターツを落とし良形ターツを伸ばす

「麻雀はピンフに始まりピンフに終わる」という格言もあるほど、平和(ピンフ)は基本の役となるので、上のポイントは平和のみならず、手作り全般として重要な事柄です。

それぞれ簡単に説明していきます。

1.対子落としをする

麻雀において手作りが難しい形が対子手です。

例えば以下のような形で、七対子に伸ばすか、手なりで3対子のまま進めるか、あるいは両面ターツに伸ばすために、対子を一つ落とすか、という3つの選択肢があり厄介。

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これは場の状況にもよりますが、一般的には一つ対子を落とすのが定石です。

というのも、対子の受け入れは基本的には2枚だけ(自分で2枚使っているので)、たいして両面ターツなら最大8枚の受け入れがあります。

3ターツのまま手を進めると、後半で受け入れが0枚になってしまったりすることもあり不利なので、そうなる前にリスクヘッジを図るというわけです。

で、一番横に伸びにくい字牌の対子を落としていくと手も進みやすくなり、かつ平和にも向かえるという一石二鳥!

 

2.愚形ターツを落とし良形ターツを伸ばす

二つ目は愚形ターツを落としていくということです。

対子も一つの愚形ターツではありますが、ここでいう愚形ターツとはカンチャンやペンチャンを指します。

例えば125とか1245となっているような場合でターツが余っている場合には、12と落としていくのが定石です。

このように愚形を落とすと、苦しい受けがなくなり、その場では1手戻るものの、最終的に手が早くなり、かつ平和に向かいやすくなります。

 

主に平和(へいわ)のうちに対局を終えるためにおすすめの方法

最後に、卓上の平和(へいわ)を守るための方法について紹介していきます。

卓上の平和というのは、要は喧嘩がないということです。

言い合いになって乱闘騒ぎとかそういうのを避けるための方法となります。

1.人のアガリにケチを付けない

2.溜息や三味線をしない

3.強打や小手返しなどバッドマナーな行為を慎む

要はマナーよく打ちましょう!ということです。

終わりに

ここまで平和についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

平和に始まり平和に終わるというのは、単にピンフの話だけでなく、卓上全般の話でもあるのかなと思います。

いくらかっても喧嘩して終わったら後味の悪いもの、ぜひ勝っても負けても平和のうちに対局を終えていきたいものですね。


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