雀魂×プリズマ★イリヤコラボの特殊ルール「詠唱の戦」のコツを紹介します。
結論から言うと、通常手はとにかく手出し、軽い手はなるべく早く聴牌することです。
以下で詳しく見ていきましょう。
コラボの詳細↓
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特殊ルールまとめ↓
>>雀魂の大会戦の特殊ルールまとめ!不定期開催のイベントマッチを解説
雀魂×プリズマ★イリヤコラボの特殊ルール「詠唱の戦」とは?
まずはルールを紹介します。
基本ルールは単純で、(自分の)手出しまたはツモ切りが3回以上連続すると、役がプラスされていくというもの。
- 手出しは3、6、9、12、15、18連続
- ツモ切りは3、5、7、9、12連続時
でそれぞれ、+1、+2、+3、+5、+12役がつきます。
それぞれの複合もあるので、手出しが6連続、ツモ切りが3連続なら合計3役が付きます。
こんな感じ↓
詳細↓
「詠唱の戦」のコツ。手出しとツモ切りを使いこなせ
ではそんな「詠唱の戦」のコツを紹介します。
この3つです。
- 通常の手は手出しを多めに
- 軽い手は即聴牌して見逃し
- 相手のリーチには基本ゼンツ
通常の手は手出しを多めに
まずは基本戦術ですが、手が普通か少し悪い場合は、手出しを多めにしていきます。
これは連続手出しによるボーナスを受け取るためです。
コツとしては、
- ターツオーバーにうけて対子(ターツ)落としをする
- 余剰牌をローリングする
- 単騎待ちはコロコロ変える
などです。
鳴ける場合、357、468などのリャンカン形は早めに捌くのもありです。
軽い手は即聴牌して見逃し
仮に手がすごく良い場合、鳴きを駆使して聴牌を入れることが重要です。
メンタンピンの手をタンヤオのみにしてもOK。
というのは、ツモ切りによるボーナスは手出しよりも早く、12連続で役満に到達します。
仮に2巡目に聴牌できれば、その後12巡見逃せば、15巡目以降からは役満チャレンジが行えます。
+1役 | 手出し3枚連続 ツモ切り3枚連続 |
---|---|
+2役 | 手出し6枚連続 ツモ切り5枚連続 |
+3役 | 手出し9枚連続 ツモ切り7枚連続 |
+5役 | 手出し12枚連続 ツモ切り9枚連続 |
+12役 | 手出し18枚連続 ツモ切り12枚連続 |
相手の早いリーチには基本ゼンツ
逆に相手のリーチや仕掛けを受けた場合はベタオリをしてはいけません。
なぜならば、順目が長引けば長引くほど打点が上がるからです。
3巡目リーチを受けて安牌ねーと思ったら、ゼンツ。
段位戦の考えを捨てましょう。
終わりに
このルールは派手ですが、基本的には早上がり気味で、あとは普通に打ちまわすことが重要です。
平均打点は満貫くらいになると思います。
良い配牌が来たときに、どこまで見逃しをするかなどもあり面白いのではないでしょうか。
ぜひプレイしてみてください。
ではまた。良い麻雀ライフを!
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