麻雀本

立体何切るの麻雀本オススメまとめ

麻雀における何切る本には大きく2種類があります。

一つは、自分の手牌だけを見て打牌を選択する平面何切る、もう一つは他家の捨て牌や鳴き状況や立直のありなしなどを踏まえて総合的に判断する立体何切るです。

何切る本では紙面の関係上、平面を採用しているものが多いですが、中には立体何切るを中心とした本もちらほらあります。

著者ごとで言うと、ASPIN氏や渋川難波氏の著作は立体何切る本多い印象です。

今日は、立体何切る本について紹介していきます。

立体何切るに適した場面

立体何切るに適した場面としては、高度な読みを解説したい場面や、オリについて解説したいときです。

逆に、基本の形を説明したり、牌効率をドリル形式で解き進めていくような場合は、平面何切るのほうが適しています。

なので、回し打ちやベタオリについての本や、実践的な読みについて本などは立体何切る問題が多いです。

他にも押し引きについての本などでもこれは押す、これはオリるというのを説明するときにも立体何切るが使われることがあります。

オススメ立体何切る本

では、立体何切るが多いオススメの本を紹介していきます。

強者の最新手筋100

まずはこちら強者の最新手筋100。

全100問のすべて立体何切るで構成されたこの本では、天鳳、フリーなどルールごとでの最適解をその道の強者3人が理由付きで回答していきます。

判断の基準となるポイントがそれぞれ違うので、強者がどこをみているのかを知ることが出来るのが魅力です。

渋川プロの魔神シリーズ

「コラムには立体何切るしか載せていない」というほどの立体何切る派である渋川プロは、『魔神の〇〇』という著作シリーズを出版しています。

この魔神シリーズでは、けっこう深い読みを開設しており、そのため立体何切るが多いのが特徴です。

 

ASAPINの新次元麻雀

初代天鳳位のASAPIN氏の著作も立体何切る本が多いです。ASAPIN氏は打ち筋が繊細であるといわれており、その打ち筋を解説するためには、平面よりも立体のほうが適切なのかもしれませんね。

新次元麻雀では形式聴牌の取り方や場況への対応などが書かれているのが特徴で、相手の仕掛けやリーチに対し、どう打ちまわすかが主に書かれています。

 

他にも、ASAPIN氏の単著以外でも『最強位・天鳳位・雀ゴロ 天才雀士3人に麻雀のことを聞いたらバカ勝ちできた。』などの共著本でも、ASAPIN氏がかかわると立体何切るが多い印象です。

 

平澤元気『デジタルに読む麻雀』

現代麻雀で軽視されがちな読みの部分を詳しく解説した1冊。
「読みの辞書」として使ってほしいとのことですが、確かにわかりやすいので、読み基準がまだ完全に頭に入っていないときは本書を辞書代わりにするとよいかもです。

現代麻雀押し引きの教科書

麻雀の押し引きの基準を立体何切るで説明した1冊です。
手牌、点差、着順、鳴き状況、捨て牌などを考慮して押すか引くかを決めていくための判断基準を知ることができます。

重要な問題が多いので、確実にマスターしておきたい1冊。

 

最新本!場況を見抜く超実戦立体何切る

さらに近日立体何切るに特化した本が発売される模様です。

↑追記:2018年8月に発売されました!

タイトルは『場況を見抜く!超実戦立体何切る 』。著者は平澤元気氏。

ここまで立体感を押してきているのは初めてかもしれませんね。

読んだ感想としては、立体何切る本なのにすっきりしていて見やすい!ということ。
天鳳画面そのままとかではなく、捨て牌と手牌だけを抜き出して書いてくれています。

また、構成としては、すべてが立体何切るではなく、各章で1問目、2問目は平面何切る問題が出て、3問目で立体何切るとなる形。

立体何切る本だけどべらぼうに上級者向けというわけではなく、むしり初中級者向けの基礎をまとめてくれている作品です。

型にはまりすぎデジタル雀士にオススメ。

 

終わりに

立体何切る本をまとめましたが、いかがだったでしょうか。

立体何切るは、高度な内容を説明するのに適していますが、初心者のうちはまず平面何切るで基礎を固めるほうが良いかなと思います。

また、立体何切るが最近発達してきた背景としてはネット麻雀の普及が大きいのかなと思います。

ネットがない時代は立体何切るを創ろうと思ったらすべて牌譜を取らなくてはならずかなり大変でしたが、それが改善されてキャプチャー1枚でよくなりました。

2018年8月には立体何切る本が出ますが、今後も立体何切る本は増えていく事と思います。

ぜひ、立体何切る本から読みや押し引きのノウハウを学び取って技術を高めていきましょう。