以前、「雀荘は昼間はカフェ営業するといいんじゃないだろうか。」という話を書いたことがあるんですが、それ以外にも雀荘は充電スポットとしての有用性が高いなと思います。
なぜかというと、場所代は安くてどの駅にも大体あって、電源も豊富。
アモスレックス2なら1卓で最大4人も充電できますね!
そんなわけで雀荘って充電スポットとしてもおすすめなので覚えておくと良いです。
とまあ、これでタイトル回収な訳なんですが、せっかくなので以下では充電スポットとしてみたときの雀荘の有用性についてもう少し詳しくみていきます。
以前書いた記事↓
確実な充電スポットは意外と少ない
まずは充電スポットについて考えていきましょう。
街中で充電できるポイントとしては、カフェ、携帯ショップ、漫画喫茶などがありますね。
しかし、これらはどれも完璧ではありません。
カフェ・・・コンセントのあるお店とないお店がある。また確実に席が空いているわけではない
携帯ショップ・・・営業時間が微妙で、かつ大体混んでる。あと充電だけしたい!と切り出すハードルが高い
漫画喫茶・・・短い時間だと時間当たりの場所代が高くて損。
こんな感じ。
では続いて、雀荘を見てみましょう!
雀荘は最強の充電スポットである!
はい、ではここに雀荘を入れてみると、以下のようなメリットがあります。
・朝11時くらいから夜遅くまでやっている
・場所代は1ゲーム400円(1時間)程度とやすいしインセンティブあり
・充電用のコンセントが埋まり切ることはほぼない
・携帯充電中の暇な時間を潰せるゲーム(麻雀)がある
・・・強くないですか?
特に強いなと思うのが、急速充電中ヒマな時間を麻雀で一気にスキップできる点と、場所代が1ゲーム300〜500円くらいと比較的安い点。
漫画喫茶とかだと、読み始めると逆にやめられなくなってしまうこともありますが、麻雀なら1ゲームの区切りが明確なので都度充電が確認できるのもいいですね!(ラス半できる心の強さは要求されるが)
充電スポットとしておすすめの雀荘の見つけ方
ではそんな充電スポットとしても有効な雀荘の中で、特に充電面で強い店舗を紹介していきます。
ポイントは以下の2つです。
・業務用携帯充電器が常備されている
・全自動卓がアモスレックス2、Eager2である
それぞれ解説していきます。
業務用携帯充電器が常備されている
まず一つ目のポイントは業務用の携帯充電器が常備されているかどうかです。
こんな感じで何台も充電できる専用の充電器が常備されているようなお店は、より少ない時間で急速充電が可能となります。
具体的には大手雀荘チェーンである「ZOO」とかは大体の店舗にこれがあるイメージです。
このときは、特に充電ケーブルとかも不要です。
全自動卓がアモスレックス2、Eager2である
続いてのポイントは全自動卓の種類です。
全自動卓の中には、卓の下にUSBポートがついていて打ちながらにして1卓4人が充電できるタイプのものもあります。
具体的にはアモスレックス2とEager2がそうです。
なのでこれらの卓を導入している店舗であれば、充電器が埋まり切ることはあり得ず(席に座っている限り)、混み合っていても充電が可能となります。
ただ注意点は自分でUSB接続できる充電ケーブルを持っている必要があることで、ない場合は大人しく店員にお願いしましょう!(レジ内に充電場所がある場合もある)
これら2点のどちらかをみたす店舗を自分の中にストックしておくと充電場所レパートリーが増えるのでおすすめ。
終わりに
ここまで雀荘は充電スポットとして有用であるという説について考察してきましたが、いかがだったでしょうか。
雀荘はあれですね。閉ざされすぎていてよくないですね。
もっと麻雀を打たない一般の民に、カフェとか充電スペースとして売り出していきつつ、それとなく麻雀に引っ張る!みたいな営業活動が必要なのかも(適当)
ともあれ、皆が雀荘にもっと気軽に入れる世の中になってほしいものです。
ちなみに雀荘じゃカフェのおしゃれさは出せねえぜ!と思う人もいるかもですが、雀荘でもおしゃれなところは超おされです。
例えばこことか↓
というわけで、雀荘オーナーの皆様、ぜひカフェ営業と充電スペースとしての店舗開放をお願いいたします。
では今日はこの辺で。良い麻雀ライフを!