本記事では、オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan(マルジャン)」について特徴、評判、実際にプレイしてみたレビューを書いていく内容です。
割れ目を打てるルールを探していてMaru-Janに行きついたたkるです。
超インフレの割れ目が打てる!ということで始めたMaru-Janでしたが、実は他にも色々特徴がありました。
今日は、そんなMaru-Janについて実施に使ってみてのレビュー紹介をしていきます。
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✔︎割れ目麻雀が打てる
✔︎有料だけど景品が豊富
✔︎賞金100万円以上の大会あり
・スマホも出ました↓
目次
Maru-Jan(マルジャン)とは?景品ありイベントの多い有料麻雀ゲームです。割れ目も打てる
まずはMaru-Janとはどのようなゲームなのかを簡単に紹介していきます。
Maru-Janは、シグナルトークという会社によって運営されている15年以上の歴史を持つ老舗のオンライン麻雀ゲームです。
特徴としては、
- めっちゃリアルなグラフィック
- 充実の段位・称号制度
- 最高位戦公認のオンラインプロ認定
- 戦績に応じてもらえるリアルな景品
といったところがあります。
画面はこんな感じ。ややごちゃごちゃだがキレイ↓
ただ、一方で対局を打つだけで場代がかかるというデメリットもありコスパはあまり良くないゲームでもありました。(1人ゲームで場代を稼ぐことも可能!)
で、このmaru-janですが、その他にも割れ目麻雀を採用しているという点が新しいんです。
引用元:https://www.maru-jan.com/game_wareme_rule.html
割れ目とは?
これは主に配牌を手で取り出すタイプ(アルティマでない)の卓で行われるルールで、王牌(ドラとかがあるところ)と第一ツモの境目(割れ目)が目の前にある人は、点数移動が2倍になるというルール。
つまり割れ目の人(子)が満貫を上がれば16000点になり、逆に満貫をツモられたら子なのに4000点を払わなくてはならない!みたいな超インフレルールです。
マルジャンの料金について。無課金は可能か問題?
続いてはマルジャンの料金について見ていきましょう。
maru-janは基本有料場所代ありのオンライン麻雀ゲームなんです。
以下では本格的に始めたい人に向けて料金とかの細かい話を見ていきます。
料金表
で、その料金はこんなイメージ。
各卓と場所代
東風1ゲーム | 80ポイント(80円相当) |
---|---|
東南1ゲーム (通常卓) |
150ポイント(150円相当) |
東南1ゲーム (天位卓、選抜卓) |
200ポイント(200円相当) |
サンマ卓 | 100ポイント(100円相当) |
場所代は優勝するとフルバック
あとは特別ルールとして1位になった場合は最初に払った場所代がすべて戻ってくるという仕様です。(2位は払う)
あとは上で挙げた天位卓、選抜卓は「丸雀プロリーグ」と呼ばれ、場所代は200ポイントとやや高いですが、1位以外でもポイント還元があるんです。
- 1位・・・200ポイントバック(実質0ポイント払い)
- 2位・・・100ポイントバック(実質100ポイント払い)
- 3位・・・50ポイントバック(実質150ポイント払い)
- 4位・・・0ポイントバック(実質200ポイント払い)
ポイントまとめ買いでややお得
でポイントは1ポイント1円で一気に買うとやや安くなります。
1000 ポイント | 1100円(税込) |
---|---|
2100 ポイント | 2200円(税込) |
5800 ポイント | 5500円(税込) |
12000 ポイント | 11000円(税込) |
割引率は最大で10%弱!
課金方法はクレカ、電子マネー、プリペイドカード、プロバイダ払いなどだいたい何でも行ける感じです。
課金制度のメリットは離脱者が少ないこと
この課金によって、途中離脱者が少ないのがmaru-janの特徴でもあります。
あと無料で打つ方法としてはイベントなどでもらえるポイントをコツコツと溜めておくとい作戦もアリです。
景品も出る
あとmaru-janでは通常の対局に場所代がかかる一方で、大会は参加費無料であることが多いです。(通常の場所代のみ必要)
で、この大会がかなり頻繁に行われており、大会によっては景品がリアルなアイテムであることもあります。
こんなのあるw↓
なのでそういう意味でも場所代はあるものの、しっかり還元されていると言えますね。
まとめ
まとめるとmaru-janの課金は
- 東風80円、半荘150円、上位卓は200円
- 1位は場所代無料、上位卓では2位、3位にもポイントバックあり
- イベントでポイントがもらえることもある
といった感じ。まあ、微課金でプレイするのがいちばんスマートかなと思います。
Maru-Janの特徴と評判!リアルと連動したイベントや賞金のある大会が豊富
ちなみにこのMaru-Janというゲームですが、何故有料なのに生き残っているのでしょうか。
それはもちろん付加価値があるからです。
(有料化するも十分な付加価値を生み出せなかったゲームはだいたい消えていった)
Maru-Janの特徴はこんなイメージ。
- リアル雀荘に近づけた描写
- イベントが豊富でリアルな景品がもらえることもある
- 参加費無料、賞金100万円などの大規模な大会がある
この3つが他にはない特異性かなと思います。
ではそれぞれ簡単に解説していきます。
リアル雀荘に極限まで近づけている
まずは牌の描写について。
こちらはmaru-janこだわりのポイントの一つで、
- 牌の書き混ざり方
- 牌や点棒の音
- グラフィック
などをリアルな全自動卓に近づけています。
具体的な話で言うと、
- 自動卓っぽい混ざり方になるように乱数を調整したり
- 牌を捨てる音とか点棒の受け渡し音も実際の卓を録音してそのまま出していたり
するんだそうです。
あとこれは非常に便利なんだけど代走機能があるんです。
あとこれはリアルな雀荘でやるとマナ悪だけど局の合間に山を開ける↓
あとまだ連携はしていないんですが、Maru-JanRというリアルな全自動卓でちょっとMaru-Janっぽいやつも出ました!
よし、maru-jan始めるわ↓
登録無料のオンライン雀荘
スマホ↓
リアルな景品の貰えるイベント
続いてはイベントですが、maru-janはイベントが豊富です。
その他の麻雀ゲーム、例えば天鳳や雀魂でも定期的にイベントがなされていますが、maru-janは常に何らかのイベント中と言っても過言ではないくらい色々あります。
具体的に言うと、
- 月間の優秀賞
- 曜日別イベント
- 割れ目卓の優秀賞
などが随時開催で、これに加えて2つ3つの限定イベントがやっています。
そしてMaru-Janはイベントの景品も豪華なんです。
- 最高位戦日本プロ麻雀協会公認の段位状
- ゲーム内で使えるポイント
- Amazonギフトカード、高級時計などのリアルアイテム
すごくない??
ちなみに、リアルな景品ってOKなの??と一瞬おもったけど、なんか弁護士の判断では大丈夫!とMaru-Jan公式ページに書いてありました。(たぶん大丈夫)
景品の純銀リーチ棒↓
参加費無料、賞金100万円以上の大会
あと、通常のイベントの他に年1回くらいのペースでめっちゃでっかい大会が行われるのもmaru-janの特徴です。
具体的には参加費無料、優勝賞金300万円とかの[maru-jan全日本麻雀覇道戦]というのがあったりして、(優勝者の話はあんまり聞こえてこないけど)実はプロ団体の大会よりも大きいくらいの規模なんです。
なのでライトユーザーはこの時期だけMaru-Janをプレイしたりもします。時期は5月とか8月ごろが多い(連休に多い)です。
出てみたやつ↓
参加費無料なのは参加費取ると景品表示法に引っかかるからだと思います。たぶん。
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割れ目がある
後は個人的に惹かれたポイントなんですがmaru-janでは割れ目ありの卓が用意されています。
基本的には、きっちり守って100点差で渋く勝つ!みたいな麻雀が自分好きなんですが、たまにはドーン、バーン!みたいな麻雀を打ちたい時もあります。
そんな時、ドラが目の前にあれば点数が上がりも振り込みも2倍になる割れ目ルールは魅力的。
・・・割れ目は意外とやってない(雀魂のドラ3モードくらい?)ので、豪快な麻雀をしたい時はmaru-jan一択です。
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Maru-Janで割れ目麻雀を打ってみたレビュー!このクソゲー感がたまらない!
というわけでサクッと会員登録を済ませて、早速割れ目麻雀を打ってみました!
結論から言うと
まず会員登録を3分くらいで行うと、こんな感じで最初のポイントをもらえます。
で、これを使って割れ目卓で麻雀を打ちました。
割れ目卓を選択↓
ちなみに見ての通り、人がそこまで多くはないのでちょっと待ちました。
ただ待ち時間は一人麻雀をできるので、割とストレスなく待てます!
プレイ画面もかなり綺麗。
最初に鳴きありにしないと牌が鳴けないのだけ初見殺し。
で、プレイしてみたところ、トップいただきました!
※対局に集中してたため画像はない
展開としては、南2局くらいまで聴牌もままならず「おいおいおい、牌操作かーー?」と思っていたのですが、南3局あたりで親割れ目で7800(40符2翻)、8000オール(満貫)を連続和了し、一気にトップになりました!
で、maru-janは、こんな感じで称号をもらえるのでちょっと楽しくなって2半荘打ってしまい無事寝不足・・・!
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Maru-Janにチート、イカサマ、牌操作はある?全自動卓を再現した特殊な乱数で不可です。
ちなみに新しい麻雀ゲームを始めようと思ったときにちょっとだけ気になるのが、イカサマがあるのか問題かなと思います。
ぶっちゃけこれを言う人の大半は麻雀の基礎が出来ていないことが原因ですが、maru-janについては乱数を若干調整して自動卓に近づけている点も特徴です。
どうしているのか、というと、NINJYAという卓を解析し、それの積み順に合わせて
先に落とされた牌が山の上ヅモに行きやすくなっている
のです。
なので、普段自動卓でリアル麻雀を打っているという人でもそんなに違和感なく打てるはず。
ちなみにコンビ打ち等のイカサマは、サポートフォームから通報ができ、成績を無効にするなどの対応を取るとのこと。
シグナルトーク社運営のリアル雀荘のMaru-JanRとの連携はあるのか?
ちなみにMaru-Janを運営している会社がシグナルトーク社というのですが、そちらの会社が直営で運営する雀荘が渋谷にオープンしました。(2020/12~)
それがこちらのMahjong+で、この雀荘ではMaru-JanRというデジタル画面で点数をやり取りする仕組みが採用されています。
自分もちょくちょく遊びに行っているのですが、Maru-Janの名を冠する通り、点棒移動時のエフェクトや音はMaru-Jan風です。
ただ、現状ではこのMahjong+とMaru-Janの連動イベント等はない模様。
Maru-Janっぽいリアル麻雀を打ちたい人は渋谷へGO!
詳細レビュー↓
さあ、あなたもMaru-Janに無料登録して割れ目麻雀を楽しもう!
という感じがMaru-Janでした。
細かいところをいうと、スマホだと画面細かすぎて操作しにくいとか、鳴きがデフォルトで無効になっているのめっちゃ初見殺しやん!とかそういうのは色々あったんですが、割れ目麻雀を楽しめるという点で他にはないメリットのあるゲームだなと思っています。
というわけで、この記事を読んだあなたも是非maru-janに無料登録して割れ目麻雀を楽しんでいきましょう!
ちなみにmaru-janはなぜかゲームなのに場所代があってコスパは悪いですが、最初にいくらか貰えるので割れ目麻雀を無料で何度か楽しむことは可能です。
割れ目が楽しめるゲームは他にほとんどないので、ご友人お示し合わせの上、ぜひプレイしてみてください。
では、また。良い麻雀ライフを!