全自動卓を家に置きたい、そう考える麻雀打ちの中には、他のインテリアとのマッチングの面で二の足を踏む人もいるかと思います。
という悩みです。
今日は、そんな自然派おしゃれな部屋を持つ麻雀打ちに向けて、木造住宅にマッチする茶色の木彫り調自動雀卓(FreeShine社製)を紹介します。
目次
FreeShine社とは?LEDメインで何故かおしゃれ雀卓も売り出している!
実物に入る前に、まずは今回紹介する全自動卓を開発・販売するFreeShine社についてみていきましょう。

FreeShine社は2009年に設立の日本の会社で、メイン事業はLEDパネルの会社となっています。
◆事業内容
- ピカちゃん看板
- FLOLEP(フロレップ)
- PSE付き全自動麻雀卓 FR-Xシリーズ
- 超精密3Dクリスタル
- FRER SHINE(太陽) ソーラーバック
しかしなぜか全自動麻雀卓も販売していて、「PSE付き全自動麻雀卓 FR-Xシリーズ」がFreeShineのブランドとなります。

特徴としてはPSE付きである点、デザインがおしゃれである点、静音である点などで、10万円以下でそこそこ良い卓を提供するというのが魅力です。
さらにライト事情と組み合わせた全自動卓専用のライトアップ器具とかも売り出されているため、照明が暗い部屋でも安心!

・・・これで席ごとの明るさ格差は撲滅される!
FreeShine社の木彫り調自動雀卓FR-X2とは?
では実際にFreeShine社の自動雀卓を見ていきましょう。
まず見た目ですが、こんな感じです。レトロモダンな雰囲気ですね。

この雀卓モードでも十分応接間に置いても差し支えないようなデザインですが、カバーをつけるとさらにテーブル感が増します。

こうなるともはや完全にテーブルですね!誰が麻雀卓(しかも自動!)と予測できようか・・!
詳細情報は以下の通り。
- 機能:山を積む機能(点数表示、自動配牌はなし)、USB充電機能(4口)
- 値段:93,800円(Amazon価格)
- 卓サイズ:950mm×950mm 高さ 790mm
- 牌サイズ:高さ33mm×幅24mm×厚さ18mm(28mmVerも出ています)
- 牌背色:水・竹色 点棒付・自動サイコロボタン付 牌乾燥用ファン付!
- 重量:約55kg
- その他:サンマ対応あり
FreeShine社からは逆に超メタリックな自動雀卓も出ている!
ちなみにこのFreeShine社ですが、木目調の麻雀卓だけでなく、逆に他の追随を許さないほどのメタリックな自動卓も出ています。
それがこちら!

・・・これはこれで、超近未来的なSF感があっていいですね!
近代的なオフィスとかに置いたら映えそう!
詳細情報は以下の通り。
- 機能:山を積む機能(点数表示、自動配牌はなし)、USB充電機能(4口)
- 値段:88,600円
- 卓サイズ:950mm×950mm 高さ 790mm
- 牌サイズ:高さ33mm×幅24mm×厚さ18mm
- 牌背色:水・竹色 点棒付・自動サイコロボタン付
- 重量:約55kg
終わりに!FreeShine社の自動卓はこんな人にオススメ!
ここまでFreeShine社の木目調自動卓について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

これならどんなに木造カントリーなレイアウトでも景観を損ねることはありません。
景観が原因で家庭内決裁が下りなかったという人は是非この卓を提案してみてください。
あと、千葉にショールームもあるそうで、試し打ちもできそうです。
ではまた。良い麻雀ライフを!


