麻雀打ちにとっておすすめなライブ配信アプリを紹介していきます。
- 機能
- 実績
で評価します。では始めていきます。
目次
ライブ配信アプリとは?
まずはライブ配信アプリとは何かを簡単に解説します。
ライブ配信とはリアルタイムで視聴できる動画のことを指します。
動画コンテンツ内でのYoutube動画などとの違いとしては、
- 動画…あらかじめ撮っておいたものを公開
- ライブ配信…リアルタイムで配信
と言った感じ。
あらかじめ撮ってそれを公開する動画コンテンツでは、視聴者のコメントをリアルタイムで拾う事はできませんでした。
しかしライブ配信はその弱点を克服し、配信者とリスナーの双方向でのコミュニケーションを可能とした方式なのです。
リアルタイムなのがライブ配信!
麻雀打ちにおすすめなライブ配信アプリの選び方
続いては麻雀打ちにおすすめなライブ配信アプリの選び方を解説します。
ポイントは以下の2つかなと思います。
- 市場がある
- 収益化できる
この2つの視点で見たときにおすすめのサービスを今回は4つ用意してきました。
麻雀打ちにおすすめなライブ配信アプリ4選!
では本題に入りましておすすめの配信アプリを紹介します。
- Youtube
- Mildom
- ピカピカ
- ふわっち
Youtube
まずは目新しくないところで申し訳ないのですが、Youtubeがなんだかんだでおすすめです。
Youtubeはあらかじめ撮っておいた動画を公開する機能の他に、生配信を行うことができる機能があります。
投げ銭機能などもサポートされており、何よりも知名度とGoogleアカウントの普及率が圧倒的です。
ライブ配信でありがちなアプリを入れないとコメントができない!みたいな問題はほぼ起こりません。
逆にデメリットとしては、市場規模が大きすぎることで、これにより弱小なチャンネルはプラットフォームからの後押しは受けづらいと言えます。
手がたくいくならYoutubeは最もおすすめ!
続いては麻雀界においてYoutubeと双璧をなすSNSプラットフォームであるTwitterです。
Twitterでもツイキャスという機能があり、ライブ配信を行うことができます。
https://twitter.com/Shiozaia/status/1359139025647378436
特徴としては、他の人とコラボをしやすかったり(Twitterだけ入っていれば良い)、視聴者が音声でライブに参加できたりができる点が挙げられます。
ちなみに再生数に応じた収益化も可能で条件は以下です。
- 直近3ヶ月の累計視聴者数が1000時間以上のユーザーであること
- 18歳以上の個人、または法人であること
あとはアイテムを用いた投げ銭も行えて、
お茶爆50・・・500円で購入、配信者に350円はいる
みたいなアイテムがあります。
SNS寄りでいくならTwitterはおすすめ!
Mildom
続いては動画配信サービスの「Mildom」です。
こちらは専門のライブ配信サービスとなっております。
麻雀打ちにおすすめな理由としては、すでに麻雀の市場が出来上がっていることかなと思っています。
具体的には、ゲーム生配信番組「MildomTV」として
・月曜!雀荘ほめちぎり
毎週月曜配信/7月6日(月)20時スタート(https://www.mildom.com/10819667)
・天開司&ホームズの卓上黙示録
7月中配信スタート(https://www.mildom.com/10540596)
といったように麻雀系V-tuberの番組が行われているのです。
22時55分から・・・・!
【#雀魂/温泉合宿イベント】天開司の神域麻雀 1/27【Vtuber/公認プレイヤー】 https://t.co/0S0ztqLj8Y— 天開司🎲バーチャル債務者Youtuber (@tenkaitukasa) January 27, 2021
れべるいち 麻雀勉強会!
2期生 のあち💘 視点でお送りします。
with – しくふく & おしゅ卍 & キャプテンナノ + α –【雀魂】れべるいちに教えてもらう初めての麻雀 #のあLIVE https://t.co/jPr6os5fJ8
— れべるいち【公式】 (@level1_99) October 16, 2020
収益化に関しては、
- 公認配信者:Mildomと契約している配信者
- L1ランキング:3位以内に入賞で公認配信者へ(1ヶ月単位で変動)
- L2ランキング:4回ランキングで20位以内を取るとL1へ(1週間単位で変動)
みたいなランキング方式となっています。
市場があって、ライバルが少ないという点において、内容に自信がある人はMildomにチャレンジしてみるのもありかなと思います。
ピカピカ
続いてもライブ配信アプリで「ピカピカ」です。
こちらは顔出しせずにライブ配信ができるという点が特徴となります。
具体的には、
- V-tuberのアバターをスマホ1つで設定できる
- 複数人で配信が可能
- ギフトでの投げ銭は可能
と言った感じ。
23時から!まったり麻雀してるので見守ってくだせぇ〜
配信予定があるよ♥来てくれると超うれしいよ♪#ピカピカ
https://t.co/L4sa4hHkfB— 小宙るる🦀 (@cosmo_ruru) January 9, 2020
ミラティブ
あと最近ミラティブも盛んな感じしてる。
詳しい制度はまだ調べられていないのでいずれ追記します。
天鳳個室→牌譜検討配信(*´▽`*) #ミラティブ で #配信 中! https://t.co/Js4oErTUF4
— 涼音 みんと🐧🐾@VPL1期生 (@Mint_Hades) February 9, 2021
SPロッキーの五段坂テンホウの配信 #ミラティブ で #配信 中! https://t.co/V6JUg8GAuw
— 山田浩嗣 (@yopparai1974) February 9, 2021
ふわっち
あとは麻雀以外でも有名なふわっちです。
かなり有名なので知ってる人も多いかなと思います。リスナーからアイテムを購入してもらうというスタイルで稼ぐことが可能となります。
ライブ配信アプリ「ふわっち」BIGOライブ
さらにもう1つ追加しました。
理由としてはMリーガーの魚谷侑未さんが配信を開始しているため。
5月からポコチャのアカウントを新しくしました&ビゴライブ始めました😌
興味を持ってくださる方は、両アプリで「魚谷侑未」で検索して下さい😊— 魚谷侑未🐠🦅🔥 (@yuumi1102) May 1, 2020
ここでならコラボできるかも!
ライブ配信をとりあえず開始してみよう
簡単ですが、こんな感じがライブ配信アプリのおすすめでした。
各社色々出ていますが、まあ要はどうやって人気を集めるか見たいな話に結局はなると思うのでまずは始めてみましょう!
音声コンテンツはこれからも伸びると言われているので今がチャンスとも言えますね。ぜひスタートしてみてください。
そんな感じ!ではまた。良い麻雀ライフを!