本記事では、麻雀における萬子(マンズ)の解説と、萬子好きにおすすめな「マンズワイン」を紹介します。
麻雀打ちへのプレゼントとして何を持っていこうか、と迷うこともあるかと思います。
そんなときはネーミングの親しみやすさから攻めるのも一つの手です。
例えば、「マンズワイン」というワイン会社がありますが、麻雀打ちからすると、なんだか親しみやすい雰囲気がしますね。
せっかくなんで今日はこの「マンズワイン」について紹介していきます。
目次
麻雀における萬子(マンズ)とは?お金が由来です。
萬子(マンズ)とは、麻雀における牌のタイプの一つです。
麻雀で用いられる牌には、萬子、筒子(ピンズ)、ソウズ、字牌の4種類があり、その中で漢数字が書かれたものが萬子となります。
萬子の中には、1~9の漢字が書かれた牌があり、それら全てが萬子です。
麻雀牌はそれぞれ4枚ずつ入っているので、4枚×9種類で36枚が用いられます。
箱にはこんな感じで入っている
では萬子が理解できたところで、マンズワインについて解説していきます。
萬子だけを集めたら役になる?清一色になります。
ちなみにこの萬子だけを集めた場合にどんな役になるのか、というと1色の色だけで手を作るという条件の清一色(面前6役、鳴き5役)となります。
(萬子以外の筒子やソウズでも成立)
さらに以下のような特殊な形になるとチューレンポートーという役満役に進化ができます。
こちらは元々は萬子だけ可だったものの、最近はソウズや筒子も可となっている役満です。
番外編:萬子好きにおすすめ!山梨と長野のブドウで作られる国産ブランド「マンズワイン」
このマンズワインとはどんなブランドなのかを紹介していきます。
マンズワインとは?
マンズワインの創立は1962年。半世紀以上にわたり親しまれてきた老舗の国産メーカーです。
山梨県の勝沼と長野県の小諸にワイナリーを築き、毎年ワインを作り続けているという知る人ぞ知る日本ワインのメーカーとなります。
このマンズワインでは、年間降雨量の多い日本でも品質の高いワインを作成するための技として、マンズ・レインカット栽培法を採用。
雨をビニールシートでカットし、地中海地方にも負けないワインを生み出しています。
ブランド「ソラリス」が有名
そしてそんなマンズワインが誇るブランドをいくつか紹介していきます。
まずはメインブランドであるソラリスです。
ソラリスとはラテン語で「太陽」を意味しており、マンズワインの品質主義へのこだわりを名に表した作品です。
価格帯は750mlで5000~9000円くらい。
ソラリス 古酒甲州 2007年 マンズワイン 720ml (日本 山梨 白ワイン 日本ワイン)
続いては日本ワインシリーズです。
こちらは日本のブドウのポテンシャルを最大限発揮するために激選された高級ワインです。
そのほかにもスパークリング系の「酵母の泡」などもあります。
終わりに
ここまでマンズワインについて簡単に紹介してきましたがいかがだったでしょうか。
自分がいまいちワインに詳しくなくて、詳細な違いを説明できずに恐縮ですが賞も色々取っていたりしてわりと有名なブランドみたいです。
麻雀打ちとしてはネーミングだけでもかなりオススメなので何かの折にぜひ飲んでみてください。
ではまた。良い麻雀ライフを!
https://majyan-item.com/post-1585/
麻雀打ちにおすすめな麻雀グッズ。
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