そろそろ花見の季節ですね。
花見というとセットになるのが場所取りです。
新入社員や下級生など下っ端は、場所取りに駆り出されがちになるかもしれませんね。
しかし、大丈夫です。
花見の場所取りは麻雀をしていれば一瞬で過ぎ去るからです。
今日は花見の場所取りで麻雀をするコツを紹介します。
1.マットと牌を持っていく
当然ですが、麻雀をするためには麻雀牌とマットを持っていく必要があります。
カード麻雀や麻雀ゲームを持っていく手もありますが、牌を触りたい派の人は、小さめの牌や持ち運びやすいマットを持ってる人に掛け合って、みんなで手分けして持ち込みましょう。
↓持ち運びやすい分割式の麻雀マット
ラクジャンマット
◆参考記事
2.卓は段ボールを使う
花見ではダンボールで卓を作って宴会をする人も多いです。
さすがに麻雀卓を持ってはいけないので、代わりにダンボールやカラーボックスなどを持っていきましょう。
段ボールにマットを引くと即席の卓となります。
花見の名所などでは、前の使用者と交渉してダンボールをもらえる場合もあるので、交渉してみましょう。
そのほかにも、木の板3枚で即席卓が作れる「まっちゃんテーブル」等のアイテムもあります。
3.防寒対策を忘れずに
花見の季節は三寒四温なことが多く、まだ寒い場合もあります。
麻雀中は寒さを感じないかもですが、手先からガンガン冷やされてしまうので一応コートを持っていきましょう。
また、風が寒いというときは、ビニール傘で複数個持って行って風をブロックする方法がオススメです。
ホームレスの人がやっているような感じで卓の周りをビニールハウスにしてしまいましょう!
(大きな公園などでは、テントを張ったりするようなあんまり大掛かりなことをすると、管理人から注意を受けて退去させられる可能性があるので、傘くらいが妥協点となります)
夜通し場所取りするぞーという猛者はライトとか持って行った方がいいかもしれませんね。
まとめ
場所取りの時間すらも有意義に使ってこそ、できる人間です。
花見の場所取りに任命されてしまったら、4人集めて麻雀を開催し、有意義に時間を使っていきましょう。
おそらく他の団体の場所取り係から羨ましそうに見られることになるはず。
花見の場所取り担当になった人はぜひ試してみてください。
では、また。良い麻雀ライフを。