麻雀本

麻雀漫画『咲』シリーズのスピンオフと読む順番まとめ!

麻雀漫画といえば近代麻雀という流れがありますが、それ以外でも人気のある漫画はちらほらあります。

その中の一つが女子校生の部活としての麻雀を描いた『咲』です。

この『咲』では、女子校生×麻雀というだけでなく、様々な能力者が登場することでも有名ですね。

咲シリーズは、本編も完結していませんが、同時に『咲阿知賀編』、『シノハユ』、『TOKI』、『咲日和』など、外伝が実はけっこういろいろ出ています。

そこで、今日は麻雀漫画『咲』の各シリーズのあらすじと読む順番をまとめました。

咲sakiシリーズとは

『咲-saki-』は小林立による麻雀漫画です。

麻雀人口一億人超えという近未来における女子校生の部活麻雀のトーナメントを描いています。

特徴としては、登場人物の大半が女子校生であるということと、能力を駆使した戦いが描かれているということの2点。

これまで麻雀漫画といえば、ヤクザものか麻雀プロもののどちらか、という大きなくくりがありましたが、『咲-saki-』により学生の麻雀という新しいジャンルが切り開かれています。

また、能力という点においても、「豪運を持つ主人公」、「読みが冴え渡ったライバル」というように漠然とした異能をもつキャラは多かったですが、キャラそれぞれに固有の能力というのは新しいです。

『咲-saki-』では詳しく数えたことはないですが、20個以上の能力者が登場しています。

↓まとめました。

もちろん能力を持たないプレイヤーもいて、能力がないからといって弱いというわけではなく、能力をどう攻略していくかという点も見どころの一つです。

では、ここからはそんな咲の各シリーズについての特徴と読む順番を紹介していきたいと思います。

 

進みの遅い本編『咲-saki-』!

まず、最初に読むべきだなと思うのはやはり本編である無印の『咲-saki-』です。


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この『咲-saki-』というタイトルは本編の主人公である宮永咲から取られており、この宮永咲が、幼いころに分かれた姉と再会するために麻雀を始めるというストーリーです。

主人公は幼いころの家族麻雀のストレスにより、プラスマイナスゼロに調整する能力が備わっており、嶺上牌を見通したり嶺上開花を和了することができます。

本編は非常に進みが遅いのも特徴で、もう10年近く連載していますが、後から始まった阿知賀編などが本編に追いつき先に完結したりもしています。

基本的に他のシリーズは本編の番外編となり、少なからず本編のキャラとかかわりがあるので、まずは本編を読むのが良いかなと思います。

2019年6月現在刊行中の作品は以下の通り。

1.咲-saki-(1)

2.咲-Saki- 2巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
3.咲-Saki- 3巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
4.咲-Saki- 4巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
5.咲-Saki- 5巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
6.咲-Saki- 6巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
7.咲-Saki- 7巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
8.咲-Saki- 8巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
9.咲-Saki- 9巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
10.咲-Saki- 10巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
11.咲-Saki- 11巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
12.咲-Saki- 12巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
13.咲-Saki- 13巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
14.咲-Saki- 14巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
15.咲-Saki- 15巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
16.咲-Saki- 16巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
17.咲-Saki- 17巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)
18.咲-Saki-(18) (ヤングガンガンコミックス)
19.咲-Saki-(19) (ヤングガンガンコミックス)(2019/5/25発売)

トーナメントの逆サイドを描く『咲-saki-阿知賀編』

本編をある程度読み進めて、全国大会編まで来たら、次に読むべきは『阿知賀編』かなと思います。


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この『咲-阿知賀編』では、本編の主人公たちのいる山とは逆側のブロックの戦いを描いています。

阿知賀編の主人公は阿知賀女子という学校で、本編の主人公チームである清澄高校の部員である原村和の幼馴染たちが和との再会を目指して全国大会を戦います。

実はこの阿知賀編は、絵を担当する人が違うため、同じキャラでも本編で出てくる時と阿知賀編で出てくるときはけっこう絵柄が違ったりもします。

阿知賀編は準決勝までを描いていて、それぞれの山が交わる決勝で本編に吸収される感じです。

なので本編の準決勝までを読んで、阿知賀編を読んで、それから本編の決勝に進むとよいかなと思います。

刊行中の作品は以下の通り。

キャラを深堀りした4コマ!『咲日和』

続いては咲の番外編の4コマである『咲日和』です。


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本編よりもこっちが好きという人も多いというほどの人気で、それぞれのキャラを深く掘り下げた脱力系の四コマ漫画となっています。

7巻くらいまで出て完結していますが、本編を読んでから読むとよりいっそう楽しめるはずです。

刊行中の作品は以下の通り。

本編の10年前の世界軸!競技麻雀を描く『シノハユ』

続いては、本編よりも10年前の世界線を描いた『シノハユ』です。


シノハユ 1巻【期間限定 無料お試し版】 (デジタル版ビッグガンガンコミックスSUPER)

こちらは本編との関連がもっとも薄いシリーズとなっており、独立したシリーズとして楽しむことができます。

ただ、本編では解説担当などに回っているプロたちの若いころが描かれていたりと、少しだけ本編とも絡むので、やはり本編を読んでから読むといっそう楽しめるはず!

ちなみにシノハユは赤あり、能力ありの本編とは異なり、競技ルールで能力も薄めなので、より麻雀そのものを楽しむことができるのが特徴。

現在刊行中の作品は以下の通り。

園城寺怜の過去を描く『怜 -toki-』

最後は、阿知賀編のライバル校として登場した千里山女子のエース園城寺怜を主人公にしたスピンオフです。


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時代は怜が小学生のころの話がメインで、高校になっても同じチームの竜華やセーラとの出会い、ヴァグラピードの凶星(まがつぼし)という中二病心溢れる3人との戦いなどが描かれます。

シリーズの中ではもっとも新しいです。

現在刊行中の作品は以下の通り。

飯×咲の『染谷まこの雀荘メシ』

そして新たにスピンオフシリーズに仲間入りしたのが、2019年6月7日発売のヤングガンガンNo.12から連載予定の咲-saki-スピンオフ『染谷まこの雀荘メシ』です。

まあタイトルの通りで、染谷まこの実家である麻雀喫茶での日常を描いていくという内容の模様。

今後に期待!

終わりに

咲の各シリーズのあらすじと読む順番についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

個人的には、本編⇒阿知賀編⇒咲日和⇒シノハユ⇒怜 -toki-の順がいいのかなと思っています。

まあ、後ろのほうはどの順番でも大丈夫ですが、これから読み始めるという方は順番も意識してみてはいかがでしょうか。