本記事では、全自動麻雀卓のおすすめを解説していきます。
麻雀メーカーさん各社へお邪魔させていただき、実際に試し打ちをさせてもらってきたので、多分一番詳しいです。
質問等あれば、問い合わせフォームかTwitter等でお願いします。
お疲れ様です、ワンルームに2つの麻雀卓(うち1つ自動卓)を導入している麻雀用品ブロガーのたkるです。
ちょっと暇ができると全国の麻雀メーカーに行って卓の話を聞いたりなどをしています。
今日は全麻雀打ちの「夢」にして、割と種類が豊富な全自動卓の価格別おすすめをまとめました。
価格帯としては10万円以下、20万円以下、50万円以下、50万円以上という4つで区切って紹介していきます。
全自動麻雀卓の購入を考えている人の参考になれば幸いです。
※本記事を読んで結局自分に合うものがわからなかったと言う方にはLineでも問い合わせ受け付けていますのでお気軽に聞いてください。
\最新情報/
- 2025/11/29発売のデジタル点棒卓「AMOSJP-DG」を追記!
- 2024/9/30発売の点数表示あり卓「スリムヴォイススコア」を追記!
- 2022/12/1 最新の点数表示あり卓「AMOSJP-EX-COLOR」を追記!
- 2022/7/1 最新の自動配牌卓「ステラDT・ET」を追加!
- 2021/05 最新の業務用卓「AMOSREXX3」を追加
- 2020/10 点数表示ありのMJ-REVO LIVE登場
では始めていきます。いきなりおすすめに飛びたい人は以下のリンクからどうぞ!
ちなみに↑がいちばんスッキリしています。(本記事は全網羅のため)
では始めていきます。
目次
全自動麻雀卓の値段と仕組みと機能の違いについて
まずは値段ごとの機能の違いを簡単に解説します。
全自動卓と一概にいっても10万以下から100万近いものまで価格帯はかなり幅があります。
もちろん価格帯ごとに機能にも違いがあり、ざっくり分けると以下のようなイメージです。
全自動麻雀卓の機能と値段の関係
10万円以下 | 中国製の全自動麻雀卓(牌サイズ33mm)や日本製ジャンク品 |
---|---|
10万円~20万円 | 日本製の全自動麻雀卓(牌サイズ28mm) |
20万円~50万円 | 点数表示機能が付く |
50万円以上 | 自動配牌機能が付く(業務用) |
全自動麻雀卓の機能としては、
- 点数表示機能があるかどうか
- 自動配牌機能があるかどうか
- メンテナンスの保守期間はどの程度あるか
- 壊れやすさがどれくらいか
あたりがそれぞれの卓を判断するポイントとなります。
全自動麻雀卓は高い買い物ですが、電化製品である以上、初期不良品をつかまされるリスクはゼロではありません。
最低限、初期不良時の交換が可能かどうかは確認するようにしましょう。
ちなみに家庭用と業務用では使っている部品が異なるため、耐久度に違いがあると言われています。
現状、サンマ機能はほぼすべての自動卓に備わっています。
全自動麻雀卓を家庭に導入する3つのメリット
続いて全自動麻雀卓を導入するメリットについて簡単にお話しします。
お伝えしたい点は、以下の3つです。
それぞれ簡単に説明していきます。
金銭面のメリット
全自動麻雀卓は安いものでも5万円以上、ぱっと見かなり高い買い物です。
しかし、実際には雀荘に払っていた場所代が全て浮くと考えるとコスト的にはメリットがあります。
例えば、週1回、1人1時間400円の雀荘で8時間麻雀を打っていた場合だと、一日の場所代は400円×8時間×4人=12,800円。
5万円程度の全自動麻雀卓であれば、1か月(4回)で元が取れる計算となります
もちろん電気代は多少はかかりますが、全自動麻雀卓は意外と省エネで一日使っても120円とかそんな程度。金銭的にはけっこうコスパのよい買い物です。
実際、大洋技研のAMOS-JP2はセールスポイントに半荘あたりの費用の安さを上げております。
そのデータによると、1ヶ月に2回計算で5年間プレイした場合の価格は1日290円だそうです。
(ちなみに1半荘でなく1回なので、1日打った場合のお値段です)
AMOS-JP2の詳細を見にいく↓
問題は置く場所だけで、場所があるなら金銭的には間違いなく買いです。
その時の話など(参考)↓
時間効率面のメリット
続いては時間効率面でのメリットをお話しします。
全自動卓の導入により、雀荘通いよりも金銭的にメリットがあるという話を先ほどしました。
ただ、お金を浮かすには
と考える方もいるかと思います。
確かに手積み卓であれば、初期費用は1万円以下で始めることが可能で非常にリーズナブル。金銭面でみれば手積み卓で麻雀を打つのがもっとも安上がりとなります。
しかし、手積み麻雀には弱点があります。
それが時間面でのロスです。
手積み麻雀の場合、局が終わった後に、牌を裏向きにしてかき混ぜ、その後山を積むという作業が発生します。
慣れてくれば結構早く積むこともできますが、それでもこれらの行程により、全自動卓で打った場合に比べ、熟練者でも半荘当たり平均5~10分程度の遅れが出ます。
大した遅れではないと思うかもですが、1日打てば1時間以上の遅れとなり、1~2半荘分損することになってしまいます。
限られた時間でより密度の高い麻雀を打つためには全自動麻雀卓の導入が重要なのです。
時短効率的には自動配牌ありの業務用卓が最強ですが、それ以外の家庭用卓でもMB方式を採用することで同等レベルの時短が可能です。
MB方式とは、自動配牌なしの自動卓で配牌を取る際に、左右の山を3列ずつ(12枚)とり、それを配牌とする方式。あとチョンチョンをとるだけ。
手積み卓は積み込みのリスクあり
あと、もう一つこれは人にもよるのですが、手積み卓ではイカサマ技が横行する恐れがあるというリスクもあります。
手積み卓では、自分で山に積む牌を選択できるため、自分に都合の良い牌を自山に寄せる積み込み技がしやすい環境です。
仮に誰も積み込みをしていない場合でも、誰かがバカツキしているときなどは、
といらぬ詮索を受ける恐れもあります。
そういった本来の麻雀のゲーム性とは別のところで気を煩わされないためにも全自動麻雀卓の導入は重要です。
ちなみに全自動卓であってもできるイカサマとして、
- メガネからビームを出して天和をしたり
- 卓を90度回転させてすり替える技
を「バード」なる文献で読んだことがある方もいるかもですが、あれは漫画の中の話で現実的にはほぼイカサマ不可なのでご安心を!
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全自動麻雀卓を買う前に用意すべきもの3選
もうちょっとだけ選び方の話をさせてください。全自動卓はかなり高い買い物なので、買った後のミスマッチを避けることも重要です。
「買ったけど全然使わない・・」となると悲しいからです。
で、ミスマッチをしないようにするためのコツは以下の3つをあらかじめ集めておくことです。
- メンツ(一番だいじ)
- 場所
- 予算
それぞれ簡単に解説します。
メンツ
麻雀を打つメンツはあらかじめ確保するようにしましょう。
よくあるミスマッチ第1位は「全自動麻雀卓を買ったけど意外と人が家に来てくれない」だからです。
全自動卓を買うくらい麻雀が好きな人は当然麻雀友達も多いと思うのですが、普段雀荘で打ってるコミュニティだと、結局雀荘でよくね?となることが結構あります。
これを避けるためにあらかじめ自宅で手積み麻雀会などを企画してみて、集まりなどを見るのがおすすめです。
場所
場所は大体2.25m四方を確保するようにしましょう。
全自動卓のサイズは大きくても90cm四方とかですが、椅子を含めると2mはないと自由に動けなくなります。
家庭用卓は折り畳めるものも多いので、場所を常に確保するのが難しい場合は折りたたみ卓を検討しましょう。
どうしても一時的にも場所が用意できない場合は、座卓兼用卓を買って椅子なしで打つのもありです。(ただ腰などが痛くなる人がちょっとでがちです。姿勢の良い若者ならOK)
ちなみに家庭用卓の場合、基本的に騒音はあまり気にしなくて大丈夫です。怒られるのは大体話し声なのでそっちをケアしましょう。
予算
購入はネットショップなどになるので、基本的に一括払いです。
欲しい卓の機能に合わせた必要予算を確保しましょう。
どうしても予算が確保できない場合は、麻雀メンツでカンパ(割り勘)してもらい、場代などでコツコツ返すなどもおすすめ。
クラウドファンディングみたいな感じですね。
10万円以下の全自動麻雀卓オススメまとめ【主に中国製】
では前置きは終了しまして、ここから実際に全自動麻雀卓のオススメを紹介していきたいと思います。
まずは10万円以下の全自動麻雀卓から始めていきます。
10万円以下の部としては、マークン、スパイダーハッシュ、FRシリーズ、MJ-Revoという4種類の全自動麻雀卓についてそれぞれの違いについて紹介していきたいと思います。
◆10万円以下の自動卓のおすすめ目次
業界最安値の全自動雀卓マークン(5万円)(品切れ中が続いてたので外しました)
- 一宮サイクルの折り畳み卓(6.5万円~)
- 28mmで最もコンパクトなスパイダーハッシュ(8万円)
- 廉価全自動麻雀卓では老舗のFR-Xシリーズ(9万円〜)
- 日本式に対応!MJ-REVOシリーズ(10万円〜)
※クリックで各商品の部分まで飛びます
◆その他の価格帯はこちらから
- 20万円以下の全自動麻雀卓(国内メーカー!)
- 20万円~50万円のおすすめ全自動麻雀卓(点数表示機能がつく!)
- 50万円以上のおすすめ全自動麻雀卓(自動配牌機能がつく!)
◆オススメ卓比較表 ※横スクロールできます。
名前 | 機能 | 値段 | 卓サイズ | 卓重量 | 牌サイズ | その他特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
山積みのみ | 79,800 円 | 縦横82×高75cm | 42kg | 28mm | 足がタコさん | |
アモスJP2 |
山積みのみ | 149,600円 | 縦横83×高さ76cm
(座卓時高さ39cm)
|
40kg | 30mm | ハイテーブルと座卓を変形できる |
SLIMプラス |
山積みのみ | 136,400円〜 | 縦横82×高さ74cm
(座卓は40cm) |
25kg(本体のみ)
足ありだと40kg
|
33mm | ・色々多機能
・卓薄い |
アモスJP-EX color |
山積み+点数表示 | 272,800円 | 縦横90×高さ76cm | 43kg | 30mm | 点数ありで最安! |
アモスレックス2 |
山積み+点数表示+自動配牌 | 758,000円
(レックス2は773,000円) |
縦横93×高さ79cm | 55kg | 28mm | 可愛い系 |
Eager |
山積み+点数表示+自動配牌 | ¥885,500 | 縦横92×高さ77cm | 60kg | 28mm | かっこいい系 |
全比較表はこちら↓
名前 | 値段 | メーカー | 自動山積み | 点数表示 | 配牌取り出し | 大きさ | マットサイズ | テーブル高さ | 座卓時たかさ | 重さ | 折りたたみ | 牌サイズ | 最新 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AMOSJP2 ↑おすすめ |
140,000 | 大洋技研 | ○ | × | × | 83 | 76 | 39 | 40 | 可 | 30 | ● | |
AMOSJP-EX ↑おすすめ |
247,500 | 大洋技研 | ○ | ○ | × | 90 | 76 | 39 | 43 | 可 | 30 | ● | |
SLIM | 099,800 (世代交代のため販売中止) |
アルバン | ○ | × | × | 82 | 74 | 25 (本体のみ) |
可 | 33 | |||
SLIMPlus | 118,000 | アルバン | ○ | × | × | 82 | 72 | 74 | – | 25 (本体のみ) |
可 | 33 | ● |
SLIMPlusSCORE ↑おすすめ |
248,600 | アルバン | ○ | ○ | × | 88 | 75 | – | 30 (本体のみ) |
可 | 33 | ● | |
スパイダーハッシュ ↑おすすめ |
079,800 | ダイゲン | ○ | × | × | 82 | 75 | – | 42 | 不可 | 28 | ● | |
GAZZスクエア | 383,400 | アジャスト | ○ | ○ | × | 84.5 | 72.5 | 75 | – | 42 | 不可 | 28 | |
アモスレックス3 | 891,000 | 大洋技研 | ○ | ○ | ○ | 94 | 76 | – | 48 | 不可 | 28 | ● | |
アモスレックス2 | 775,000 | 大洋技研 | ○ | ○ | ○ | 93 | 79 | – | 55 | 不可 | 28 | ||
Eager2 CS | 885,500 | レディオシステム | ○ | ○ | ○ | 92 | 77 | – | 60 | 不可 | 28 | ||
まーくん(販売停止) | 072,999 | 中国メーカー | ○ | × | × | 95 | 78 | 80 | – | ? | 可 | 33 | |
WMT P33 静音タイプ | 089,000 | 中国メーカー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 40 | 55 | 可 | 33 | |
WMT P28 静音タイプ | 129,800 | 中国メーカー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 40 | 55 | 可 | 28 | |
MJ-REVO SE 33mm(販売停止) | 099,800 | 雀卓ファクトリー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 60 | 可 | 33 | ||
MJ-REVO Grande(販売停止) | 099,800 | 雀卓ファクトリー | ○ | × | × | 95 | 79.5 | 77 | – | ? | 不可 | 33 | |
MJ-REVO Pro | 149,800 | 雀卓ファクトリー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 60 | 可 | 28 | ||
FR-Xゼロ | 089,800 | FREE SHINE | ○ | × | × | 95 | 79 | – | 55 | 不可 | 33 | ||
FR-X2 | 093,800 | FREE SHINE | ○ | × | × | 95 | 79 | – | 55 | 不可 | 33 | ||
ENMMA(販売停止) | 082,800 | ジャンキチ君 | ○ | × | × | 90 | 80 | – | 46 | 可 | 28 | ||
サンコーデジタル卓(販売停止) | 098,000 | サンコー | ○ | × | × | 98 | 78 | – | 63 | 可 | 28 | ● | |
アモスJOY | 213,840 | 大洋技研 | ○ | × | × | 74 | 79 | 42.5 | 36.5~38 | 不可 | 28 |
一宮サイクルの折り畳み式全自動卓(6.8万円)
続いては本業が自転車屋ながら何故か全自動卓も扱っている一宮サイクルです。
こちらは中国からの直輸入により料金を下げているのが特徴。
製品サポートは1年間で初期不良のみ無料対応、卓のサイズも大きめですが、折り畳みあり卓を6万円台で出している会社さんとなります。
牌サイズは33mmですが12万円程度で28mmタイプも売られています。
(デジタル点棒方式の卓も10万円ちょいであり)
◆一宮サイクル卓の詳細情報
卓サイズ | 900mm ×900mm ×760mm (折り畳み時:505×900×1040mm) |
---|---|
重さ | 48.2kg |
牌サイズ | 33mm (28mmは12万円) |
値段 | 65,000円(楽天) |

詳細記事↓
>>【自転車屋発!?】一宮サイクルの全自動麻雀卓レビュー!千葉の外房まで見せてもらってきた!
28mm日本式のスパイダーハッシュ+アクア(8万円)
続いては最近勢いのある中国卓だけど28mmのスパイダーハッシュを紹介します。
値段は79,800円とマークンに比べるとちょっと高いですが、この卓は何と日本式の28mm牌なんです。
28mmで言うと他にもゴリラという卓がありますが、卓のスマートさなどを加味するとスパイダーハッシュに一票入ります。
2019年に発売で新しい部類で10万円以下の部ではかなりおすすめ!
◆スパイダーハッシュの詳細情報
卓サイズ | 820mmx820mmx740mm |
---|---|
重さ | 42kg |
牌サイズ | 28㎜ |
値段 | 79,800円(Amazon) |
最近同じ性能でささき商事社からアクアという卓も出ました
\速報/
さらにスパイダーハッシュに座卓変形とキャスターをつけたスパイダーハッシュCZ、折りたたみをつけたスパイダーハッシュCOも出ました。(2021年)
アクア↓
詳細レビュー↓
廉価自動卓では老舗のFR-Xシリーズ(9万円〜)
続いてはFREE SHINE社のFR-Xシリーズ。
全自動麻雀卓の中では老舗でPSE(証明書)付きの全自動卓となっています。
値段は89,800円程度で、色とか形とかけっこうバリエーションがあります。
特徴としては、字牌や1ソー、1ピンが見えづらい、点棒入れが深すぎる、面が広すぎるなどの意見は寄せられてはいるものの、洗牌の音が圧倒的に静かなのがメリットです。
安心と信頼を求める人にオススメ。
◆FR-Xの詳細
・卓サイズ…950mm×950mm 高さ 790mm
・重量…約55kg
・牌サイズ…高さ33mm×幅24mm×厚さ18mm
【低価格高品質】全自動麻雀卓 FR-Xゼロ 組立てお任せ!PSE付き サイドテーブル・保証書・赤どら・焼鳥・保護カバー全部付き
他にも木目調のFR-X2とかもあります。
20万円以下のおすすめ全自動麻雀卓【国産家庭用】
続いて、もう少し日本向けでハイクオリティーな全自動麻雀卓が欲しいなという人におすすめな10~20万円くらいの全自動麻雀卓を紹介していきたいと思います。
この価格帯の主な卓は以下の通り。
- 1.MJ-REVO Pro2
- 2.AMOSJP2
- 3.SLIM
- 4.AMOSJP-DG(デジタル点棒卓)
日本式に対応!MJ-REVOシリーズ
まずはMJ-REVOシリーズです。
MJ-REVOシリーズは、マージャンのゲーム設定は39種類もあり、4人麻雀のほか、サンマ花牌あり、3人麻雀3か所山セットなど設定が多彩です。
こちらも静音性能が高いのが特徴。
また、深型2分割の点棒入れが多い中、日本仕様の浅型5分割タイプを採用している点もメリットで、牌のデザインも日本仕様(28mm)です。
あと枠の色がいろいろあります。
ブラック、ホワイト、グレー、レッド、ゴールド。こんだけ色がある卓は多分他にはないですね。
あと期間限定で鮮やかなレッドも出ました!
総合的に見て、この価格帯だとかなりオススメ。
毎年モデルチェンジされる↓
◆MJ-REVOシリーズの詳細情報
卓サイズ | 790mm ×790mm ×770mm (折り畳み時:W600mm×D890mm×H1050㎜) |
---|---|
重さ | 55kg |
牌サイズ | Pro・Pro2:28mm、 |
値段 | 140,000円(Amazon) |
詳細レビュー↓
国内メーカーの最新作!AMOSJP2
言わずとしれた麻雀ブランド・AMOS系列の廉価全自動麻雀卓「アモスJP2」です。大洋技研製の製品となります。
点数表示機能や自動配牌機能のないシンプルなスタイルの全自動卓で、細かいところが使いやすいのがおすすめポイント。
例えば、
- 牌のサイズが28mmまたは、30㎜選択可能
- 点棒ケースが日本式
- 実績のある国内メーカーの販売
- ほぼ全国に1年間の出張サポートがあり
- 牌を2セット入れたまま折り畳める(←2024年のバージョンから)
という点が魅力です。
◆アモスJP2の詳細情報
卓サイズ | 830㎜×830㎜×760㎜(ハイテーブル時) 830㎜×830㎜×390㎜(座卓時) |
---|---|
重さ | 42kg(ハイテーブル時) 40kg(座卓時) |
牌サイズ | 30mm or 28mm(←New!!) |
値段 | 149,600円(楽天) |
詳細レビュー↓
とにかく多機能な全自動麻雀卓SLIMプラス
10~20万円代の価格帯で個人的にオススメなのがこの麻雀卓SLIMです。
(※2022年現在、スリムは廃盤となり、後継のスリム+が売り出されています。機能は同じ。あと2024年から音声機能付きのスリムヴォイスも売り出されました)
この卓の特徴としては、足を除いた本体部だけで機能が完結しており、とにかく多機能であること。
どういうことかというと、座卓タイプとハイテーブルの付け替えができたり、モバイルバッテリーを用いて野外での麻雀が楽しめたりします。
重さ的にもスリムで、本体重量は25㎏と女性二人で持ち運べるレベル。
折り畳みも片手(1人)でいけます。
使わないときは専用のカバーをつければ完全にテーブルに擬態でき、この擬態性能は全麻雀卓のなかで最も高いです。
弱点は、牌サイズが33㎜のものしかないこと。
(2021/12に28mmVerが出て弱点はなくなりました)
◆SLIMの詳細情報
卓サイズ | 820mm×820mm×740mm(ハイテーブル時) |
---|---|
重さ | 46kg(ハイテーブル時) (本体重量 約 25 kg・脚部 約 21 kg) |
牌サイズ | 33mm、28mm(←New!!) |
値段 | 118,000円~(Amazon) |
キャンペーン | アルバン社さん公式ショップにて購入の際、「麻雀グッズ研究所を見ました!」と申告する(or「研究所」を入力する)とチップがもらえるキャンペーン中! |
詳細レビュー↓
スリムヴォイス↓
(主に点数機能ありのスリムヴォイススコアについて解説していますが、スリムヴォイスはその点数なし版です)
デジタル点棒卓「AMOSJP-DG」
続いては2024年11月末に新発売したAMOSJP-DGです。
こちらはデジタル式の点棒表示の卓となっています。
デジタル卓は他にもいろいろ出ているのですが、中でも最もボタン数が少なく、シンプルで使いやすい構成となっているのが特徴。
あとはAMOSJP2と同様に、牌を入れたまま折り畳めたり、足のタイプを選べたりします。牌サイズは28mmのみ。
デジタル部分では、初期点数を自由に設定できたり、箱下計算ができたり、4人うちサンマ設定(普通のサンマも可能)ができたりします。
詳細(動画もあります)↓
20万円~50万円の価格帯のおすすめ全自動麻雀卓【点数表示あり】
続いては20万円以上50万円以下のオススメ全自動麻雀卓を紹介します。
この価格帯になると、点数表示機能が追加されます。
紹介する商品は以下の通り。
◆20万円〜50万円の部で紹介する商品
- 点棒表示ありで20万円台の全自動麻雀卓「アモスJP-EX COLOR」
- 長期保証の全自動麻雀卓GAZZ SQUARE PLUS(38万円)
- 点差表示もある「SLIM Plus SCORE」(24万円)
- コスパ最強のMJ-REVO LIVE(20万円)
ではそれぞれ見ていきましょう。
点棒表示ありで20万円台「アモスJP-EX COLOR」
まずは、最大手の国内麻雀卓製造業会社、大洋技研の「アモスJP-EX COLOR」です。
(元々AMOSJP-EXが出ていて、その後継として点差表示もあるAMOSJP-EX COLORになりました)
これまで同社の点数表示ありの卓としては、415,000円の「アモスヴィエラ」でしたが、これがかなり安くなって267,840円で点棒表示ありとなったのが「アモスJP-EX COLOR」です。
基本性能は前述したアモスJP2と同じで、ここに点数表示機能が付いたイメージとなります。
(点数表示の分だけちょっとEXの方が大きい)
amosJP2と同様に屈伸変形もできます↓
点差と順位がカラーで表示される↓
◆AMOSJP-EXの詳細情報
卓サイズ | 900㎜×900㎜×高さ760㎜(ハイテーブル時) 900㎜×900㎜×高さ390㎜(座卓時) |
---|---|
重さ | 43kg(立卓), 41kg(座卓) |
牌サイズ | 30mm or 28mm(←New!!) |
値段 | 247,500円~(Amazon) |
AMOS JP-EXの機能については以下に詳しくレビューしました!
点差表示もある「スリムヴォイススコア」
続いてはアルバン社初の点数表示あり卓としてのSLIM Plus SCORE、その後継として音声機能もついた「スリムヴォイススコア」を紹介します。
スリムプラススコア→スリムスコア28S→スリムヴォイススコア(2024/9/30発売)と進化しており、今買うならスリムヴォイススコアがおすすめ。声と箱下があり。
共通部分は以下です。
機能として
- 瞬間点棒収納機能
- 点差表示ありの点数表示機能
- 牌を2セット入れたまま折りたたみ可能(2023年〜)
- 箱下計算機能(2024年〜)
を実現。
点差表示↓
瞬間点棒収納機能↓
値段は24万円ほどでアモスJP-EXとほぼ同じ!
弱点は33mm牌しかなかった点でしたが、2021年12月より28mm牌Verも出て死角なし。(2024年新作のヴォイスは28mm牌のみ)
点数、点差、順位は同じ画面上に表示され、切り替えはなしの構成です。
たくさん入れてもちゃんと読む↓
また、新作のヴォイスでは音声機能が搭載されました。
芸能人などがよく買うイメージです、Mリーガーの内川幸太郎さんもこの卓を買っていました。
◆SLIM Plus SCOREの詳細情報
卓サイズ | 880㎜×880㎜×高さ750㎜ |
---|---|
重さ | 本体のみで30kg(足を付けると40kg程度) |
牌サイズ | 33mm or 28mm(⇦NEW!!) (2021/12に28mm牌Verも出ました。新作のヴォイスは28mmのみ) |
値段 | 248,600円~(Amazon) |
キャンペーン | アルバン社さん公式ショップかショールームにて購入の際、「麻雀グッズ研究所を見ました!」と申告する(or合言葉「研究所」を入力する)とチップがもらえるキャンペーン中! |
詳細はレビュー記事をどうぞ!
最新情報
- 2024/9/30 音声機能と箱下オプションのある「スリムヴォイススコア」が発売!
- 2021年12月に28mmVerの「スリムスコア28」が出ました!値段はほぼ同じで、ダブルポケットなど微妙に変更点があります!
コスパ最強のMJ-REVO LIVE
続いては2020年10月に発売のMJ-REVO LIVEです。
こちらは雀卓ファクトリー社の新作となります。
特徴としては
- 28mm牌
- 3年保証
- 点数表示あり(点差はなし)
- 20万円以下(送料抜きで19万円台)
といった感じで点数表示ありでのコスパではもっとも強い卓です。
シンプルな点数表示↓
あとサイズ面でも点数表示ありではもっともコンパクト!(79mm)
必要機能についてはオプションでつけていく感じで、箱下計算機能、画面の大きさ、椅子やサイドテーブルなどをオプションでつけることができます。
(点差表示はなし)
2021年8月には、点数表示部分が25%でっかくなったXLオプション(+16,800円)も登場しました!
◆MJ-REVO LIVEの詳細情報
卓サイズ | 790㎜×790㎜×高さ770㎜ |
---|---|
重さ | 40~50kg程度 |
牌サイズ | 28mm |
値段 | 198,000円~(楽天税込み)+送料 雀卓ファクトリーさんの公式ショップでクーポンコード「研究所」を入力すると5%オフになるキャンペーン中!下の4つ目のリンクから飛べます |
(2025/03/20 23:35:22時点 楽天市場調べ-詳細)
MJ-REVO Liveの機能についての詳しい話はこちら↓
MJ-REVOシリーズの新作を全部見せてもらってきた↓
オリジナルの積み方GAZZSQUARE(38万円)
同じく国内メーカーのガズィによるGAZZシリーズもこの価格帯で買える点数表示機能付きの全自動麻雀卓となります。
価格帯は点数表示機能付きのGAZZ2で383,400円。
他の点数表示あり卓と比べるとやや高いですが、この卓の特徴は3年間の長期保証が付いていること。
3年以内に壊れることはまずないみたいですが、不慮の事故などもあるので長期保証はありがたいですね。
シンプルな構造で治りやすい↓
また、オプションで牌を緑一色映えする色合いに変更できたり、ゲームの種類も40種類から選択可能だったりと機能が多いです。
緑一色用牌(オプション+5000円)↓
デジテンボウタイプは安い(198,000円)↓
しかも牌の大きさは28mmの雀荘サイズ。
あとは細かい点で言うと、2山出しができる(山ごとで枚数を選択できる)ので17歩とかも楽々!
山の積み方も他の卓のベルト方式とは異なる巻き取り式(オリジナル)となっています。
回転体に引っ付けるノーベルト方式↓
この価格帯で手堅く行くならGAZZシリーズがオススメかなと思います。
◆GAZZ SQUAREの詳細情報
卓サイズ | 845㎜×845㎜×高さ765㎜(ハイテーブル) |
---|---|
重さ | 42kg |
牌サイズ | 28mm |
値段 | 383,400円~(Amazon) |
↑公式ショップとYahooショッピングがあり。
>>まーじゃんSHOP (Yahooショッピング支店へ)
あとGAZZは半業務用卓なので、業務用枠のEagerを取り付けたりも可能です。
ちなみにスケルトンverも売り出されました!
50万円以上の価格帯のおすすめ全自動麻雀卓【自動配牌あり】
最後に50万円以上の部に移っていきましょう。
ここまで来たら、やはり自動配牌機能が欲しいところですね。この価格帯ならつきます!
で、各社エース級の卓が出揃っており、有名なものはアモスレックスシリーズとEagerシリーズです。この2つは、中身は同じで、枠だけが違う感じになっています。
そのほかでは、マツオカグループからも三段式の配牌あり卓ステラETが出たり、業務用では鳳凰社からセンチュリーシリーズも出ています。
(関西の雀荘によく置いてあるセンチュリーという卓は、代理店購入のみで一般には販売されていないため今回は省きました。)
◆50万円以上の部で紹介する商品
あとこれは全自動卓じゃないので余談なんですが、全体がガラスでできた麻雀卓とかも海外ではあってそれもこの価格帯です。
では、それぞれ見ていきましょう。
究極の国産全自動麻雀卓「Eager2」
この価格帯の麻雀卓としては、点数表示機能、自動配牌機能は当たり前で、そのうえで何を付加価値でつけてくるかの戦いになってきます。
Eager2の付加機能としては、革新的フォルムが特徴です。
究極の国産全自動麻雀卓「Eager2」イーガー2 ホワイト枠
今までの全自動麻雀卓はどちらかといえば丸くて柔らかい感じのフォルムが多かったですが、このEagerはメタリックでカッコいい系となっています。
自分はまだ全台をEagerでそろえた雀荘に行ったことはないのですが、このフォルムで統一されていたらかなりオシャレな感じになりそうです。
機能としては
- 自動配牌機能
- ICチップ内臓の電波読み取り点数表示枠搭載
- ドラ出し機能
と一通りは揃っています。USB端子も接続可能です。
価格は870,000円!カッコよさを追求したい人にオススメ。
◆Eager2の詳細情報
・卓サイズ…920mm×920mm×770mm
・重さ…60kg
・牌サイズ…高さ28㎜
Eager2は狭義の意味だと「点数表示の部分(枠)」だけを指します。
なので様々な卓にドッキング可能です。
そんな感じの詳しい話は以下の記事に書きました。
最新モデルのアルティマ・アモスレックス2
Eagerと双璧を成すのがアモスレックスシリーズ。即に言うアルティマ卓というやつですね。
中でも最新版のレックス2は王牌残し(7山残し)機能と嶺上牌(リンシャンパイ)下ろし機能も搭載しています。
ここのロゴが目印↓
他にもリーチ時の音声機能だけでなく、開局時やオーラス時にも音声で教えてくれる機能がついていて、この音声もかわいい女性の声にしているのがコダワリポイントだそうです。
また、USB接続が可能なので、対局しながら充電ができるのも地味に嬉しい。
ちなみに、レックス1とレックス2という2つのバージョンがありますが、レックス2での追加ポイントとしては、
- 山の残り方が実践的になった点(均等でなくサイコロで取った時のように寄せて残すことで、取り出し位置のミスを防止)
- 嶺上牌が自動で降ろされた状態で出てくる点だそうです。
あとは引きヅモ時の消音シートが標準装備になったのも変化だそうです。
地味だけど、けっこう便利になってますね!
価格は773,000円。最近ちょっと値下げされました!
◆アモスレックスの詳細情報
・卓サイズ…W930×D930×H79
・重さ…55kg(十字脚)66kg(角脚)
・牌サイズ…高さ28㎜
詳細レビューはこちらをどうぞ!
2021年5月に後継機となるAMOSREXX3が発売されました。
ちなみに確かアモスレックスはふるさと納税でもゲット可能です。
数百万円の寄付が必要ですが・・・
稼ぎすぎた人はご検討ください。
Mリーグでお馴染み!AMOSREXX3
Mリーグでも採用されているAMOSREXX3も2021/5より一般販売が開始されています。
新機能としては
- 上下整列機能
- チップ+点棒落とし機能
- 黒棒隠し機能
など多数!
上から見るとこんな感じ↓
詳しい話は以下の訪問レビュー記事をご確認ください。
三段積みの自動配牌卓・ステラET(2022年発売)
さらに2022年7月1日に新作の自動配牌卓が出ました。
名前はステラ(S-teller)。
大阪のマツオカグループ・レディオシステム社初の全自動麻雀卓となります。
レディオシステム社とマツオカ社は同じところにある↓
種類は
- Eager枠のステラET(60万円くらい)
- デジテンボウ2枠のステラDT(40万円くらい)
の2つがあります。
ステラDT↓
ともに三段積みの自動配牌を採用。
上二段が先に上がってくる↓
上2段を前に出すと残りの一段が上がってくる↓
横から見るとこんな感じ↓
詳しい話は以下の記事をご覧ください。
ステラDTをレビュー!自動配牌の家庭用卓がついに出た!?【レディオシステム社2022年新作PR】
全自動麻雀卓に関するよくある質問
よくある質問をまとめました。
騒音ってどうなの?
業務用の卓は結構うるさいですが、家庭用のやつはどれも静かです。話し声程度と言われています。
麻雀卓を導入して怒られるとしたら大体は話し声(ヒートアップしてうるさい)の方です。
飲み会してて怒られるくらいの薄さじゃなければ大丈夫です。
スペースはどの程度必要?
椅子を含めて大体2.25m四方があればOKです。
家庭用のは折り畳めることも多いので、麻雀を打つときだけ一時的に2.25m四方が取れるか確認しましょう。
取れない場合は、椅子なしで座卓兼用のがおすすめ。
中古で全自動麻雀卓をヤフオクで買うのはあり?
ちなみに全自動麻雀卓を検討する人の中には、
- 新品は高いから中古で買えたら買いたい
- 閉店した雀荘とかからもらえないだろうか
と考える人もいるかと思います。その選択肢は確かにあって、昔自分は知り合いのつてで無料で自動卓をもらったこともあります。
しかし、使い始めて半年くらいで壊れました笑
パソコンデスクして第二の生を送ってる↓
そして当然サポートは付いていないので、直せず・・・(オーバーホールは新品の自動卓が買えるくらい高い)。あとはただのテーブルと化し、いまだに部屋に置いてあります。
なので故障のリスクを考えると多少(数万〜10万くらい)高くとも新品を買う方がおすすめです。
唯一中古でもありかなと思うのは配牌機能ありのいわゆるアルティマ系の卓で、元が100万近く、中古でも50万程度の価格帯が多いです。
この場合は、値段が高いこともあり中古業者でもしっかりサポートがついており、もともと業務用なこともあり時間が経っていても壊れにくいと言えます。
後の卓は基本は新品を、どうしても予算がないと言う場合は壊れるリスクを承知で中古でお試ししてみる!と言うくらいがちょうど良いかなと思います。
中古に関する詳しい話は以下の記事をどうぞ。
激安卓ってどんなリスクがあるの?
これもよく聞かれるのですが、「この卓どうですか?(全然知らない会社の卓)」という質問に対するアンサー。
ぶっちゃけよくわからないです。
ただ新品で買う分には基本的には保証はどこでもついてきます。
ただ安いところは初期の検証をしてない(or甘い)ことが多いので、初期不良の起きやすさはやや上がるイメージです。
送り返したりは結構大変なので、そういうの嫌な方は名の知れた企業で買うのがおすすめ。
大洋技研さん、アルバンさん、コペラスさんあたりは検品してるの確認してます。(現地で)
28mm牌の全自動麻雀卓だけのオススメはこれ!
本記事では価格別という切り口で紹介してきたわけなんですが、
という人もいるかなと思いました。
そこで最後にそんな雀荘派の人におすすめの28㎜卓を解説して終わりにしようと思います。
おすすめは、
- 山積みのみ・・・スパイダーハッシュ、AMOSJP2
- 点数表示あり・・・AMOSJP-EX COLOR、スリムヴォイススコア
- 配牌もあり・・・アモスレックス2 or Eager2 CS
こんなイメージです。
ちなみにサイズの違う牌を入れるのは壊れる原因になるのでやっちゃだめです。
結論は、おすすめ全自動麻雀卓の比較表をみよ!【価格別】
ここまで全自動麻雀卓のオススメを価格別に紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
全自動麻雀卓は麻雀打ち最大の買い物といっても過言ではないので、しっかり選んでミスマッチの内容にしていきたいものですね。
最後に価格別の個人的オススメ卓を一覧にしました。
◆オススメ卓比較表 ※横スクロールできます。
名前 | 機能 | 値段 | 卓サイズ | 卓重量 | 牌サイズ | その他特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|
山積みのみ | 79,800 円 | 縦横82×高75cm | 42kg | 28mm | 足がタコさん | |
アモスJP2 |
山積みのみ | 149,600円 | 縦横83×高さ76cm
(座卓時高さ39cm)
|
40kg | 30mm | ハイテーブルと座卓を変形できる |
SLIM+ |
山積みのみ | 136,400円 | 縦横82×高さ74cm
(座卓は40cm) |
25kg(本体のみ)
足ありだと40kg
|
33mm | ・色々多機能
・卓薄い |
アモスJP-EX color |
山積み+点数表示 | 272,800円 | 縦横90×高さ76cm | 43kg | 30mm | 点数ありで最安! |
アモスレックス2 |
山積み+点数表示+自動配牌 | 758,000円
(レックス2は773,000円) |
縦横93×高さ79cm | 55kg | 28mm | 可愛い系 |
Eager2 CS |
山積み+点数表示+自動配牌 | ¥885,500 | 縦横92×高さ77cm | 60kg | 28mm | かっこいい系 |
◆全比較表↓
名前 | 値段 | メーカー | 自動山積み | 点数表示 | 配牌取り出し | 大きさ | マットサイズ | テーブル高さ | 座卓時たかさ | 重さ | 折りたたみ | 牌サイズ | 最新 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AMOSJP2 ↑おすすめ |
140,000 | 大洋技研 | ○ | × | × | 83 | 76 | 39 | 40 | 可 | 30 | ● | |
AMOSJP-EX ↑おすすめ |
247,500 | 大洋技研 | ○ | ○ | × | 90 | 76 | 39 | 43 | 可 | 30 | ● | |
SLIM | 099,800 (世代交代のため販売中止) |
アルバン | ○ | × | × | 82 | 74 | 25 (本体のみ) |
可 | 33 | |||
SLIMPlus | 118,000 | アルバン | ○ | × | × | 82 | 72 | 74 | – | 25 (本体のみ) |
可 | 33 | ● |
SLIMPlusSCORE ↑おすすめ |
248,600 | アルバン | ○ | ○ | × | 88 | 75 | – | 30 (本体のみ) |
可 | 33 | ● | |
スパイダーハッシュ ↑おすすめ |
079,800 | ダイゲン | ○ | × | × | 82 | 75 | – | 42 | 不可 | 28 | ● | |
GAZZスクエア | 383,400 | アジャスト | ○ | ○ | × | 84.5 | 72.5 | 75 | – | 42 | 不可 | 28 | |
アモスレックス3 | 891,000 | 大洋技研 | ○ | ○ | ○ | 94 | 76 | – | 48 | 不可 | 28 | ● | |
アモスレックス2 | 775,000 | 大洋技研 | ○ | ○ | ○ | 93 | 79 | – | 55 | 不可 | 28 | ||
Eager2 CS | 885,500 | レディオシステム | ○ | ○ | ○ | 92 | 77 | – | 60 | 不可 | 28 | ||
まーくん(販売停止) | 072,999 | 中国メーカー | ○ | × | × | 95 | 78 | 80 | – | ? | 可 | 33 | |
WMT P33 静音タイプ | 089,000 | 中国メーカー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 40 | 55 | 可 | 33 | |
WMT P28 静音タイプ | 129,800 | 中国メーカー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 40 | 55 | 可 | 28 | |
MJ-REVO SE 33mm(販売停止) | 099,800 | 雀卓ファクトリー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 60 | 可 | 33 | ||
MJ-REVO Grande(販売停止) | 099,800 | 雀卓ファクトリー | ○ | × | × | 95 | 79.5 | 77 | – | ? | 不可 | 33 | |
MJ-REVO Pro | 149,800 | 雀卓ファクトリー | ○ | × | × | 89 | 74 | 77 | 60 | 可 | 28 | ||
FR-Xゼロ | 089,800 | FREE SHINE | ○ | × | × | 95 | 79 | – | 55 | 不可 | 33 | ||
FR-X2 | 093,800 | FREE SHINE | ○ | × | × | 95 | 79 | – | 55 | 不可 | 33 | ||
ENMMA(販売停止) | 082,800 | ジャンキチ君 | ○ | × | × | 90 | 80 | – | 46 | 可 | 28 | ||
サンコーデジタル卓(販売停止) | 098,000 | サンコー | ○ | × | × | 98 | 78 | – | 63 | 可 | 28 | ● | |
アモスJOY | 213,840 | 大洋技研 | ○ | × | × | 74 | 79 | 42.5 | 36.5~38 | 不可 | 28 |
全自動麻雀卓の選択時の参考になれば幸いです。
以上最後まで読んでいただきありがとうございました。
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◇全自動卓といっしょに買いたい小物類
・本格チップ麻雀のおすすめアイテムまとめ!自宅でも高級カジノ感を出せる!
◇やっぱり手積みかなーと思った人におすすめ
◇全自動卓を買うのは辞めて、麻雀旅行にしよう!と思った人におすすめ
全比較表のメーカー表示に関して、
Eager2を購入したく記載の大洋技研に連絡したところ大洋技研ではなくマツオカ株式会社でした。
コメントありがとうございます。内容修正いたしました!余談ですが、Eager2の枠はマツオカグループ(レディオシステム社さん作)、中の卓(Eager2CSの場合)はAMOSREXXなどと同様で大洋技研さん作となっております!
そうなんですね!
まったく知識ない中でこのサイトを見て参考にしてEager2を購入したので助かりました。
ありがとうございます。
あがり役点数表示がある卓は存在しますか?
あがり役点数表示のある卓は出ていません。おそらくは外付けのアプリなどの方が適していると思います。