自動麻雀卓をおく上で意外なネックになるのが、椅子の置き場所問題です。
ぶっちゃけ卓より、椅子4つの方が場所をとります。
なので、卓と椅子を同時におく場所がない場合は座卓タイプを買うか、あるいは折りたたみの椅子を導入することになりますが、この選び方がなかなか難しい。
麻雀は長時間ゲームなので座り心地は重要です。
以下では、麻雀メーカーアルバン社から出ている麻雀用折りたたみパイプ椅子を紹介していきます。
これ↓
麻雀用折りたたみパイプ椅子とは?
まずは麻雀用折りたたみ椅子とは何かを簡単に紹介していきます。
と、その前に理想論ですが、全自動卓を置いたらこういうちゃんとしたオフィスチェアを4つ揃えて雀荘感を出したいですよね!
本当はこういうのを4つ置きたい!わかる、が、ダメ!部屋に入りきらない!
って人はパイプ椅子ですよ!という話になります。
でもただのパイプ椅子だとお尻とか腰が痛くなります。ブーイング必至です。
そこで麻雀メーカーの開発した麻雀用パイプ椅子ですよ!
置いてみるとこんな感じ!
結構良さげでは?
どこが良いのか、以下で解説します。
麻雀用折りたたみパイプ椅子の特徴:クッション性が高く座り心地は良い
ではこの麻雀用パイプ椅子のメリットを紹介していきます。
これは一つ!クッション性が高いことです。
どういうことかというと、この部分の厚みです。
これだけ?と思うかもですが、これだけでかなり違います。
ちなみに悪いタイプのパイプ椅子はこんなんです。
これだとクッションを重ねないとイマイチ快適さがないので苦情が出ます(実話)。
麻雀用折りたたみパイプ椅子の弱点:肘掛けがないので卓上に手を置こう
じゃあ、麻雀用パイプ椅子なら万能か!といえばそうではなくて、やはりオフィスチェアに比べての弱点もあります。
それが肘掛けがないこと。
まあぶっちゃけ肘掛けを普段から使わない勢としては、どっちでもいいんですが、仰け反って肘掛けに手を置くタイプの人は割と切なそうにしてました。
どうしても手の置き場に困る人は、卓上に右手だけ置いてもらいましょう。
終わりに
ここまで麻雀椅子のおすすめとその特徴を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
麻雀の椅子問題は結構快適さに影響するので、場所はないけど快適に!と考える人にとって、麻雀用パイプ椅子というソリューションは有効です。
値段面でも4つで1万円くらいとオフィスチェアと比べると値段は1/4ほど。
ぜひ導入を検討してみてください。
4つセット↓
SLIMセットもあります↓
ではまた。良い麻雀ライフを!