武蔵小山の麻雀バーRへ行ったときの経験をもとに記します。
麻雀バー、麻雀カフェなるものがあります。
麻雀好きだしちょっと言ってみたい感があるも、そういうのって入りにくい感もある・・・。
そんな人も多いのではないでしょうか。
そこで今日は、そんな人に向けて、「そういうの入るの苦手な管理人」が強い心で潜入した結果を書いていきます。
麻雀バーはゲストや店員さんとわりと無限に話せるので、「雀荘のゲストイベントに参加してみたけど全然話せなかった・・」という人は麻雀バーに行くのはオススメ。
後はゲストがいない日でも店員さんも麻雀プロで、BGMも麻雀対局動画とかなので麻雀の話は無限にできます!
目次
麻雀バーRさんへ訪問してきた経緯(準備編)
経緯としては、麻雀バーに行きたいものよって思ってTwitterに呟いたところ、偶々ゲストだったやまきさんから声かけられてーの流れ。
やまきさんいるなら行くかーと思って行ってみました。
ちなみに今度会いたいものよって話していたHIKさんも偶々休みだったので一緒に行くことになりました。
急ですが今夜、「麻雀グッズ研究所」でお馴染みのたkるさん @majyanyohinlabo と武蔵小山の麻雀バー"R" @mahjongR に行くことになりました。
他にも今夜お時間のある方は、Rにて一緒にお話ししませんか~
禁煙麻雀BAR "R"https://t.co/P4PvjrNIiD
お店紹介動画https://t.co/icAhZOEExb— HIK a.k.a. ひっく🦅🔥 (@HIK53991865) June 18, 2021
やまきさん→たkる(筆者)→HIKさん
の順で芋づる式に行く人が行く人が増えました。
HIKさんの新作、ピクトグラム麻雀スタンプ↓
【拡散希望】
以前ツイートした麻雀ピクトグラムをLINEスタンプにするという暴挙に出てみました。麻雀あるあるやMリーグ各チームの決めポーズ風スタンプ、未公開の新作も入ってます。
是非ご活用ください! ↓https://t.co/nJZxoU3msa pic.twitter.com/vurLGyeeKx
— HIK a.k.a. ひっく🦅🔥 (@HIK53991865) August 15, 2021
麻雀バーRさんへ訪問してきた(レビュー)
実際に武蔵小山にある麻雀バーRさんへ行ってみました。
他のお客さんもいたし、バーを楽しむことに集中したためほとんど写真はないですが、主に文章でまとめていきます。
アクセス
まずはアクセスです。
◆「麻雀バーR」 基本情報
- 住所:東京都品川区小山4-1-6
- アクセス:武蔵小山駅徒歩1分
- 電話:03-6303-4490
武蔵小山駅は東急目黒線の急行が止まる駅で、急行で言うと目黒の隣(各停だと不動前を挟んで2駅)のポジションです。
- 神奈川側からだと日吉から一本
- 東京方面からでもとりあえず目黒まで出れば良い
のでかなり来やすいかなと思います。
駅を出てからのアクセスもかなり近くで、出る方向を間違えなければ5分くらいで着きます。
アクセス的に近い日吉のジャンナックさんとは仲良しっぽい↓
明後日、今週末のジャンナックリーグは、最高位戦の谷崎舞華Pがゲストです!
ナックリーグは12-20時ですが、ゲスト滞在時間は18時までですのでお気をつけ下さい。ナックリーグに参加したあと、武蔵小山の禁煙麻雀BAR”R”に行くと、コラボ割あります💛
こちらは、つばめさん&まむPの日です。 pic.twitter.com/65uIFaWP6R— まぁじゃんジャンナック (@jongnack2016) April 22, 2021
外観+内装
外観はちょっと入りにくめですが、内装はアットホームなバーです。
バーというと下図のような暗めの店内をイメージする人も多いかもですが、麻雀バーRさんは明るめです。
ちなみに麻雀バーとはありますが、麻雀卓は置かれておらず壁に立てかけられたスクリーンが常に麻雀対局を放送しているというスタイルとなります。
なので麻雀は打てないのでその点だけ注意しましょう。
席はカウンター5席(現在は間引かれて3席)、テーブル4席(テーブル1つ、間引かれて2席)となっています。
店員さん(+ゲスト)は主にカウンターの中にいるので、話たい人はカウンター席を選びましょう、(テーブル席にもくる)
- バーと言っても暗くない(アットホーム)
- 麻雀対局がずっと流れており常連さんはそれを見てる
- 対局はできないので注意
メニュー
メニューは普通の和風居酒屋のような感じです。
ドリンク、おつまみ
だけでなく、おかずになる系の料理もきっちり用意されています。
またゲストが一品作ってくる流れがあるみたいで、自分が行った日だとオムライス(やまきさん作)がスペシャルメニューに入っていました。
オムライスと長芋の浅漬と鶏ときゅうりのなぐりを作りました😤✨
16-20時です!希望者には萌え萌えきゅんしようと思います❤️
お酒はないけど麻雀BarRにきてね😊お話しよ〜! https://t.co/sQIgDecd4l pic.twitter.com/NIX4jg83fI— 麻雀女子やまき (@yamatechi_) June 18, 2021
オムライス頼むとこうなる↓
麻雀BAR "R"、楽しかったー!
オムライス美味しかったー!
たkるさん誘ってくれてありがとうー! pic.twitter.com/LzHpUzmRg6— HIK a.k.a. ひっく🦅🔥 (@HIK53991865) June 18, 2021
感想
感想としてはかなり楽しかったです。
序盤はテーブル席でHIKさんと話していて、HIKさんの持ってきてくれた「Mリーグカード(HIKさん作)」とかを見せてもらっていました。
後半はカウンター席に移動し、まいかさん(オーナー・谷崎舞華さん)とやまきさん(ゲスト)を含めて4人で話してました。
なので実質2時間ずっと話してるみたいな感じで、
「ゲストイベント行ったけど全然話せなかった問題」
は麻雀バーにおいてはほぼ起こらない(必ずめっちゃ話せる)なと感じました。
値段
ちなみに値段は2時間くらいいて5千円くらいでした。
雀荘に行くのに比べたらやや高いものの、バーとして考えると普通かなと思います。
ただ場況的にお酒が出せない時期だったのでノンアルしかなかったです。(お酒好きなのでやや悲しい)
その他の同系列麻雀バーおすすめまとめ!シトラスとガーデンがある
ちなみに麻雀バーの走りはRさんなのですが、最近ではそれ以外にも麻雀バーがいくつか出ています。(姉妹店の扱いのところもあるそう)
せっかくなので合わせて紹介します。
- 麻雀バー・GardEn(ガーデン・新宿)
- 麻雀バー・シトラス(渋谷)
・・・この2つは麻雀バーシリーズとしてオーナーが同じ人なんだそうです。
そのほかの系列も含めたおすすめは以下をどうぞ。
GardEn(ガーデン・新宿)
まずは新宿にある麻雀バー・GardEnです。読みは「ガーデン」だそうです。
こちらは最高位戦所属のプロ雀士・塚田美紀さんが責任者を務めているそう。
名前:麻雀BAR GardEn
責任者:塚田 美紀(@milky_06_ty)
住所:東京都新宿区歌舞伎町2-14-8 メトロプラザ・2ビル4F
電話:070-4314-7486
SNS:公式Twitter
Citrus(シトラス・渋谷)
続いては渋谷にある麻雀×BAR Citrusです。
こちらは日本麻雀プロ協会の柚花ゆうりさんが店長を務めています。
終わりに。麻雀バーはゲストと話がしたい人にオススメ
結論としては、麻雀バーはゲスト(や店員の麻雀プロの方)と麻雀の話をしたい人にオススメです。
特に牌での会話が難しい実力の人にとっては雀荘よりバーの方が良いと思います。
(会話に集中すると打つのが遅くなる、牌を見逃すなど)
麻雀バーRさんの場合だと、席はカウンター5席、テーブル1席(4人)とこじんまりとしてたので近い距離で会話を楽しむことができます。
麻雀と会話を両立できない(けど話したい)という人は麻雀バーへ行ってみてはいかがでしょうか。
ではまた。良い麻雀ライフを!
◆「麻雀バーR」 基本情報
- 住所:東京都品川区小山4-1-6
- アクセス:武蔵小山駅徒歩1分
- 電話:03-6303-4490
ちなみに麻雀バーRは禁煙なのと営業時間が最近は結構変わるのでそこだけ注意。
詳しくは公式Twitterを確認しよう!
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