お疲れ様です、麻雀グッズ研究所のたkるです。
普段から麻雀ばっかり打っていると思われがちな自分ですが、実は麻雀以外のボードゲームも割とプレイしています。
このカテゴリーは、そんな自分が、おすすめだと思うボードゲームを100個くらいジャンル別に紹介していく内容です。
ボードゲームの選び方!ジャンルと人数とメンツに合わせた作品を!
まずはおすすめに入る前にボードゲームの選び方についてちょっとだけ解説させてください。
面白いボードゲームは毎年新しいものが次々と出てくるわけなんですが、最新で話題のボードゲームが必ずしも全員にとって最適か!というとそうでないこともあるんです。
というのはボードゲームと一概に言っても、その難易度や人数などはかなり差があるため。
例えば重厚系と呼ばれるようなボードゲームだとワンプレイに10時間かかるものもあって、集中力が極限に高いゲーマーが集まらないと成立しないようなものもあります。
あと地味に重要なのがメンツと人数で、3〜5人みたいに書いてあるゲームでも実は4人でプレイした時が一番面白いとか、6人用と書いてあってその6人が全員そこそこボードゲームができる人じゃないと初心者のミスが目立ってしまうゲームとかもあるんです。
なので、集まるメンツの経験や人数に合わせて最適なボードゲームをチョイスしていくことが重要で、大抵できるボードゲーマーは、あらゆる場面を想定していくつかのボードゲームを常備しているもの!
ちなみにどこでボードゲームを買うのか、というとネットかボドゲショップかドンキあたりがおすすめ。
ジャンル別ボードゲームのおすすめまとめ
と、ちょっと長々と前提を書いてしまったので読者が離脱しないようにそろそろ本題に入ります。
ボードゲームをジャンル分けしておすすめを紹介していきます。
具体的には以下のジャンル分けとしました。
- 積み上げる系
- メモリー系
- 反射神経系
- 押し付ける系
ではそれぞれのおすすめを見ていきましょう!
積み上げる系ボドゲ
まずは積み上げる系のボドゲです。
有名なところだとジェンガとかのグループがこれに当たります。
基本的なルールは全部同じで、塔を崩した人が負け!というものが多いのが特徴。
そんな積み上げる系ボドゲの具体的なおすすめは、というと個別記事をどうぞ!
メモリー(記憶力)系ボドゲ
続いてはメモリー系ボドゲです。トランプとか麻雀牌でよくやる神経衰弱の亜種がこのジャンルとなります。
こちらもルールは単純で、誰よりも多く記憶すれば勝てるというもの。
記憶する対象や記憶の仕方などがそれぞれのゲームで違っていて、いち早くルールに対応し、かつ最後まで集中力を持続できるかが勝負の鍵です。
具体的なおすすめは同じく個別記事をどうぞ!
反射神経系ボドゲ
続いては反射神経系のボドゲです。
坊さんめくりとか百人一首とかのグループがこれに当たります。
このジャンルのゲームでは、脳で判断して手を動かすまでのスピードが勝負の鍵で、演算能力と判断力を競うルールとなっています。
頭の良さを競い合うような内容のように見えて、実は慣れが重要だったりもする、そんなゲームが多いです。
例によって具体的なおすすめは個別記事をどうぞ!
押し付ける系ボドゲ
続いては押し付ける系ボドゲです。
ババ抜きとかジョーカーあり七並べとかが押し付ける系ですね。
このジャンルのゲームの特徴は、先を読む力とうまく立ち回る力が求められるという点。
自分が有利になりすぎる動きをすれば、他の人に睨まれマークされますが、静かにしすぎたらババを押し付けられてしまう・・・!
という微妙なバランスの中での押し引きを学ぶことができます。
そんな押し付ける系のおすすめは個別記事をどうぞ!
番外編:麻雀っぽいボードゲームのおすすめまとめ
とここまではボードゲーマーとしての自分のおすすめでした。
ここからは麻雀グッズ研究所の管理人として、麻雀に近いゲームとしてのボドゲ、そして麻雀の勉強になるボードゲームというテーマでおすすめを紹介していきます。
ちなみに麻雀っぽいボードゲームとかテーブルゲームは割とあります。
麻雀っぽいボードゲーム
まずは麻雀っぽいルールのボードゲームです。
これはセブンブリッジなどトランプを使ったものから、簡略な麻雀牌のようなものを使った雀じゃんまで数多く存在しています。
具体的なところは以下の記事を参照いただけると幸いです。
麻雀の勉強になるボードゲーム
続いては麻雀の勉強になるというテーマでのボードゲームのおすすめです。
これも実はいろいろあって、麻雀は割と総合力が求められるゲームなので、各個別スキルをボードゲームで伸ばしていくと深みのある打ち手になれます!
具体的なおすすめは以下の記事をどうぞ!
ボードゲームカテゴリーの記事一覧
最後にボードゲームカテゴリーの記事一覧です。
個人的に遊んだゲームとか、気になっているゲームとか、そんな感じの個別記事があったりしますのでよければどうぞ!