お疲れ様です、麻雀グッズ研究所のたkるです。
本記事では記憶力アップにおすすめなボードゲームを紹介していきます。
目次
記憶力系ボードゲームとは?要は神経衰弱の応用版です。
まずは、そもそも記憶力アップボードゲームとは何か?という話から始めていきます。
記憶力が必要なゲームというと、まず多くの人が思いつくのがトランプの神経衰弱かなと思います。
トランプをランダムに裏向きにして、同じカードを当てていくゲームですね。
記憶力アップ系のボードゲームというのも、要はこの神経衰弱の応用版です。
神経衰弱はただ記憶するだけで面白さはそこまで高くはないですが、料理に見立てて材料を覚えるゲームとか、1~5の数字をモチーフにしたキャラ(1ならいちご、5ならゴリラ)が書かれたゲームなどがあります。
記憶系のボードゲームは、基本的にルールが単純で脳のスペックの戦いになるので、大人と子供で戦っても意外といい勝負になったりするので親子で楽しんだりもできるのが特徴です。
では、以下で記憶系のボードゲームのおすすめを3つほど紹介していきます。
記憶力系ボードゲームのおすすめまとめ!
というわけで順に紹介していきます。
- レシピ
- イチゴリラ
- なんじゃもんじゃ
料理にも詳しくなれる記憶系ボドゲ「レシピ」
まずは、記憶する対象をカレーなどの料理のレシピにした「レシピ」というゲーム。
このゲームでは本来はそこまで記憶要素は高くないですが、すべてのレシピのパターンを暗記すると有利になります。
何度か遊ぶことで相手のレシピまですべて暗記してからが真の勝負といった感じで、覚えたレシピは実際の料理にも使えるという一石二鳥なゲームです。
女子力を上げたい人におすすめ。
バージョンが色々あって、北海道バージョンとかだとジンギスカンの作り方とかをマスターできます。
北海道レシピ版↓
1~5の数字記憶を学べるボドゲ「イチゴリラ」
続いてはイチゴリラというゲームを紹介します。
このゲームでは、基本的には神経衰弱ですが、ふつうの神経衰弱と違うのは2枚1セットのものだけでなく、3枚1セットのモノや5枚1セットであるという点。
結構難しいです。
またイチゴリラでは、1~5の数が書かれたカードはそれぞれ1~5の数を連想させるイラストになっているのが特徴。
(1ならいちご、2ならにんじん、虹、3ならサンタクロース、4ならヨット、定規など)
これにより、このゲーム以外で例えば電話番号などの数字を暗記しなくてはならない場面でも使える、イメージ化して数字を記憶するスキルを身に着けることができます。
天才的な数字記憶力を身に着けたい人にオススメ!
自分で名づけてそれを記憶!なんじゃもんじゃ
最後は「なんじゃもんじゃ」というゲームを紹介していきます。
難易度的にはこれがいちばん難しいです。
この「なんじゃもんじゃ」というゲームでは、名前がない謎の生物たちがプリントされたカードがたくさん入っています。
やり方としてはカードを裏返して神経衰弱のように順にめくっていきます。
そして出てきた新たな生物が出てきたらめくった人がその生物を命名します。
もしも誰かがめくったときに、既に命名済の生きものカードが出たら、すばやく名前を唱えます。
ここでもっとも早くその生物の名前を唱えた人がそのカードをゲットすることができる!というルール。
誰かが決めた名前とその絵柄をマッチングして覚えて、さらにそれを素早く引き出す必要があり、けっこう大変です。
ただ、このゲームを極めると初見の人に対しても顔と名前が一致しやすくなります。
人の顔と名前を覚えるのが苦手な人にオススメ。
終わりに
ここまで記憶系のボードゲームのおすすめを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
記憶力はトレーニングによってアップできますが、たいてのトレーニングはつまらないもの。
そこで記憶系のボードゲームをプレイして、高いメモリーを身に着けていきましょう!
では今日はこの辺で。良いボドゲライフを!
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