お疲れ様です、麻雀グッズ研究所のたkるです。
最近変わり種の麻雀牌をいくつか買ってみたんですが、中でもネタ枠かなと思っていたのがこの「ドラゴンボールZ天下一武道牌」です。
牌の数は少ない(81枚)のドンジャラなんですが、キャラものならではの面白いポイントとかもあったこの牌を紹介していきます。
動画作りました↓
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目次
「ドラゴンボールZ天下一武道牌」とは?
まずは概要です。
商品名 | 「ドラゴンボールZ天下一武道牌」 |
---|---|
メーカー | バンプレスト |
発売日時 | 不明 |
ジャンル | ドンジャラ |
一言 | 掛け声が独特 |
簡単にいうとドラゴンボールドンジャラです。いつ発売されたのかは不明なんですが、とりあえず魔人ブウまでいたので完結後ではあるっぽいなと思いました。
(ただ選出は割と謎で、リクームとかもいる。)
「ドラゴンボールZ天下一武道牌」のレビュー
で、そんな「ドラゴンボールZ天下一武道牌」を入手したのでレビューを行っていきます。
牌
牌に関してはドンジャラ方式なので麻雀よりは少ないです。
具体的には、
- 悟空(十)・・・9枚
- ベジータ(十)・・・9枚
- ピッコロ(十)・・・9枚
- ブウ(五)・・・9枚
- フリーザ(五)・・・9枚
- セル(五)・・・9枚
- その他の牌・・1枚ずつが28種類
- 予備・・・2枚
牌の見た目はこんな感じ。めっちゃ軽いです。
表↓
ルール
ルールに関しては普通のドンジャラとだいたい同じ。
◆ドンジャラの基本ルール
同じ背景色の牌を3枚ずつ3セット集めると上がりとなります。(手札は8枚、手版のみ9枚になる)
親が2周するか、誰かが飛ぶと終了
点数はゼニーと呼ばれるものを使用します。(なお、自分の買ったセットには入っていなかった模様・・・中古だからなー)
初期のゼニーは300
特筆すべきはリーチとツモ(ロン)の掛け声が麻雀と違うことで、「天下一武道牌」では以下のとおり。
- あと1つで上がりのとき・・・「でけぇ気が近づいてくる!」または「リーチ」
- 上がりのとき・・・「オラの勝ちだーー!!」
ポイントは結局言わされるという点です笑。
ちなみにドンジャラ系ではよくあるんだけど、リーチしないとロンできないルールです。
- リーチしないとロンできない
- ポンはない
役
役については上図のとおり。
配牌は300点なので上2つを喰らうと即トビです。
◆高打点の役
- 集結!!超サイヤ人(350点)・・・牌9つが全て超サイヤ人
- 宇宙を揺るがす実力者(300点)・・・孫悟空、ベジータ、ピッコロ、セル、フリーザ、魔人ブウのいずれか1種を9枚集める
役以外の点数は、左上の戦闘力に応じた得点がもらえる感じ!(メンツごとでカウント)
一方、最強のカードはオールマイティの神龍です。
- 役なしの基本点は左上の数字により3メンツで3~30で変化
- 役は最大で350点(初期点棒300)
総評+戦術
- 遊んでみた感想としては雑魚牌を切っていくという基本戦術は大体全員同じとなるため、手の速さを読むことが重要になります。
- ツモ時はロンの3倍の点をもらえるので見逃しもありです。
- ちなみに同背景色がメンツにできると書かれていて、「Z」と「超」がめっちゃ似てたりしてその辺は微妙でした。(色が紛らわしい)
「ドラゴンボールZ天下一武道牌」の買える場所。メルカリやAmazon
ちなみにこの「ドラゴンボールZ天下一武道牌」なんですが、欲しくなってきた人もちょっといるかなと思います。
買える場所でいうと、メルカリやAmazonにて購入可能です。
Amazonだと2980円で中古が買えるのでワンポイントで購入するのも良いのではないでしょうか。
ちなみに2もあるっぽい↓
ドラゴンボールZ 天下一武道牌2(Amazon)
そのほかのドンジャラ系だと鬼滅のドンジャラとかも最近ではかなり良い。(ルール多い)
レビュー↓
終わりに。「ドラゴンボールZ天下一武道牌」などの変わり種牌を入手しよう
そんな感じが「ドラゴンボールZ天下一武道牌」でした。
変わり種の麻雀牌とかドンジャラは結構面白いやつが多いので、1個牌をもう持っている!という人もぜひセカンド牌を探してみてください。
ではまた。良い麻雀ライフを!