UNO公式サイトを見ていて、すごい攻めてるな・・・!と思ったルールがいくつもあったのでそれらを紹介していきます。
目次
きっかけはUNO公式サイトの見解から
なぜそもそもいきなりUNO公式サイトを見ているのか、というと以下の話から。
「UNO公式サイトがドロー2の重ねだしを禁止!の見解を発表」
とそんな話がTwitter上で流れてきて、なんだと!と思って便乗して以下のツイートを投下しました。
UNOにおいて個人的にもっと浸透して欲しいのは、まずトップがあがった時点でゲーム終了するというルール。上がれなかった人はそのとき持っている手札の絵柄と枚数によってダメージを受け、そこの駆け引きが醍醐味なんだけど、たまにババ抜きみたいなサドンデスルールで捉えている人がいて争いになる。
— たkる@麻雀グッズ研究所 (@majyanyohinlabo) May 7, 2019
そしてそのツイートに対してリプライで、「ドロー4チャレンジ」などの面白いルールがあるという話を教えてもらって、UNO公式サイトを調査することに!
で、調べてみたら色々と攻めたルールがいっぱいあったのでまとめていきます。
水中でプレイ可能!H2Oウノ(UNO)
まずはこれです。
H2Oウノ!
H2Oというのは水ですね。
そう、このH2Oウノは、なんと水中でプレイできるという特殊なUNOなのです。
なんてこった!
どこに需要があるのかをめっちゃ考えた結果、温泉とかプールで美容のために長風呂したいときとかに使えるのかなと思いました。
香り立つクソゲー感!インフレ系ルールの「ウノアタック」
続いては麻雀で言えばワレメやアリスのような超インフレなUNOルールとしての、「ウノアタック」です。
このウノアタックというルールでは、山札は地べたに素置きではなく、アタックボタンが搭載の専用器具にセットします。
これだけでもちょっとテンションが上がりますが、それだけではありません。
ルールは基本は普通のウノと同様ですが、もし山札からカードを引くような場面が来たら、アタックボタンをプッシュします。
すると・・・
こんな感じでランダム枚数カードが飛び出すというのです。
そしてプレイヤーは飛び出た枚数分のカードを手に加えなくてはなりません。
さらに、このウノアタックでは、ドロー2とかドロー4の代わりにアタックボタン2度押しとか、同じ色のカード全部捨てていいとかそういうインフレカードが満載です。
個人的には一番右にある「アタックアタック」というカードがクソゲーすぎて気に入っています。
効果は以下の通り。
◆アタックアタック
最強の攻撃カード。このカードを出した人は相手を選び、アタックボタンを2回押し、出したカード相手に押し付けることができます。また、好きな色を宣言できます。
強すぎか!
インフレルールをプレイしたい人にオススメ!
良ゲー感のあるジェンガ!UNOスタッコ
3つ目はジェンガ×ウノのUNOスタッコというゲーム。
これはUNOがカードではなくブロックになっていて、前の人が抜いたブロックと同じ色か数字のものを抜いていく必要があるというジェンガです。
ドロー2とか、スキップとかもあってけっこう楽しそう!
というか実は前に一度やったことあって楽しかったです。
王様ゲームが楽しめる!ウノ ワイルド・ジャックポット
最後はやや上級者向けのUNOとして、ウノワイルドジャックポットというゲームを紹介します。
このゲームではウノアタックと同様に、カードが飛び出す専用機器が付随したタイプのUNOとなっています。
ウノアタックとの違いとしては、カードが飛び出す機器にスロット機能が付いているということ。
このスロットは「ジャックポットカード」というカードを出すと回せるルールとなっています。
この「ジャックポットマシーン」には自由に命令の書ける「白いワイルドカード」というカードをセッティングできて、回した人、回した人の隣の人などが書かれた命令を実行するという王様ゲーム感を楽しむことができます。
ちなみに「白いワイルドカード」には後で消せる専用マーカーで文字を書けるので再利用も楽々です。
仲いい友達でやったら盛り上がりそう!
終わりに
ここまでUNOの特殊ルールとそのためのアイテムたちを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
UNOって意外と攻めてるルールが多くて面白いなと思いました!
明日はたぶんUNOがトレンドになると思うので、この機に特殊UNOを楽しんでみてはいかがでしょうか。