麻雀を打ちながらにしてダイエットができたら、どんなによいことだろう。
そう思う打ち手の方は多いのではないでしょうか。
麻雀は頭脳ゲームなので、ブドウ糖はかなり消費されますが、肉体的には上半身しか動かさないのでカロリー消費はそれほど高くはありません。
なのでダイエットには不向きであるとされていましたが、実は麻雀を打ちながらにしてダイエットをすることは可能です。
そう、この「インフレータブルSeat麻雀テーブルフローティング」があればね・・・!
インフレータブルSeat麻雀テーブルフローティングとはなにか?
まずは、この「インフレータブルSeat麻雀テーブルフローティング」とは何かというお話しから始めていきます。
まあ、英語を和訳したことでなんかごつい名前になっていますが、要は浮輪です。
水中に卓を浮かべてそこで麻雀を打ってしまおうというアイデアグッズとなります。
とはいっても、ぶっちゃけイメージが湧かないかと思うので、まずはこの画像をみてください。
Amazon:4 PersonインフレータブルSeat麻雀テーブルフローティングon水排水保護PVC水インフレータブルフローティングテーブルポーカーテーブルインフレータブル麻雀テーブル
こんな感じで半身浴状態で麻雀を打てば、水中では勝手にカロリーが消費されるため、ダイエットが可能ですね。
インフレータブルSeat麻雀テーブルフローティングの使い心地は?
自分も使ったことはないのでよくわからないのですが、Amazonのレビューを見ると「最高だよ!プールで3時間も麻雀を打ってしまったよ!」というポジティブな意見と、「角度がうまく固定できなくて微妙だった…」というネガティブな意見の両方があり意見が分かれています。
まあ、確かに波が起こったら一巻の終わり!みたいなところはありそうなので、波のある海や、人の多い市民プールなどでは使えなそうですね。
波の立たない湖か、あるいは貸し切りのプールや温泉などで使うのがおすすめです。
終わりに
「今の季節(冬)は寒くてやってられないわ!」とか、「日本では家にプールなんかないから無理やねんな!」とかそういう指摘はごもっともなんですが、水上麻雀というのは、ちょっとやってみたい感はありますね。
お値段は24000円くらいだそうで、ネタには高いですが、社会人ならまあ手が届かないレベルでもない微妙な高さ。
あと、もっとどうでもいい話なんですが、水の浮力を利用した全自動卓とかも作れないものだろうか?とも画策中。
水泳部の人などプールの確保ができそうという方は、購入を検討してみてはいかがでしょうか。