オンライン麻雀のゲームに「Maru-Jan」というのがあります。
どちらかと言うと老舗のオンライン麻雀ゲームで、有料にもかかわらず15年以上の歴史を誇る強いやつなんです。
このMaru-Jan、有料だからこそイベントが豊富なオンライン麻雀ゲームとしても知られています。
最新情報
2021/8/1〜10/31 賞金総額300万円の大会が開催中(後述)
今日は、そんなMaru-Janで開催される大会について解説していきます。
具体的には、
- 優勝賞金100万円の大会の概要(終了)
- 自分が以前参加した「優勝賞金総額300万円の大会」の感想
の2本立てです。
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目次
【2021年8月~10月】第2回全日本麻雀覇道戦が開催!賞金総額300万円
2021年8月に開催の「第2回全日本麻雀覇道戦」を解説します。
今年は総額300万円(優勝で50万円)です。
せっかちな人向け↓
日程
日程は3つに分かれています。
- 第1期:8/9〜8/31
- 第2期:9/1〜9/30
- 第3期:10/1〜10/31
それぞれ参加できるので月が変わったらエントリーするようにしましょう。
賞金
賞金は総額が300万円で内訳は以下の通りです。
- 1位:50万円+記念トロフィー
- 2位:25万円+記念トロフィー
- 3位:15万円+記念トロフィー
- 4位:10万円+記念トロフィー
※各期100万ずつが3ヶ月で計300万円
・・・最大50万円って凄いですね!全自動麻雀卓買えちゃう!
ルール
ルールは参加時にもらった300ポイントがなくなるまでに記録した点数の高い人が勝ちとなります。
具体的にはトップを取り続けることが重要です。
◆ルール
- 最初に大会専用の300ポイント配られ、1半荘で150ポイント消費。ただしトップを取ると150ポイント返ってくる。
- ポイントがなくなったときの獲得点数で勝敗を決める
- 1期、2期、3期の3回開催でそれぞれ1回ずつ参加できる
詳しい話は第1回(2020年)の部分を参照いただけると。
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【2020年12月】賞金総額100万円のMaru-Janスプリントステージについて
まずは、2020/12~2021/1/31までで開催されている最新の大会「Maru-Janスプリントステージ」について解説していきます。
大会の概要
大会の概要としてはこんな感じです。
大会名 | Mru-Janスプリントステージ2020 |
---|---|
賞金総額 | 100万円相当 ※JCBカードとかもある |
参加費 | 実質無料 ※ポイント配布があるため |
時期 | 2020/12/1〜2021/1/31 |
参加資格 | Maru-Janの全会員 |
ルール | 予選:東南戦2戦のうちトップ1回とるで通過 二次予選:東南戦2戦の合計スコア+50.0以上で通過 本戦:東南戦4戦の合計スコアで優勝者を決める |
賞金と商品
続いては本大会の賞金と商品を紹介します。上の図の通りなんですが、画像が見えていない人もいるかもなので文字で書くとこんな感じ!
- 1位.「30万円」
- 2位.「20万円」
- 3位.「12万円」
- 4位.「10万円」
- 5位.「8万円」
- 6位.「JCBギフトカード6万円分」
- 7位.「JCBギフトカード5万円分」
- 8位.「JCBギフトカード3万円分」
- 9位.「JCBギフトカード2万円分」
- 10位.「JCBギフトカード1万円分」
1〜10位はこんな感じでした。ちなみに11位以下でも割と色々貰えます。
単純に100位までに入れる確率はそこそこありそうなので1人1回までで最大8戦だし出てみるのはめっちゃありです!
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大会及び入選した場合の注意事項
とりあえず大会についてはそんな感じで、あとは実際に出てみてね!という感じなんですが、以下で注意事項をいくつか解説します。
これをミスって優勝したのに無効・・!とかになると悲しいので。
- 大会は1人1回まで
- 入選メールに1ヶ月以内に回答
- 不正行為は無効
こんな感じです。
複数アカウントを作って参加したりすると不正行為になる可能性があるので注意しましょう。
あとは大会の上位入選はメールで来るので登録時のメールをこまめにチェックしましょう。
【前回大会】優勝総額300万円のMaru-Jan全日本麻雀覇道戦とは?
では前回の大会について概要から解説していきます。
大会のルール
Maru-Janのホームページは例によってわりと分かりにくいのでまとめるとこんなイメージ。
- 無料で参加できる優勝賞金総額200万円の大会
- 最初に大会専用の300ポイント配られ、1半荘で150ポイント消費。ただしトップを取ると150ポイント返ってくる。
- ポイントがなくなったときの獲得点数で勝敗を決める
- 1期、2期、3期の3回開催でそれぞれ1回ずつ参加できる
つまりトップ以外を2回取ったら終わりという単純なゲームです。
勝敗は獲得ポイントで決まるものの、試合数を伸ばすためには実質トップが必要なので、連トップがどれだけ取れるか?みたいなところがカギになります。
大会参加には登録が必要
ちなみにMaru-Janは2020年の時代において(ブラウザではなく)インストールが必要なタイプのゲームです。
大会に参加するにはMaru-Janのインストール(無料)が必要なのでぜひ以下のリンクから無料登録していきましょう。
(ここがけっこうかかるから早めにインストールしとくとよい)
Maru-Janをインストールする
もう入れてんべ?と思っててもアプデが走ることもある(体験談)
登録の具体的な手段は以下の通り。
1.Maru-Janを起動してログインしてください。
2.申込み画面で「参加する」を選択してください。
- Maru-Janの無料会員登録が必要です。
- 参加は1人1回限りです。(3期あってそれぞれ1回)
- PC(Windows/Mac)、スマホ・タブレット(iOS/Android)、Amazon Fire TV、Android TVから参加可能です。
まあそんな難しくはないです。
ログインしたあとに「参加申込」から登録します。
本当に参加するか聞かれるので、はいと答える。
300ポイントを付与!
大会に出てみた
というわけで実際に大会に出てみました。
なつかしの待ち画面。ここから分かることとしては、今回の大会が東南戦だということです。
そして始まった対局画面。
・・・ぶっちゃけ、くっそ見づらい(特に残り山とか鳴きについて)
でも牌の描写とかは前回よりかなりきれいになっています!
あとこれ高速卓というところなんですが、時間がかなりシビア。
1打3秒で持ち時間は半荘通して持ち越し(回復しない)なので、序盤でどこ押せばいいかわからなくててこづった自分は東一局で持ち時間2秒になりました。
序盤で一鳴きトイトイの12000に打って沈むも、その先最大打点24000の荒場で浮上し、2着終了。(←今ここ)
トップが重要なルールで2着なので微妙な滑り出しです。
まとめ!今すぐエントリー!
という感じがmaru-janの大会でした。
まあ、参加費無料で賞金総額300万円(1位は50万円)というコスパの良い大会です。
ぜひエントリーしてみてはいかがでしょうか。
Maru-Janにイカサマはあるのか?ちょっと特殊な撹拌方法
Maru-Janの大会に出るにあたり、イカサマの危険性はいかに??と思う人もいるかと思います。
これについては「ない」です。
ただ、天鳳とか雀魂と牌の来方が違うんじゃ―!という人もいるかもですね。
これはMaru-Janが全自動卓NINJAの牌の積まれ方を再現した特殊な乱数を使っているため。
こうした調査を元に、Maru-Janはプログラム内部に 牌を2セット用意し、全自動卓の細かい性質を再現しています。
引用元:https://www.maru-jan.com/game/game_saigen.html
全自動卓では、牌を2セット使っており、牌の積まれ方は上ヅモが良くなりやすい傾向があります。
これを再現しているため、ネット麻雀特有の完全ランダムではなく、実際のリアル麻雀に近い来方になっているのです。
◆全自動卓での検証についての記事
【前々回大会】優勝賞金100万円maru-janの第3回全日本ネット麻雀グランプリについて。
あとは参考までに前回のときの項目です↓
Maru-Janの第3回全日本ネット麻雀グランプリとは何なのかについて簡単に解説します。
この大会はMaru-Jan上で定期的に行われている大会となります。
特徴となるのは優勝賞金が出るということ。
その額なんと・・・100万円!!!
参加費は特になくて100万円のチャンスがあるというめっちゃいい感じのドリームな大会です。
Maru-Janの第3回全日本ネット麻雀グランプリのルール!トップ以外は即敗退のデスマッチ
続いてはそんなmaru-janの第3回全日本ネット麻雀グランプリのルールについて解説します。
ルールに関してはかなり単純で計5戦で勝敗が決まります。
- Firstステージ(1戦)・・・トップ以外敗退
- Secondステージ(2戦)・・・2戦のうちどちらかでトップで次へ
- Thirdステージ(2戦)・・さらに2戦
⇒最終的に点数がもっとも高い人が優勝
Firstステージで参加者が1/4に絞られ、Secondステージでも2回ともトップを取れない確率3/4×3/4=9/16≒1/2でだいたい半分に・・!
そして絞られた1/8の精鋭があとは最高得点を目指してThirdステージを戦う!という構成です。
1人1回しか参加できないので割と運が重要ですが、自信のある方はぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。
Maru-Janをインストールする
Maru-Janの第3回全日本ネット麻雀グランプリの結果
というわけで自分も出てみたんですが、オーラス4000オールでまくられて2着終了。
結果は1stステージで敗退となりました。
ちなみに敗者復活のイベントもあるよーみたいに書いてあったので、煮えた人も安心!
終わりに。Maru-Jan以外のオンライン麻雀ゲームのおすすめまとめ
そんな感じがMaru-Janの麻雀大会でした。
暇な方はぜひ出てみてはいかがでしょうか。
ちなみにMaru-Jan以外の麻雀ゲームのおすすめに関しては、以下の記事に全部まとめたので他も見てみたい人は参考にしてください。(全8種)
ではまた。良い麻雀ライフを!