2-1.麻雀本・漫画

本レビュー「麻雀トッププロに聞いた読みの神髄(真髄)」読みの個数を増やすおすすめ本【上級者向け】

2020年の年末にMリーガーの村上淳プロ(+聞き手:鈴木聡一郎プロ)による著作「麻雀トッププロに聞いた読みの真髄」が発売されました。

この本についてレビューしていきます。

たkる
たkる
深い読みが知れる上級者向けの本でした。

麻雀本のおすすめについては以下の記事に総まとめしてますので合わせてどうぞ!

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【8ジャンルに分類】麻雀本おすすめレビュー59選!さらに激選の18冊は必見!麻雀を強くなろうとしたときに麻雀の戦術書を読むというアプローチは有効です。 とはいえ「本屋に行くといろいろな麻雀本があってよくわからな...
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「麻雀トッププロに聞いた読みの神髄」の概要。実践譜を深く読んでいく形式。

まずは本書の概要を見ていきましょう。

概要

まずは本書の概要です。

タイトル 『トッププロに聞いた 麻雀「読み」の神髄』
出版社 彩図社
発行年月日 2020/12/29
ターゲット層 中上級者
内容 Mリーグ実践譜を元にした牌譜検討

ポイントとなるのは今回は近代麻雀の本じゃない点で、Kindle版が発売直後からゼロ円じゃないと言うことです!

本↓

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著者について

ちなみに村上プロについてもちょっとだけ紹介します。

村上プロは最高位戦麻雀プロ協会に所属するプロ雀士で「最高位」を三回取得したトッププロです。

2018年〜はMリーガーとしても活躍しており、実力派として呼び声が高い選手です。

本書は対談形式で進み、聞き手となるのは、同じく最高位戦日本プロ麻雀協会に所属し、記者としても活動している鈴木聡一郎(すずき・そういちろう】プロとなります。

内容

本書の内容としては、Mリーグも実践譜を元に牌譜検討を行なっていくというもの。

スーパープレイを振り返る!みたいな内容というよりは、実践譜はあくまで例で、それを核にして「読みの真髄」を語るというもの。

タイトル通り結構深いです。

1つずつの項目で10ページくらい内容が展開しており読み応えはバッチリ、中上級者でも「(そこまで深くは)知らなかったな」みたいな読みが知れる1冊です。

「麻雀トッププロに聞いた読みの神髄」の特徴とおすすめポイント

yomi-sinzui

ではここからは本書を読んで個人的に学んだ内容とか考えたことを紹介していきます。

一点読み

本書の中で間4pの待ちがほぼ1点で読めたみたいな項目があって、それを読んで思ったこと。

たkる
たkる
じっくり考えれば確かにわかる。ただ大舞台で(時間もない中)この読みを決められるのすごい!

読みができるは基本として、

・いかに体系化するか

・その確率はどのくらいか

みたいなところまで昇華されててすごいなと思いました。

多分著者の中では、体験した読みがそれぞれ体系化されて圧縮されててすぐ引き出せる状態になってるように思えました。この一般化が重要そうだなと。

参考記事

リーチが嫌な理由

親が鳴きを入れると「ほ、リーチがこないのはツイたわ・・」みたいに感じるときって結構あって、ただこの理由が正直自分の中では体系化できていませんでした。

たkる
たkる
別に鳴きでも高いときあるから一緒では??心理的な理由かな・・

と思ってた↑。

ただ本書を読むと「リーチが嫌な理由」として、

役がわからない(タンヤオドラ3のポン聴なら振り込まないようにするのは難しくない)

と語られていて、確かにな・・・と思いました。

リーチは役(とそれに伴う打点)が見えないからえいや!の勝負になって嫌。

怖くないプロ

これは勝手に自分が持っている印象なんですが、麻雀プロってちょっと怖いのかなと思ってました。

怖いプロ
怖いプロ
我々は人生をかけて麻雀プロという道に飛び込んだ。それをしてないアマチュアとは覚悟が違う・・!

みたいなイメージ↑。(偏見)

でそんな中、本書では悪い噂を全く聞かない「怖くないプロ」として

  • 滝沢プロ
  • 水巻プロ

の名前が上がっていて、

たkる
たkる
なるほど、この2人は怖くないプロか・・・

とインプットしました。

プロも一枚岩ではないと思うのでフィーリング合う人とは仲良くしたいなと。

考えたこと

良い本を読むと思考が触発されて、そういえば・・・みたいな感じで発想が浮かぶときあるよね。っていう感じの本書を読んで考えたことを適当にまとめました。

◆山読み

手出し関連牌読みで、山にいるかどうか見たりするよね。

◆関連牌読み

序盤に2、後半に4など時期は離れて牌は近いとき大体関連牌。

◆序盤の間四軒は一面子。(4455みたいなダブルターツは除く
→ブロックを読むときに使う

◆カンチャン逆外し
→79の順。両面ターツいりません感

◆七対子は合わせが増える
→3枚目を即合わせしてきたりすると大体七対子。
というか七対子って論理的に牌の良し悪しが決まるからきっちり見れば確実にチートイかそうじゃないかが読めそう。

23鳴きのあとターツ落としは単騎コロコロ
→単騎も良し悪しあるからある程度は読めそう

◆ぺんちゃん落とし
役残し。手はやや遅そうなとき。

◆早そうな手まとめ

  • ダブトン早い
  • 37が早い
  • ツモ切りが多い
  • 残っている牌の安パイ性能が上がってる
  • 対子落とし
  • ターツ落とし
  • ドラ切り
  • 間四軒(特に27,38)

本書で書かれてた内容も混ざったかもしれない!

「麻雀トッププロに聞いた読みの真髄」はこんな人におすすめ。

こんな感じが「麻雀トッププロに聞いた読みの真髄」でした。

こんな人におすすめ!というのをあげるとしたら、

  • ある程度牌効率やベタオリを覚えたけど、読みはまだ解っていない人(天鳳特上レベル)
  • 読みの種類を増やしたい人(天鳳鳳凰レベル)

あたりかなと思います。

読み応えがあって、結構疲れるんですが多分どんな人でも何らかの気づきを得られる1冊だと思うので、さらなるレベルアップを狙う人はぜひ読んでみてください。

ではまた。良い麻雀ライフを!

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