2-1.麻雀本・漫画 PRあり

業界雑誌「麻雀界」の入手場所と内容について【近代麻雀と違いあり!定期購読はFujisan】

majyankai
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麻雀雑誌というと、「近代麻雀」が有名ですが、実はもう一つ「麻雀界」という雑誌があるんです。

ただかなりレアで本屋とかではほとんど見かけない(キンマも最近は本屋であんまり見かけないですが)ため、読みたいなーと思いつつも読む機会がない雑誌でもありました。

たkる
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知る人ぞ知る麻雀業界誌です

今日はこの麻雀界という雑誌について、

  • 内容(近代麻雀との違い)
  • 入手可能場所
  • 電子版はあるのか
  • 定期購読は可能か

について解説していきます。

入手場所は結論を言うとFujisanでの定期購読がおすすめ。
(月500円くらい。他がほぼ手に入らないためこれが安パイ!)

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たkる
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ちなみに2022年4月号から自分(たkる)も連載を持たせていただくことになりました!よろしくお願いします

この記事の著者
たkる

麻雀用品レビューブロガー

たkる

プロフィール

麻雀グッズが好きすぎて麻雀用品サイトを作りました。麻雀グッズをさらに広める活動をしています。
麻雀牌、マット、卓の用品レビュー、本、漫画、グッズの関連商品も詳しいです。用品選びに迷ったらなんでも聞いてください
麻雀雑誌『麻雀界』連載中。(2022/04〜)
プロフィール詳細

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麻雀雑誌「麻雀界」は業界の動向が知れる雑誌!プロ事情も詳しい

まずは麻雀界の立ち位置について、同じく麻雀雑誌である近代麻雀と比較しつつ見ていきましょう。

mahjongkai

近代麻雀と麻雀界、どちらも麻雀雑誌であり、Mリーグや最強位戦などの大きな大会は取り上げていたりして違いがわかりにくいですが、違いはざっくり言うと以下の通り。

  • 近代麻雀・・架空の麻雀(漫画)を楽しむ雑誌。
  • 麻雀界・・実在の麻雀事情を楽しむ雑誌

近代麻雀は、漫画やグラビアなどが中心の雑誌で、健康麻雀についてはあまり大きく取り上げられません。

一方、麻雀界はどちらかと言うとクラシックな雑誌で、漫画はほとんどなく麻雀業界の成果報告みたいなコラムがたくさんあります。

具体的には

  • Ex1:世界に日本の麻雀を普及させてきました。
  • Ex2:健康麻雀の大会を開催しました。

などです。

そんな感じで、ミクロな視点で麻雀そのものを楽しむなら近代麻雀が最適ですが、マクロな視点で麻雀業界全体の動向を俯瞰したい人は麻雀界も必読です。

 

雑誌「麻雀界」で特に面白かった3つの内容【感想レビュー】

majyankaiでは以下では実例の1つとして、そんな麻雀界を初めて読んだ2019年12月号について、面白かった点を3つほど紹介していきます。

たkる
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まだ読んだことない人は一回読んでみると良いです。組合に入っていそうな雀荘とかにあります。

具体的には以下の通り。

  • 健康麻雀の市場規模知れた
  • グローバルな麻雀活動に勤しむ人たちの存在を知れた

それぞれ見ていきます。

健康麻雀の市場規模知れた

まず一つ目は健康麻雀の活動をしれた点が楽しかったです。

健康麻雀がブームであると聞いてはいたものの、麻雀というのが如何せん表には出てこない活動であることもあり、どのくらい流行っているのかがよくわかっていませんでした。

しかし、麻雀界を読むと、「東京千代田のホテルグランドパレスで百人規模の健康麻雀大会が開催されている」など健康麻雀のプレイヤーがすごい多いことがわかりました!

たkる
たkる
すげえ!これで老後も安泰だ!(麻雀仲間に困らない的な意味で)

あとは雀荘の店舗数の推移とかが載ってる時もあります。

(今は8000弱くらいだそうですね)

グローバルな麻雀活動に勤しむ人たちの存在を知れた!

次に驚いたのが、麻雀業界のグローバルへの進出でした。

日本式の麻雀は、アメリカ式や中国式とはルールが違うという話もあり、国内だけのものかと思っていたんですが、実は日本式麻雀は世界中で結構人気なんだとか。

で、実際に麻雀ライターの福地誠さんがポーランドにワークショップに行ったりとか、世界麻雀団体の設立に向けた動きなどの活動があることがわかりました。

世界的に高齢化社会の問題はあるから、そこを健康麻雀で対応しましょう!みたいな流れがあるんだそうです。

たkる
たkる
え、なにめっちゃグローバルじゃね?全然知らなかったわー!

レア雑誌「麻雀界」の買える場所!ネットか秋葉原の書泉ブックタワー

ちなみにこの麻雀界ってどこで買えるのか、というと以下の2つです。

  • オンライン書店fujisan.com
  • 秋葉原にある書泉ブックタワー
  • 秋葉原の雀友倶楽部

それぞれ解説します。

オンライン書店fujisan.com

まずは買える場所その1としての雑誌のオンライン書店「Fujisan」です。

麻雀界は割とマイナーなので、普通の本屋には売っていない上、Amazonとか楽天でも過去ナンバーしか売られていません。

そこでおすすめなのが雑誌のオンライン書店Fujisanで、ここなら年間購読(割引あり)が可能です。

たkる
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Amazonとかでも買えるけど、最新版が買えないのと、(V-tuber特集等で)たまに売り切れるので、定期購読派はFujisanがお勧め!

封筒に入って月末にポスト投函されます。

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開始月を当月にすると最初2冊送られてきます。

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秋葉原にある書泉ブックタワー

続いてはリアル店舗の販売情報です。リアル店舗で見ると超大型の本屋でも麻雀界は置かれていません。

しかし唯一売られている本屋があって、それが秋葉原にある書泉ブックタワー

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9階建てという縦に長い大型書店で、割とマイナーな本まで置いてあるこの本屋、麻雀界も取り扱いありです。(4階の麻雀エリアにあります。最新号のみですね。)

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ここでも購入可能です。

mahjongkai

ちなみに毎月1日発売の麻雀界を10日くらいに買いに行ったら売り切れていたこともありました。

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こだわりがなければネット(雑誌のオンライン書店Fujisan)の方が無難かも。

雀友倶楽部(秋葉原)

「秋葉原まで来たけど書泉ブックタワーにおいてなかったわ悲しい・・」となった場合は、同じく秋葉原にある雀荘・雀友倶楽部に行ってみるのもありです。

というのは、実は麻雀界の編集長が運営する雀荘が雀友倶楽部で、当然ながら雀友倶楽部には麻雀界が置いてあります。

購入もできるっぽいのでどうせ秋葉原まで来たなら立ち寄ってみるのもありですね。(ノーレートフリー+教室+セットのお店)

>>雀友倶楽部の詳細情報(貸し卓きまーる)

Amazonでは買える?買えるけど最新版はない

ちなみにネットで言うとFujisanでの定期購読のほかにAmazonでも購入可能です。

しかし最新号が出るのが少し遅い(大体半月〜1ヶ月遅れくらい)になることが多いので、最新情報を取る意味では上の3つの方法のどれかがおすすめ。

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電子版はstoresのみ

ちなみに電子版も2021年に出ました。

購入は専用ショップのみ可能で、Kindle等で読むことはできません。

(zipで届く形式っぽい)

値段は大体同じで500円くらい。

個人的には紙の方がおすすめかなと思っています。

ここで買える↓

https://mahjongworld.stores.jp

麻雀界を読むと、麻雀業界の未来に希望を見いだせる!

majyankai

という感じで麻雀界を読むと、「若者の麻雀離れ」とか言われますが、麻雀業界は意外と未来が明るいなと思います。

麻雀ブログをやっている身としては、かなり面白く読ませていただきました。

たkる
たkる
今後もぜひ購読したい!

あと日本各地の健康麻雀教室の場所とかもまとめてあって、これから麻雀を始める人の参考にもなるかも!

麻雀業界の動向を知りたい人はぜひ読んでみてください。発売は毎月1日だそうです。

ではまた。良い麻雀ライフを!

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たkる
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