本記事では、麻雀卓カバーについて紹介していきます。
全自動麻雀卓を買うと、地味に必要なのがカバーです。
全自動卓は精密機械なので、普段使わないときはカバーを付けてほこりや水分が入らないようにすることが重要となります。
という人はぜひこの機にカバーを用意していきましょう。
目次
全自動麻雀卓のカバーの種類。ボード型とシーツ型がある
まずは麻雀卓カバーの種類について解説します。
手積み卓はそんなにガードしなくてもよいのですが、全自動卓は長持ちさせるためにカバーは必須です。
カバーの種類としては、
- テーブルボード型
- 布カバー型
があります。
テーブルボード型は、普段も机として使えるように固めの素材を上に置くタイプです。
こんなやつ↓
一方の布カバー型は、柔らかめの素材で覆いかぶせるような形でテーブルを保護します。
全自動麻雀卓ボード、カバーのおすすめまとめ!サイズや値段など
ではそんな麻雀卓カバーのおすすめを紹介していきます。
全自動卓ごとの専用カバー
まずはボード系です。
ブランドの全自動卓の場合、だいたい専用のボードがあるのでそれを使うのがおすすめです。
まあ新品で買うと大体サービスで割引してくれたりします。
必要な人は本体購入の際に併せて買いましょう!
AMOSJP↓
SLIM↓
MJ-REVO↓
けっこうブランドごとでタイプが違いますよね!
マツオカ社の汎用性の高い青色PVCカバー
続いては布タイプです。
麻雀用品のマツオカ社から出ているこちらのカバーは、【寸法】1200mm角と大型で厚手の作り。日光やほこりから自動卓を守ります。
あと青色(ネイビー)がわりと白基調でも黒基調でも併せやすく汎用性が高いのもおすすめです。
【寸法】1200mm角
【材質】PVC
【カラー】ブルー(まつり部分:ネイビー)
Yahooショッピング!のささき商事支店で買えます↓
全自動麻雀卓用卓カバー|Yahooショッピング
麻雀卓用卓カバー マツオカ株式会社オリジナル PVC |Yahooショッピング
全自動麻雀卓用卓カバー (赤)
続いても布タイプのカバーです。
ささき商事さんから出ているこちらもおすすめです。
高級系雀荘や部屋におすすめです。値段は2,530円程度。
楽天で手積み卓「はなこ」専用カバーもあります。
これ↓
こっちは楽天で買えます↑
大体被れる!全自動麻雀卓 ケースカバー 汎用サイズ
ブランド専用のボードがないけど、普段はテーブルにしたいんだ!という人はこちらがおすすめです。
全自動麻雀卓に木の箱を丸々被せてしまおう!という手法です。
ちなみに製品サイズは3種類あり一番大きいやつだとほぼ大体OKです。
- 製品サイズ:870x870x170mm (内寸):830x830x150mm
¥30,000 - 製品サイズ:960x960x170mm (内寸):920x920x150mm
¥35,000 - 製品サイズ:980x980x220mm (内寸):940x940x200mm
¥35,000
これ確かクラウドファンディングかなんかで作ります!ってなってたやつが、Amazonでも売り出されたみたいです。
終わりに。カバーで卓を長持ちさせよう!
そんな感じが麻雀卓カバーでした。
まあぶっちゃけシーツとかでも代用可能ですが、見栄えを整えたり、日光をきっちりカットしたりするには、専用のカバーのほうが良いですね。
卓の色褪せの原因になるのでぜひ用意していきましょう!
ではまた。よい麻雀ライフを!