2-2.ゲーム・アプリ PRあり

雀魂の四象戦の参加条件、ルールなどを解説!足切りラインは雀聖3000Ptあたり

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

雀魂においてランキング上位100名のみが参加できる大会が夏と冬にあります。

それが四象戦(ししょうせん)というやつです。

今日はこの大会について参加条件やルール、足切りラインなどを解説していきます。

この記事の著者
たkる

麻雀用品レビューブロガー

たkる

プロフィール

麻雀グッズが好きすぎて麻雀用品サイトを作りました。麻雀グッズをさらに広める活動をしています。
麻雀牌、マット、卓の用品レビュー、本、漫画、グッズの関連商品も詳しいです。用品選びに迷ったらなんでも聞いてください
麻雀雑誌『麻雀界』連載中。(2022/04〜)
プロフィール詳細

広告

雀魂の四象戦とは?ランキング上位100名のみが参加できる特別な大会です。

まずは概要です。

名前 四象戦
参加条件 ランキング上位100名
ルール 一般的な雀魂方式
※後述します
システム 予選:連続5戦の合計得点
本戦:トーナメント方式
配信 本戦は解説付きの配信あり
個人は5分遅れで配信可能

毎シーズンにおこなれており、この大会は全員が強者だけなのでかなりレベルの高い試合と言われています。

では各項目を詳しく見ていきましょう。

参加条件

sisousen-jyouken

まずは参加条件です。

これは毎シーズンそれぞれの大会月(3,6,9,12月)になった瞬間に、段位戦ポイントで上位100名が選出となります。

具体的に言うと、2020年冬の陣だと雀聖の3500ポイントくらいでした。

shishousen-100iinai

これはめっちゃ高くて参考として自分(雀豪1)からすると後5ランクくらい上げないといけないです(笑)

ルール

では続いてルールを解説します。

sisousen-rule

ルールに関しては、こんな感じで雀魂のサイトに書いてあるのですが、普段の段位戦と同じなので、まあそんなに難しくはないです。

注意すべきは全部半荘戦という点だけかなと思います。

システム

sisousen-yosenhonsen

システムは大きく3パートに分かれます。

  • 予選:連続5戦の合計点数で競う。上位32名が本戦へ。
  • 本戦:トーナメント方式。上位2名が上に行く形式。半荘1回。
  • 決勝:トーナメント方式で最後に残った4人で競って優勝者を決める。

まずは予選ですが、予選は3日間行われて、その間は何度でも打つことができます。

その中でいちばんよかった連続5戦のポイントを足し算してそのスコアが高い上位32名が本戦に進むことができるシステムです。

たkる
たkる
-31,70,50,40,-1なら+128がスコアになる感じ!

まあ気力の続く限り鬼打ちするのがお得です。

本戦と決勝はトーナメント方式で1半荘だけなのでここはかなり気合を入れていく必要アリです。

景品

sisousen-keihin

ちなみに本大会に優勝すると景品がもらえます。1位は色々もらえて、2位以降もそこそこ何かしらもらえたはず。

景品に関しては正直そこまで有用ってわけではないですが、

「雀士麒麟戦」という大会に出られる

オリジナルグッズが貰える

など名誉面では素晴らしい景品たちです。

配信

sisousen-haishin

最後に配信のルールについても確認しておきましょう。

参加できてうれしさのあまり配信したらアウトになった・・は悲しいので。

と言ってもそんなに難しいことはなくて、通常の配信ルールと同様に5分遅れ以上を付けることがルールとなります。(ゴースティング予防のため)

ちなみに公式でも本戦を配信してくれて、これはプロの解説付きです。

まとめ。雀象戦は名誉ある大会!観戦するのも勉強にもなるので要チェック!

とそんな感じが雀象戦でした。

雀魂においてもっとも権威のある大会です。参加資格のある人はぜひ参加し、そうじゃない人もぜひ観戦などをしてくと良いかなと思います。

過去の優勝者とかは分かったら追記します。

ではまた。良い麻雀ライフを!

おわり。

雀魂まとめ記事へ

カテゴリーメニュー
関連コンテンツ(広告あり)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です