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麻雀マットの販売店比較!ドンキ、トイザらス、Amazon、リサイクルショップの違い

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麻雀を打とうとしたときに意外と忘れがちなのが麻雀マットです。

マットを買い忘れた人
マットを買い忘れた人
「麻雀牌を手に入れたけど、麻雀マットがない」
マットを買いたい人
マットを買いたい人
「麻雀マットってどこで買えばいいんだろう?」

と思う人も多いかと。

今日は、麻雀マットを購入できる店舗として、ドンキ、リサイクルショップ、Amazonという3店舗を比較しつつ、上手にマットを手に入れる方法を紹介していきます。

たkる
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ネットで買える麻雀マットのおすすめは以下の記事をどうぞ!
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麻雀マットって何?

そもそも麻雀マットって何?という人もいるかと思いますので、まずは、麻雀マットとは何か、という話を簡単にしていきます。

麻雀マットというのは、テーブルの上に敷く麻雀用のフィールドのことです。


LIGHT MAT ライトマット

これを敷くことで、牌と机が直接ぶつかり合って傷つくことを避け、かつ騒音も一部緩和できるという便利なアイテムで、麻雀を打つ際は必須のアイテムとなります。

大体の麻雀マットはフェルト製の緑色のシートで、手牌をコントロールしやすいように外側に枠がついているのが特徴です。

詳しい話は以下の記事を参照ください。

麻雀マットの買える場所

ではここから本題に入り、麻雀マットの買える場所を紹介していきます。

麻雀マットの買える場所としては、大きく分けて3つです。

  • 1.ドンキホーテなどの販売店
  • 2.リサイクルショップ
  • 3.Amazon、楽天などのウェブショップ

それぞれの特徴を簡単に解説していきます。

1.ドンキホーテ、トイザらスなどの販売店

まず、実店舗で新品のマットを購入したいという人にオススメなのがドンキホーテです。

一応他にもデパートのおもちゃ売り場とか、トイザらスとかにもマットが売っていることもありますが、品揃えとかを考えると実店舗ではドンキホーテ一択

ドンキホーテで売られている麻雀マットとしては、麻雀牌とのセットで売られている「天王山」とか、軽くて安い「カンガルーマット」等がオススメ。

詳細については以下の記事にまとめているので、興味のある方は参考にしてください。

◆参考記事

ドンキホーテの最新の麻雀牌事情!山・海・空とは

ピカソというドンキ姉妹店にも売っています↓

目黒のピカソの麻雀牌まとめ

トイザらスはミニ麻雀セットしか売っていないお店が多いです

トイザらスの麻雀牌とドンジャラ事情!子供用ミニ麻雀セットはおすすめ

2.リサイクルショップ

2つ目の選択肢としてはリサイクルショップです。

麻雀は今よりも過去のほうが競技人口が多かったので、中古品は流通量が多く、たいていのリサイクルショップでは豊富なラインナップを期待できます。

とはいえ品揃えの豊富さについては完全に店舗ごとに依存、となってはしまうので、お目当てのマットが手に入るかは運しだいです

ただ、1000~2000円くらいでそこそこの麻雀マットが手に入ることもあるので、気長に待てる人や何でもいいから手早くマットが欲しいという人にはリサイクルショップがオススメです。

リサイクルショップはどうしても中古の商品となってしまうため、マットの汚れなどが気になる人は要注意

リサイクルショップはホビーオフとかトレジャーファクトリーとかそういうところで大丈夫です。ブックオフには売っていないです。

マットだけでなく麻雀牌もリサイクルショップで買おう!という人は以下の記事の注意点も参考にしてください

3.Amazon、楽天などのウェブショップ

第3の選択肢がAmazon、楽天などのウェブショップ、ネット通販です。

正直個人的にはこれが一番オススメで、その理由は値段と品ぞろえのバランスがいいため

一概に麻雀マットと言っても、分離型、軽量型、卓一体型など色々あるので、自分の用途になったアイテムを手に入れられるという点において圧倒的にネットが強いです。

詳しい選び方とか、各マットの違いなどについては以下の記事にまとめていますが、個人的には点棒入れのついた「ジャンクマット」というマットがオススメ

番外編:麻雀マットを敷かないという選択肢の可能性について

ちなみに番外編になるのですが、「麻雀マットがない状態で麻雀を打つのは不可能か?」という質問に対しての答えは、「一般的ではないが条件次第では可能」というのが正解です。

ここからは、麻雀マットがない状態で、かつ、どうしてもいますぐ麻雀を打ちたい人向けに、麻雀マットなしで対局する方法を簡単に解説していきます。

麻雀マットの代用品を使う

麻雀マットなしで打つときの第一の選択肢は、マットの代用品を敷くことです。

これは例えばニトリなどで売られているような「床シート」を引いたりするのは一つの手。


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代用品のおすすめについては以下の記事にまとめているのでよければ参考にしてください。

天板の片面を麻雀専用にする

第2の選択肢は、傷つくの上等でそのまま打つことです。

とはいえマットなしで打つと牌も机も傷つくのであまり現実的ではないですが、どちらがより傷がつきやすいかといえば、机です。

なので、机は最悪ぼろぼろになってもいいという場合ならそのまま対局するのはありかなと思います。

例えばリバーシブルなこたつ天板などの場合では、片面を麻雀専用として傷ついてもいい面とする、などはわりあい現実的です。

また、片面が麻雀仕様になった天板とかもあり、これはマットと同等の効果を発揮します。

 

終わりに

ここまで麻雀マットが手に入る場所と、マットがないときの代用品についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。

麻雀マットは忘れがちなので、対局前に確認して抜けもれのないように準備するようにしましょう。

サイコロとか起家マーク、チップなどの小物系も併せてチェック!

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