新型コロナウイルスの影響で、雀荘に行けなくて寂しい！という人も多いかと思います。
自分もその口で、ただ東京なのでさすがに自粛したほうが良いかなという感じもしてて、どうしたものかと思っていました。
そして、何とかオンラインで雀荘ってないものか、作れないものかと考えてみました。
結論としては、通話してメンバーと打つとしたら、それけっこう雀荘では？？ということでした。
以下で詳しくお話しします。
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麻雀用品レビューブロガー
たkる
麻雀グッズが好きすぎて麻雀用品サイトを作りました。麻雀グッズをさらに広める活動をしています。
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麻雀雑誌『麻雀界』連載中。（2022/04〜）
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オンライン雀荘の現状！ほぼないけどゲーム系でちらほら
まずそもそものところとして、オンライン雀荘なるものがあるのかを、ざーっと調べてみました。
結果としては、オンラインカジノ系でオンレートも少しと、あとはノーレート系が多かったです。
主なのはこんなイメージ↓
- 777タウン.net
・・・パチスロとかもあるオンライン麻雀 - DORA麻雀・・・賭けができるオンライン麻雀。（合法なのかは知らない）
- Maru-jun・・・普通のオンライン麻雀だけど今賞金100万円の大会が開催中
どこも場代ありです。オンレートという意味だとDORA麻雀が唯一でした。
ただ、DORA麻雀は法律的にはグレーな感じがします。知らんけど。
オンライン雀荘をレート問題！闇に潜りすぎてる感はややある
オンライン雀荘もオフライン雀荘も現金の「賭け」が禁止という面では同じかなと思います。
ただ、これは何となくイメージなんですがオンライン雀荘の方が「闇」感が高いなという印象もあります。
多分、相手が見えないからより怖いというのと、卓の中が見えないからイカサマされても分からない、みたいなそんなところが関係しているのかなと。
これがあってるのかどうかは分からないんですが、この感覚がもし一般的に正しいとすると、摘発的に見てもオフラインだとギリギリセーフなラインがオンラインではアウトになるとかがあるのかもしれないです。
・・・詳しくは分からないもののちょっと身構える。
オンライン雀荘の作り方！通話と面子を用意すればいける！
じゃあ、心的により安全なオンライン雀荘を楽しむためにはどうすればいいのか。
これは自分で作るか、あるいは既存の（オフライン）雀荘の主催で作ってもらえばいいのではないか、と思いました。
具体的な方法としては、以下がよさそう。
- 天鳳などの既存のネット麻雀のプラットフォームを使う
- 多人数音声通話により安心感と秩序を保つ
オンライン麻雀にはたいてい個室機能などがあり、特定の相手と麻雀を打つことができます。
そして、自分が仲間内でSkype天鳳（セット）をした感じでは、通話アリの場合のリアリティは割と高いので雀荘感もばっちりでした。
じゃあ後はここに
- 「オーラスです、皆さん頑張ってください！」とか「ラストです、優勝は〇〇さんでした！」みたいな声と仕切り
- Zoomなどでの対局者の顔
が加われば、それはもうフリー雀荘と言っても差し支えないレベルになるのではないかなと思います。
もちろん質感はないですが、自粛中にもっともフリー雀荘に近い雰囲気を楽しむ方法はこれです（多分）！
結論！オンラインノーレート雀荘は普通にあり！
というわけで、自粛期間中の雀荘はオンラインノーレート雀荘を開くというのはどうでしょうか。
けっこう良いんじゃないかとジャストアイデアですが思いました。
ではまた。良い麻雀ライフを！
P.S.麻雀打ちたい。
