最近Youtubeをスタートしたたkるです。
主な動画は、麻雀用品の選び方系の記事と、あとは天鳳の実況動画をやっています。
今日はその後者の方、天鳳実況について紹介させてください。
目次
麻雀実況解説動画!アナログ派の天鳳日記とは
では簡単に動画のコンセプトを紹介させてください。
「アナログ派の天鳳日記」と題して、天鳳鳳南戦の実況動画を挙げているわけなんですが、この動画のコンセプトとしては、対局の中で出てきたちょっと細かい読みとか押し引きみたいな考えを、「できるだけ口に出しながら対局していく」というもの。
文章では説明しづらい立体牌譜の読み方とか、出てくるまで忘れてた小技とかを出てきた順に解説しています。
再生リスト↓
初めは口頭のみで話していたんですが、わかりにくいから字幕を入れろ!と言われて、「アナログ派の天鳳日記5」からは字幕アリとなっています。
ベタオリとか牌効率の入門書で読むレベルは分かっているけど、どうも細かいところが苦手でーみたいな人の参考になればな、と思っています。
では以下ではこれまでの動画で解説してきた内容として、どんなものがあったのかを簡単に解説していきます。
天鳳日記の動画内で解説した細かい麻雀技術とバックナンバーまとめ(字幕ありのナンバー5以降)
本当は全部振り返りたいところだったんですが、ナンバー1〜4は字幕をいれておらず、自分でも振り返るのがめんどくさいのでナンバー5以降でみていきます。
タイトルにだいたいこんな内容があります!というのを書いているので、気になった奴があれば見ていってください。
だいたい左から順に項目が出てくるはずです。
天鳳日記5オーラス形式聴牌の重要性
まずは「天鳳日記5オーラス形式聴牌の重要性」です。
こちらでは形式聴牌によりトップを取るという天鳳ならではの展開と、それに至るまでの半荘の様子を字幕ありでお送りします。
- 見逃しがちな中筋
- ターツの足りないホンイツの仕上げ方
- ラス目の親に牌を絞る方法
- オーラス形式聴牌の重要になる場面
中筋については、見抜けずに振り込む場面をお送りします笑
動画↓
天鳳日記6 手出しツモ切りはちゃんと見よう
続いては天鳳日記6です。こちらでは、比較的高打点が飛び交い点数が二極化した場での立ち振る舞いに関して解説していきます。
内容は以下の通り。
- 捨て牌が強い時は打点十分でもリーチがおすすめ
- 4〜9まで何を引いても良形聴牌する形
- 追っかけリーチの宣言牌、無筋で行くか現物で行くか問題
- とにかく早く上がりたい鳴き手はポンの受けを残す
- 二極化した場面での押し引きについて
良ければどうぞ!
天鳳日記7 メンツ+端牌は28孤立牌と同程度のくっつき性能
続いては天鳳日記7です。
北家スタートが不利であるという愚痴から始まるこの半荘では、序盤でみんな手が悪そうで後半になって苦しくなる展開とか、無理無理形式聴牌をとって行く場面など、けっこう苦しい場面での立ち回りみたいなのを多く解説していきます。
表題にした1345と8のくっつき比較は、実際だいたい同じです。
- 1345のくっつき・・・1236(2だけ両面)
- 8のくっつき・・・6789(7だけ両面)
紹介する内容は以下の通り。
- 天鳳ではラス親が不利な理由
- 序盤の捨て牌が全員微妙な時は後半ぶつかり合いが起こりやすい
- 安パイなしでリーチを受けたらゼンツしかない
- 天鳳では形式聴牌が地味に重要です
- ネックな二度受けは代わりを探す
動画↓
天鳳日記8 天鳳ならではのラグ読みの使い方
続いては天鳳日記8です。
この動画では、天鳳ならではのラグをちょっとだけ読みに使ったりします。
天鳳のラグとは?
鳴きを迷った時に発生する間のこと。天鳳では字牌に対して敢えてランダムのラグの入れているが、プレイヤーによる迷いの時間であることも多く、そこにメンツかターツがあることがわかる
紹介する内容は以下の通り。
- ラグ読みを行う方法とメリット
- 東発の親リーは他家がベタオリしやすい
- 配牌7種の悪配牌での手作りの方法
- 上家から鳴きやすい牌を残すメリット
- ラスと2300点差のオーラスでリーチすべきか
良ければどうぞ!
天鳳日記9 ベタオリと役牌1000点だけで2着を取る方法
続いては天鳳日記9です。こちらでは悪配牌が多くほとんどベタオリをしています。
そんな中で行くべきか、いかざるべきか、みたいな葛藤とか、自力ではどうしようもない時に他家を使うコツとかを主に解説します。
内容は以下の通り。
- 役牌対子の微妙な手で1鳴きするかどうか問題
- 親だけど超悪配牌のとき自身の失点を最小に抑える方法
- 他家の序盤の捨て牌を見て自分の手を決める方法
- 役牌を鳴きつつ守備力もキープする押し引き
興味ある方はどうぞ!
番外編:とにかく一人で役あり聴牌を続ける動画
ちなみに一本だけ番外編も撮っていて、それがこちらの「オーラス悪配牌から確実に聴牌し、和了トップを取る方法10選」です。
この動画では天鳳の一人用プレイ(テストモード)を一人で延々と連荘し、どんなに悪い配牌からでも役あり聴牌を取るための牌効率を解説していきます。
オーラスの上がりトップの場面が苦手な人は参考にしてください。
終わりに:天鳳日記は今後も増殖します。
ここまで簡単にではありますが、動画の紹介をさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。
今後はブログ+動画の融合でよりわかりやすいコンテンツになればいいなと思っています。
多分アナログ派の天鳳日記シリーズもじわじわと数が増えていくと思いますので、良ければご視聴+チャンネル登録頂けますと幸いです。
ではまた。良い麻雀ライフを!