雑学

麻雀スコアシートへの記入ミスを減らすための方法

tensu-hyoujihyo

麻雀において、スコアを記入する紙がありますね。

スコアシートとか記録表とか点を書く紙とか呼ばれているあれです。

セットで麻雀を打つ場合、これを1半荘ごとに記録していき最後に集計するというやり方が多いかと思います。

ただ記入するだけかと思ったらこれが意外と厄介で、10半荘くらい打って最後に集計してみるとたいてい数が合わなかったりします。

しかし全力で麻雀を打った対局後は、余計なことに労力をかけずに、さっと集計して帰りたいもの。

そこで今日は、集計時にごたごたしないようにするための、ミスが少なくなるスコアシートの書き方について紹介します。


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点数を暗記する

まず、一つ目としてはウマとオカを含めた大体の点数を暗記してしまうというのがオススメです。

点3のフリーとかでは早見表が出てきたりすることもありますが、そんな感じの計算を頭の中でできるようにしておくと、大きなミスを事前に気づけるようになるので安心です。

例えば、オカは25000点持ち30000万点返しでトップに+20が入るものが一般的かと思います。

ウマは5-10から、10-20、10-30までいろいろありますが、ここでは10-20の場合について例をとって説明していきます。

オカが+20、ウマが10-20であれば、それぞれの順位の順位点は以下のようになります。

トップ:+40
2着:+10
3着:-10
ラス:-20

トップにはウマ、オカがそれぞれ+20で計40です。

これを覚えておくと、30000点のトップなら+40となり、トビ寸前の0点ならー50ということがわかるようになります。

この値を何となくでも記憶しておくことで、例えば跳び寸前のラスがー39という計算結果が出たときなどに、「あれちょっとおかしいな?」となってミスを防止することができます。

チップは最初に枚数を確認する

次にこれはチップがある場合だけのノウハウになりますが、チップの枚数をあらかじめカウントしておくことも、のちの集計をスムーズにするために重要です。

雀荘においてあるチップは基本的には各色20枚スタートです。ただ、このチップが本来20枚のはずですが、意外と1枚なくなっていたりして、開始時にチップが20枚ないときがあるのです。

すると、最後に集計したときに、それぞれがチップ枚数を20枚から何枚浮いた(または沈んだか)で「+5枚!」「-10枚」というように数えていくと、全員カウントがあっているはずなのに、全体の数が合わないという事象が発生してしまいます。

そうならないように、あらかじめチップを受け取った際に枚数をカウントしておくようにしましょう。


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2つの方法で計算する

次に計算の方法についてです。

一般に麻雀では、トップの点数をカウントするときには、ほかの3人の点数を合計して、足してゼロになるように計算する人も多いかと思います。

例えば、以下のような点数状況であれば、2位から4位の人に自分の点数をそれぞれ五捨六入して計算してコールしてもらいます。

1位:39800
2位:29700⇒+10
3位:22000⇒ー18
4位: 8500⇒ー42

2位から4位の点数を足すとー50となるので、トップの点数はその裏返しで+50とする、というやり方です。

麻雀では、競技プロでもない限り100の位は切り上げ、または切り捨てて計算することが多いので、端数を調整する上で、これはかなり早い計算方法ですが、1位の得点を直接計算しないためミスが起こることもままあります。

なので、足してゼロだけになるだけでなく一応普通にトップの点数をカウントするようにすると、検算にもなりミスが減ります。

この場合であれば、トップは普通に計算すると順位点+40と粗点+10で計+50となり、計算が正しいことがわかります。


健康マージャンドリル~ルール&点数計算編

適材適所の記載者を選ぶ

集計用紙への記載は基本的に集計用紙に近い人が記入するか、あるいは、トップが記載する、などのルールを決めている人もいるかなと思います。

ただ、後々の計算ミスをなくすためには、記載者を適材適所で選んでいくことが重要です。

例えば、字に癖がある人や字が汚い人が書いた集計は、あとから解読できないこともあります。その記入者がその場にいればいいですが、もしその人が先に帰ってしまっていた場合、最悪もはやだれにも判断できないような状況になってしまいます。

なので、少なくとも皆が読める字を書く人が記載するのがオススメです。

ほかにも計算が苦手な人が記入するとミスが増えてしまうので、計算ミスが多い人も避けた方が無難です。

字が綺麗な人で、かつ計算が得意な人、理想ではそろばんと書道の有段者などがいれば、その人も最適な記載者といえます。


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5人以上のときは統計ノートを持参する

ちょうど4人で、メンバー変化のない場合においては、雀荘に備え付けの記録表で問題ないですが、プレイヤーが8人いて2卓でメンツもかわるがわる打っているような場合では、5人までしか記入欄のない記録表では書きにくいものです。

後で集計するときに、2枚のシートにまたがっていたりすると集計が大変です。

そんなときは、統計ノートを持参するのがオススメ。

統計ノートというのは経済学や統計学を学んでいる人以外はあまりなじみのないものかと思いますが、麻雀の記録用紙としても適した横長のマス目のノートです。

これを使えば、6人以上のメンツが集まった場合でも1枚のシートに結果を記入できるので合理的。

自分用の長期対局記録帳にもなるので、麻雀打ちなら1冊持っておいて損はないアイテムです。


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まとめ

終電ギリギリまで打ったあとの集計などはスピーディにかつ正確に行わねばなりません。

時間がないときにはだれかが「俺のを減らしてよい」みたいな妥協案を出してくれることもありますが、少しわだかまり的なものが残ってしまいます。

なのでそうならないように、正確に点数を記録するようにしましょう。

 

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