雑学

土田浩翔の麻雀用語辞典で身に着けた雑学のまとめ

麻雀プロの土田浩翔というと、トイツ理論などで有名で、個人的にはどちらかというとオカルト派の打ち手のイメージがありました。

とはいえ、土田プロは、さすが最高位のプロというべきか、麻雀に感する知識量は半端なく高いです。

それが土田プロが講師を務める「麻雀のすべて」というWebサイトを読むとわかります。

「麻雀のすべて」では、初心者向けの麻雀のルールの覚え方から、中級者向けの牌効率やオリの基本など、そして上級者向けにはオカルトな打牌についても解説されています。他にも麻雀打ちとしての心構えや麻雀用語などいろいろあります。

中でも個人的にすごいと思うのが、麻雀用語辞典。

ページ数にして実に200ページ以上の大作で、麻雀に関する用語が1000ワード以上まとめられています。

読んでいくとそれぞれの牌の呼び方であったり、ローカル役満の役名であったりと、結構マイナーな情報もあって面白いです。ついつい読みふけってしまいました(笑)

今日は以下に、土田プロの麻雀用語辞典を読んで、これは面白い!と思った麻雀用語について以下にピックアップいたしました。


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土田プロの麻雀用語辞典のまとめ

麻雀用語辞典はアイウエオ順だったのですが、本記事では以下の3つのカテゴリーにわけました。

・面白い牌の呼び方
・ローカルルール
・その他便利な用語

面白い牌の呼び方

麻雀用語辞典では面白い牌の呼び方についてもまとめてありました。
その中から特に面白いと思った5つをピックアップしました!

西(カバン)

西はかばん(カバン)とも呼ぶそうです。形が鞄に似ていることから。

北(カニ)

形がカニに似ていることから。確かに「北」はカニっぽいなと思いました。

南(カボチャ)

カボチャは漢字で「南瓜」と書くことから。南もドテッとしててちょっとカボチャっぽいですね。

3ピン(小次郎)

佐々木小次郎が背中に剣を斜めに構えている姿を模して、このように呼ばれるそうです。
・・・へーそうなんだ!という単純な驚き。

7ソウ(国会議事堂)

7ソウの形が国会議事堂に似ていることから。これをドラとするルールもある。

ローカルルール

ローカルルールはローカル役とかいろいろあって甲乙つけがたいのですが、仲でも面白いと思ったものを集めました。

中ビーム(チュンビーム)

中を打牌するときに対面に向けて逆さまに切る行為を指します。1局のうちに4回中ビームして流局すると、対面から満貫を貰えるというローカルルールもあります。

…身近で使われる中ビームが役に絡むこともあるんですね

七星無靠(チーシンウーシー)

七星無靠とは、字牌7種類と、萬子、筒子、索子の異なる筋で作る中国麻雀の役です。和了はスジ待ちか、字牌7面待ちのどちらかになります。

大役満(ダイヤクマン)

大役満とは、天和や四槓子などの極めて珍しい役満や、發の無い緑一色、四暗刻単騎待ちなどのダブル役萬として扱われることのある役満を、役満の1.5倍の点数とするルールです。

…1.5倍という落としどころが妥当な感じはしますね。

紅一点(コウイッテン)、黒一色(コクイーソウ)

いわゆる緑一色亜種です。
紅一点とは、緑一色の発を中にすると成立するローカルルールの役満で、黒一色は黒い牌の二筒四筒八筒東南西北だけで作るローカルルールの役満です。

九筒撈魚(キュウピンラオユイ)

九筒撈魚とは、その局の最後に河に捨てられた牌が九筒のときに、その九筒で和了ると成立するローカルルールの役です。役満や満貫とするルールがあります。九筒を魚の群れに見立てて、そのようにいうそうです。

…これがあると迂闊に9ピンが切れないですね。

金鶏独立(キンケイドクリツ)

金鶏独立とは、一索の裸単騎でロン和了すると成立するローカルルールの満貫役です。一索でなくても成立するルールや、1飜とするルール、ツモ和了でも成立するルールなどがあり、中国では貴重な役として扱われているそうです。

フレンドシップ

第一打を切り終えて、一人だけ違う牌を切っていたら罰符。タイムボカンも同ルール。

・・・親だけかわしようがなくて辛そう。

真似満(マネマン)

真似満とは、親の第1打から主に第5打まで、同じ捨て牌を作ったときに満貫を親からもらえるルールです。
鳴かれなかったら役満、鳴かれたら満貫というルールもあるそうです。


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その他便利な用語

その他、特定の牌の並びの呼び方などをまとめました。覚えておくと、微妙な場面をいい感じに一言で表現できます。

ピアノ待ち(ピアノマチ)

ピアノ待ちとは、5枚連続形の3面待ちのことです。
34567で258待ちみたいなやつ。

クルクルチャンス

河で1つの牌が同じ牌に挟まれて、この3枚を180度回転させても捨て牌が変わらない状態をいいます。
4枚だとキツツキ、5枚だとしんぶんしといいます。

喰いっぱぐれ(クイッパグレ)

喰いっぱぐれとは、発声が遅れたりして、鳴きそびれることです。
手ばっかり見てて喰いっぱぐれたわ、みたいに使えそうですね

軍旗(グンキ)

軍旗とは、1万点棒のことです。
一万点棒をお父さん、5点棒をお母さんと呼ぶこともあるそうですね。


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まとめ

この麻雀用語辞典を一通り読めば、大抵の場面は表現できるようになりますね。

高め、安めの間が中目(なかめ)ということなどは初めて知りました。

麻雀に詳しくなりたい人は一度読んでみると面白いかもしれませんね。


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