麻雀卓を購入したときに全自動卓と手積み麻雀卓の違いとして、牌を収納できるかどうか、という視点があります。
全自動麻雀卓は牌を収納した状態で対局を終了することができますが、手積み麻雀卓は卓の中に牌を収納することができません。
別で牌を収納する場所を用意しなければならなかったわけです。
ただ一つ例外があって、手積み卓だけど卓内に牌を収納できる卓があって、それがシークレット麻雀卓「ドッペルギャンガーDDS490-BR」。
今日はこの卓について紹介していきます。
こちらの卓については販売終了してしまいました。似たやつとしておすすめなのは以下の「WAMPATローテーブル センターテーブル」です。
牌はしまえないけどおしゃれ!中央部の凹みはひっくり返すと平面にできます。
代わりはこれ!!↓
動画(引用)↓
目次
ドッペルギャンガー「シークレット麻雀卓DDS490-BR」とは?
本記事では、シークレット麻雀卓「ドッペルギャンガー」というものを紹介していきます。
この商品は値段16000円くらいの手積み卓としては高価な商品ですが、珈琲テーブルとしても使えるようなオシャレな天板が付いていたり、足もモダンな感じだったりと、これまでの麻雀卓とは一線を画すハイセンスな感じが魅力となっています。
そして、ただカッコいいだけでなく実務面でも有能な商品でして、実は牌を卓内に収納できる仕様なんです。
どういうことかというと、こんな感じで卓が開いて、その中のスペースに牌を入れることができるのです。
…これすごくないですか!
天板を付けておけば、麻雀卓であることはバレなさそうですね。
奥さんとかには内緒で「ちょっとオシャレなコーヒーテーブル買ってきたわ」みたいな感じで部屋に置いておいて、麻雀メンツがそろったら牌を取り出して麻雀を開始!とかもできそうなレベル。
オシャレさという点では、見た目もギミックも他の追随を許さない麻雀卓です!
部屋の景観を損なわずに麻雀卓を導入したい人にはオススメ。
画像 | |
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名前 | シークレット麻雀卓 DDS490-BR |
製造 | doppelganger (自転車やアウトドア商品の会社) |
サイズ | 635 mm × 635 mm |
高さ | 370 mm |
値段 | 18,000円程度 |
その他 | 牌を収納できる |
ちょっとオシャレな麻雀用ハイテーブルは大体18000円くらいするので、それと同じくらいの価格感です。
同じ価格帯のやつ↓
→最新手積み麻雀卓「ぽけっと」の使用感レビュー!スタイリッシュ点棒移動ができる最新アイテムの使い方
シークレット麻雀卓DDS490-BRの機能レビュー!特にすごい収納マットを解説!
牌収納機能という圧倒的な特異性を持ったドッペルギャンガーのシークレット麻雀卓ですが、実は他にも細かい部分もいいんです。
その辺の機能を解説していきます。
まあこの図の通りなんですが、個人的にいいなと思うのが以下の2つの機能!
- 収納ポケット
- ラシャ製マット
それぞれ解説します。
収納ポケット
まずは収納ポケットです。
これがあると、麻雀中の点棒ケースとして使えるのはもちろんのこと、平常時のドリンク置き場にもなるのでいい感じ!
こんなイメージ↓
ラシャ製マット
続いてはラシャ製のマットです。
マットは基本的にはフェルト製のものが多くて、ラシャ製と何が違うのかというとこんなイメージ。
- ラシャ製…しっかりとしていて硬め。手洗い可。シワになりにくい
- フェルト製…ラシャより柔らかく、弾力がある。手洗い不可。
つまりこのシークレット麻雀卓のマットは手洗いが可能なので、コーヒーとかこぼしても安心なのがポイントです。
折れ曲がってきたときにアイロンがけとかできます!
オシャレな打ち手はぜひドッペルギャンガー「シークレット麻雀卓」を検討してみよう!
この卓めっちゃオシャレですね!
メンツが集まるまでは優雅にコーヒーと読書を楽しみつつ、メンツがそろったら天板を取って対局を開始!みたいなのは憧れます。
部屋全体をカフェ風でまとめたい人や、サプライズで麻雀卓をバッと出していきたい人にオススメ。
ぜひどうぞ!
ではまた。良い麻雀ライフを!
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