「咲-saki-」のような美少女系の麻雀漫画をまとめました。アニメ化されるくらい有名なのは意外とないんですが、ちらほらチャレンジ枠みたいなのが出ています。
ヤクザな世界じゃないので（麻雀を）学びたい！
という人は参考にしてください。
目次
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たkる
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麻雀雑誌『麻雀界』連載中。（2022/04〜）
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かわいい系麻雀漫画とは？
麻雀漫画の大半はヤクザとか代打ち、デスゲーム系などです。
つまりはアウトローな世界で、あんまりキャラも可愛くないことが多いんです。
それはそれで面白い漫画が多いんですが、ゆったりした人だと心にダメージを負ってしまうこともあるかと思います。
そんなとき、ゆるく学びたい人におすすめなのが美少女系麻雀漫画です。
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具体的には10年くらい前に「咲-saki-」という漫画が流行り、新たな麻雀人口の入り口を作りました。
しかしその後、それに続く作品が「咲-saki-」のスピンオフ以外にはあまり出ていない・・という状況と思っていませんか？
実は色々あります↓
かわいい系麻雀漫画のおすすめまとめ
実は色々美少女系麻雀漫画が出ていますので紹介しています。
- 鳴かせてくれない上家さん（コミックウォーカー）
- それ、ポンです（少年マガジンエッジ）
- ごきげんよう、一局いかが？（まんがタイムきららキャラット）
- ぽんのみち（なかよし※2023/10~予定）
- 番外編：幼稚園なのに場末系！？雀児（ジャンプ＋）
- 番外編2：雀魂の４コマも連載中（雀魂サイト内）
咲-saki-自体にもスピンオフはたくさんあるのですが、それは除きました。
咲-saki-シリーズのスピンオフは以下の記事をご覧ください。
鳴かせてくれない上家さん
まずこの系統の中で、知名度が高いものとして「鳴かせてくれない上家さん」があります。
コミックウォーカーにて無料連載中で、Mリーガーの内川幸太郎さんを監修に起用したことでも有名。
ストーリーとしては、麻雀オタクな主人公（男子高校生）が、女子ばかりの麻雀部に入って活動するという日常ハーレム系の学園漫画です。
タイトルの通り、上家さん（メインヒロイン）が上家（かみちゃ）にいると主人公は全然鳴くことができない・・！
という設定が特徴です。
2023年8月現在で第3巻まで発売中！
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それ、ポンです
続いてはマガジン系の「それ、ポンです」です。
こちらは麻雀系の部活動（ゆるい）を女子高生たちが行うという内容。
マガポケで（多分無料で）読めます。
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ごきげんよう、一局いかが？
続いては「まんがタイムきららキャラット」で連載中の『ごきげんよう、一局いかが？』です。
由緒正しき名門女子校のお嬢様が麻雀をするというストーリー。
中庭でネット麻雀をしていた主人公が、学園でも有名な超お嬢様に声をかけられてしまい・・・！
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ちなみに作者の卯花つかささんは後に紹介する『ぽんのみち』のコミカライズも担当予定。
ぽんのみち（アニメ）
続いては2024年のアニメ化が予定されている「ポンの道」です。
こちらは原作漫画などはなく、アニメオリジナルとのこと。
だったのですが、2023年10月より「なかよし」でコミカライズ連載開始予定。
アニメについて↓
>>新麻雀アニメ「ぽんのみち」とは？2024年1月より放送のオリジナル作品
番外編：幼稚園なのに場末系！？雀児
番外編です。正当な美少女系ではないですが、より低い年齢で、幼稚園児を主人公にした麻雀漫画も出ています。
タイトルは『雀児』。
幼稚園を舞台にしたイカサマありの麻雀バトル漫画です。
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番外編2：雀魂の４コマも連載中
1,000万ユーザー突破の大人気オンライン麻雀ゲーム雀魂のキャラたちの日常を描く４コマが雀魂の公式サイト上で連載しています。
また、2022年にはショートアニメもあったのですが、3分とかだったのでストーリーはほぼなし。
いーにゃんてんという名前↓
終わりに。麻雀漫画の連載範囲は拡大傾向
そんな感じが「咲-saki-」ライクな美少女系麻雀漫画でした。
雀魂やV-tuberのブームもあり、可愛い×麻雀の文化は拡大しつつあります。
実際、連載媒体としても、従来の麻雀漫画は「近代麻雀」か青年系がほとんどでしたが、以下のように少年少女週刊誌でも連載が行われるようになっています。
今後もこの傾向はますます拡大していくと思われますので、「咲-saki-」で麻雀を覚えた世代の方もぜひチェックしてみてください。（ちなみに「咲-saki-」もまだ連載しています。2023/8現在、団体戦全国決勝中堅戦くらい）
ではまた。良い麻雀ライフを。
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麻雀漫画『咲』シリーズのスピンオフと読む順番まとめ！完結はいつになるのか…
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