5-2.雑学 PRあり

徹夜麻雀明けの仮眠には「睡眠カフェ」がオススメ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

麻雀をプレイしていると、昼間が忙しい人であったり、場の流れ的に暑くなったりで、徹夜で麻雀を打つこともあるかと思います。

徹夜麻雀、いわゆる徹麻(てつまん)というやつですね。

徹夜で麻雀を打ったあとは(当然ですが)だいたい疲れています

自宅で打っている場合などは、対局終了後すぐに眠りにつけますが、雀荘や友人宅で麻雀を打っている場合、

  • 雀荘で打っていてすぐには寝られない
  • 授業があって家に帰れない
  • 夜に飲み会があって家に帰るのが面倒

というように、すぐには寝られず、街中で仮眠スペースを欲するというケースもあるかと思います。

しかし、探してみると仮眠ができるスペースというのは意外と見つからないものです。

何とか仮眠をできるスペースはないものか・・・

そこで今日は、そんな徹夜麻雀後に仮眠を欲する方におすすめな「睡眠カフェ」という仮眠スペースについて紹介していきたいと思います。

この記事の著者
たkる

麻雀用品レビューブロガー

たkる

プロフィール

麻雀グッズが好きすぎて麻雀用品サイトを作りました。麻雀グッズをさらに広める活動をしています。
麻雀牌、マット、卓の用品レビュー、本、漫画、グッズの関連商品も詳しいです。用品選びに迷ったらなんでも聞いてください
麻雀雑誌『麻雀界』連載中。(2022/04〜)
プロフィール詳細

広告

徹夜麻雀あるある!そもそもなぜ徹麻してしまうのか?

本題に入る前にまずはそもそもの話として、なぜ我々は徹夜で麻雀をするのか、という点についてみていきましょう。

これは単純で、一晩中麻雀を打っていたいからです。

メンツの都合上夜しか集まれないから徹麻になるというパターンもなくはないですが、昼も打ってるけど夜も打ちたい!という人が徹麻をする傾向があります。

たkる
たkる
徹麻は麻雀好きのやり方

ちなみに徹夜麻雀においては、以下のようなあるあるがあり、日中帯の麻雀とはちょっと違うので注意しましょう。

あるある↓

  • 午前4時ごろが一番きつい、そのあとは夜明けとともに眠気はなくなる
  • だんだんと打牌が手なりで雑になってくる
  • だいたい一晩に一回はチョンボが起きる
  • 最終半荘になるとレートアップしてくるやつ
  • フォームを乱さなかったものが勝つ
たkる
たkる
割と荒れがちです

そんな感じを踏まえて徹夜麻雀を戦い抜いていきましょう。

徹夜麻雀後に仮眠を取るメリット

で、無事徹夜麻雀が終わった後、睡眠を取るメリットについて簡単に紹介していきます。

徹夜麻雀後に睡眠を取るメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。

  • 頭がすっきりする
  • 身体の疲れが取れる
  • 対局を記憶しやすい

それぞれ簡単に説明します。

仮眠を取ると頭がすっきりする

まず一つ目のメリットとしては「頭がすっきりする」という点が挙げられます。

これは麻雀に関係なく徹夜明けの場合に当てはまる法則ですが、少しでも仮眠を取るとだいぶ変わります。

例えば午後から授業がある!というような場合には麻雀終了後の明け方から午前中数時間の仮眠を取ることで、午後の授業における集中力が変わってきます。

徹夜明けとは思えないパフォーマンスを発揮!

仮眠を取ると身体の疲れが取れる

2つ目のメリットとしては「身体の疲れが取れるという点が挙げられます」

これも麻雀関係なくの話ではありますが、完徹は身体にダメージを与えます。

もしも翌日の夜に飲み会がある!といったような場合、悪酔いしないように一旦仮眠を取ることは重要です。

徹夜明けでも悪酔いしない

仮眠をとると対局を記憶しやすい

3つ目のメリットとしては、対局の定着率の話になります。

人は眠っている間に情報を整理する性質があり、しっかりした睡眠を取ることが寝る前に行った活動の定着率に影響します

なので、熱い勝負をした場合などはその直後に睡眠を取って記憶を脳に定着させていくことが重要です。

嫌なことだけ寝て忘れる!学びは脳に即蓄積!

しかし仮眠スペースは意外と見つからない

以上3点の理由から徹マン後に仮眠を取ることhは重要ですが、実際には仮眠を取れるスペースというのは探してみると意外と見つからないものです。

特に東京都内などでは、カフェなどでは睡眠は認められていないし、漫画喫茶も結構高い。公園とかで寝るのもセキュリティリスクがあるし・・・といった感じで意外と寝られる場所は少ないです。

なんかないものかーと思って色々探していた所、行き着いたのが睡眠カフェでした。

仮眠スペースとしての睡眠カフェとは何か

ではここからは睡眠カフェとは何かという話に入っていきます。

睡眠カフェというのは、文字通り睡眠するためのカフェ。

最高級のベッドが用意され、アロマや快適な音楽などが整った環境で心地よい仮眠が取れるという睡眠専用のカフェです。

経営するのはコーヒーメーカーのネスカフェで、寝起きをすっきりさせるための最適コーヒーなども提供され、仮眠の質を高めてくれます

ネタ枠かなと思っていたらすごいちゃんとしていて、事前予約の際に、普段の寝入りの体勢とか、ベッドは硬めがいいか柔らか目がいいか、枕は高めか低めか、などを回答しておいて、それに合わせて環境を用意してくれるという徹底ぶり!

一人暮らしの場合、自宅の睡眠環境が最適化できていないという人もいるかと思いますが、そんな方は一度睡眠カフェに足を運び、最適な寝具を探すというのもおすすめ。

 

睡眠カフェの利点は快適な仮眠と絶対寝過ごし防止にある!

で、この睡眠カフェ、どこにあるのかというと東京の大井町にあります。

営業時間は9:00-18:00

ちょうど徹夜マージャンを終えてご飯を食べたくらいに行ける時間帯となっています。

コースは仮眠時間によっていくつかに分かれていて、値段とコース内容は以下の通り。

■ナップコース 30分の仮眠体験+コーヒー1杯
料金:750円+税
■睡眠コース 60分の睡眠体験+コーヒー2杯
料金:1,500円+税
■睡眠コース 90分の睡眠体験+コーヒー2杯
料金:2,480円+税
■睡眠コース 120 分の睡眠体験+コーヒー2杯
料金:3,300円+税
■睡眠コース 180分の睡眠体験+コーヒー2杯
料金:4,950円+税

60分以上のコースでは寝る前にカフェインレスコーヒー、寝起きにカフェインレス入りコーヒーをもらえます。

あと、マッサージ+温め機能付きのアイマスクとかアロマとか、川のせせらぎの音声とか、アラームなしで店員さんが時間になったら起こしに来てくれたりとかがサービスでついてきます。

決して安くはないですが、快適な睡眠時間が得られる、そして寝過ごす心配がないという点ではおススメです。

店舗の詳細情報は以下の通り。

◆店舗情報
「ネスカフェ 睡眠カフェ」大井町店
オープン日:2019年3月6日(水)
場所:東京都品川区大井 1-7-7 K-2ビル 5階
営業時間:9:00~18:00

席数:ベッド 6台+レザーリクライニングチェア 4つ

予約:suimin-cafe.jpから予約ができます。当日行っても空いていれば入れますが、アンケートに答える必要あり。

こんな感じのアイマスクを着けられます↓

 

終わりに:睡眠スペースが確保できれば後顧の憂いなし

ここまで、徹マン後に仮眠を取る意味とおすすめの場所としての睡眠カフェを紹介してきましたがいかがだったでしょうか?

お金がないという方は勝負に勝ったときのご褒美として、忙しい人や家が遠い人は時短の手段として活用してみてください。

自分も行ってみたのですが、個人的には自宅より快適でした笑

おすすめです。

都内での徹夜マージャン明けにぜひ利用してみてください。

では今日はこの辺で。良い麻雀ライフを!

カテゴリーメニュー
関連コンテンツ(広告あり)

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。