こないだ日吉に行ったとき時間が余ったので、雀荘の外観の写真を撮ってきました。
そこで今日は、日吉にある雀荘をまとめます。
迷いがちな人は参考にしてください。
目次
日吉駅は学生街なので雀荘が多いです。【全3店舗】
まずは日吉という町の雀荘の全体像について。
日吉は東急東横線でいうと、急行は止まるが特急は止まらないというそんな感じの中規模な町になります。
しかし、学生数1学年6000人の大規模学校である慶應義塾大学とその付属高校が駅近くにあり、それにより雀荘の需要は高い町です。
なので、普通に町の規模から考えたら雀荘が1〜2店舗あるくらいですが、なんと3店舗も雀荘存在しているのです。
しかも値段も学生料金が安くてセットは1人1時間100〜150円とかそんなレベル!社会人でも300円とかでとなります。
そのため、東急東横線沿線や横浜グリーンライン沿線で対局したい学生とかにオススメです。
では以下ではそんな日吉の雀荘を紹介してきます。
日吉駅で迷子にならないコツ!放射線状の街並みです。
と、その前に日吉の町並みで迷わないようにするコツを紹介します。
日吉は駅を出ると銀の玉のオブジェがあるエリアがある改札がメインとなります。そこを出て右側は何もなく(全部学校)、左側が商店街となっています。
で、この商店街方向ですが、町並みが放射線状に5本の道に伸びているのが特徴です。
なのでこの放射線状の道(それぞれ名前はついている)について、どこに進めばいいかを覚えるとほぼ迷わないです。
以下ではそれぞれの雀荘の場所を紹介しますが、そこでも右斜め前方向とか書くので、そしたら日吉駅をでて右手の商店街のどの道を行くかを指すと思ってください。
では始めていきます。
駅出てまっすぐ!最も広い雀荘「四つ葉クラブ」
まずは駅を出て放射線状の道の3本目、中央の道をまっすぐ進んだ先の左手にある「四つ葉クラブ」です。
この雀荘の特徴は、2フロアが丸々雀荘になっていることで、卓の台数は10台以上!
3階がフリー+セット、4階がセット専門となっています(今は違ったらすみません)。
入り口はこんな感じで電光掲示板付きの看板が出ているので、迷うことはないかと!
階段を上がって3Fから中へ入りましょう!
フリーは学生専門で社会人の一見さんはお断り!みたいな感じで、セットの場所代は学生150円、社会人300円だったはず!全卓アルティマです。
とりあえず日吉で一番強い雀荘なので、とりあえず迷ったらここでいいかと!
駅出て左斜め45度!学生セット最安値の雀荘「JUN」
続いては駅を出て左斜め45度の道を進んだ先に出てくる雀荘「JUN」です。
この雀荘はちょっとわかりにくい場所にあるので最初は迷うかも。(トラが目印です。)
この雀荘の特徴はセット料金の安さ!3時間以上で学生のみという条件はあるものの、1時間100円という超安値で麻雀を打つことができます。
昔はナイトパックとして一晩1000円とかもやっていました!(今は知らない)
とにかく安く打ちたい人におすすめ。
駅出て右斜め45度!大人OKなフリー雀荘「ジャンナック」
続いては右斜め45度を進んだ先にある「ジャンナック」というフリー雀荘です。
場所は右斜め45度の道上なので迷わないかと!
こちらは良くも悪くも最も一般的な雀荘といった感じ。
内観は結構ゴチャゴチャ、煙はもくもくしていて、フリーは社会人も可能。
もちろんセットもいけます。(学生セット150円、一般300円)
学生街特有の感じが慣れない!という人はジャンナックが落ち着くかも!
入り口もこんな感じでちょっと怪しげです笑
地域ローカルな雀荘「みどり」、「ER-3」は閉店しました
そして「かつて日吉でよく麻雀を打っていた勢」には残念なお知らせとなりますが、昔日吉にあった「ER-3」と「みどり」については、マスター高齢のため閉店となっています。
※ER-3は左斜め45度方向、みどりは右斜め45度方向を進んで駐車場を左折です(日吉家の前)。
終わりに!東横線沿いなら日吉で麻雀をするのがおすすめ!
ここまで日吉にある雀荘について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
日吉は意外な雀荘場所代安い駅なので、近くの方はぜひセットを打ちに行ってみてください。
ではまた。良い麻雀ライフを!