イオンと言えば、地方では何でも買えるショッピングモールというイメージが強いですね。
そんなイオンですが、麻雀教室にも力を入れているみたいです。
健康マージャンを促進することで、朝の売り上げを伸ばす狙いがあるようですね。
今日はそんな
- イオンと麻雀の関係
- イオンで買える麻雀アイテム
などについて見ていきましょう。
目次
イオンで買える麻雀牌やマットの話
そんな麻雀に力を入れているイオンですので、イオンで買える麻雀牌もあります。
実店舗での牌の品ぞろえは正直店それぞれといった感じなので、確実に入手したい人は
- Amazon、楽天などのネットショップ
- オフラインで買う派はドンキかリサイクルショップ
がおすすめ。
またイオンのオンラインショップでは、
- 麻雀牌としては大洋化学の麻雀牌AMOSギャバン
- マットとしてはトンシーマット
がそれぞれ購入可能です。
この麻雀牌ギャバンは、日本健康麻雀協会推奨製品ですので、健康マージャンを推進していくというイオンの方向性ともマッチングしていますね。
牌の品質としては標準サイズで柄が見やすいオーソドックスな良牌です。
トンシーマットはサイズがいくつかあるので事前に確認するようにしましょう。
目に優しいUDタイプもある。
イオングループの麻雀教室について
実際、イオングループのカルチャー教室であるイオンカルチャーでは、麻雀教室が数多く開催されております。
◆イオンカルチャー(コース名/麻雀)
https://www.aeonculture.jp/products/genre.php?cid=0006&sid=0009
イオンモールで開催される麻雀教室に来れば、昼ご飯は当然イオンで食べることになるし、夜ご飯も麻雀で疲れていて作れないからイオンで買っていくかーとなりがち。
なかなか売り上げが伸びそうですね。
イオンファンタジーと日本麻雀連盟が業務提携
さらに、2017年にはイオンの子会社であるイオンファンタジーと日本プロ麻雀連盟が業務提携を結んだとの報道もあり、かなり麻雀に力を入れていることがわかります。
イオンファンタジーでは、健康マージャンの雀荘を展開しており、ゲストプロとして麻雀プロを呼んでいく感じになりそうです。
ちなみに今後のビジョンとしては、2018年に5店舗、将来的には100店舗を展開する予定だとか。
すごい野望ですね。
◆参考記事
https://mj-news.net/column/2018011185623
イオンの賭け麻雀に対する出方は不明
健康麻雀に参入する場合、難しいのがオンレートへの対応です。
同じく日本麻雀連盟のプロを自身の主力コンテンツである麻雀格闘倶楽部に採用しているコナミでは、プロ連盟に「オンレートのゲストは辞めてほしい」とクレームを入れたこともあるそうですが、イオンの出方も気になるところです。
今のところ特にプレッシャーはかかっていない模様。
終わりに。牌はイオンで買うよりネットが無難。麻雀教室は探してみる価値あり!
今後さらにイオンの雀荘や麻雀教室が増えていくと、さらにイオンで購入できる麻雀牌も増えそうですね。
将来的には、「今日は麻雀打ちにイオンに行くか」みたいになるのかもしれませんね。
そうなったら買い物も麻雀も同時にこなせて一石二鳥でありがたいですね。個人的には期待。
麻雀牌やマットの購入という面では、イオンに必ずしもあるとは言えないため、ネットでの購入がおすすめです。
ただもし、牌はあるけどメンツが揃わない・・という人は麻雀教室へのデビューを検討してみるのも良いかもです。
そんな感じ、ではまた。良い麻雀ライフを!