セット麻雀では対局中にちょっとした小ネタを挟んだりすることもあるかと思います。
「中ビーム!」とか「白バリア!」とかそんなやつです。
今日はそんな感じのネタの中で、東南西北の風牌を裏目ったときの小ネタを紹介していきます。
目次
麻雀小ネタ、中(チュン)ビーム他、字牌を裏目るときのおすすめ技まとめ
というわけでそれぞれ見ていきましょう。
中を裏目ったとき「チュンビーム(自爆)」
続いては三元牌に入って行きます。
まずは中(チュン)を裏目った場合の小ネタです。
これはチュンビームを自分に打って自爆するのがオススメ。
「チュンビーム!」と叫びつつ、中を順方向で置き、胸板を腕で思いっきり叩きドラミング的な動きで自分を打ったことをアピールするとなおよし!
白を裏目ったとき「…削っただけだから(震え声)」
続いては白が裏目ったときの小ネタです。
これは『ムダヅモ無き改革』風に、「もともとは違う牌だったけど、轟盲牌で削って白にしてやったわ、すまんな!」という感じで切り捨てましょう。
「白!…になっちまったよ」みたいな感じです。
撥を裏目ったときはネタがねえ!
最後は撥を裏目ったときのネタですが、これは思いつきませんでした。
なのでネタを重視したい人は撥の際にはネタがないので気を付けましょう。
東を裏目ったとき「トンでもない!」
まずは東を裏目ったときの小ネタです。
これは東(トン)とかけて、「トンでもねえな!」とか言って切っておくのがオススメ。
メンツのノリがよければ拾われます。
南を裏目ったとき「ナン…だと!?」
続いては南を裏目った時の小ネタです。
南場の南家とかだとダブ南を逃すと思わずネタを挟みたくもなりますね。
そんなときは、BLEACH風に「何…だと!?」といいましょう。
そうすると、なんだかとてつもなく壮大なイリュージョンに騙されたような感じになります。
西を裏目ったとき「シャーないな…」
続いて西を裏目ったときのネタですが、これは西(シャー)とかけて「しゃあないね(しょうがない)」みたいに諦めモードで切りましょう。
西は場風になることは少ないですが、チャンタ君系列の雀荘などでは常に役牌だったりもするので、ルールによっては重要です。
北を裏目ったとき「キタか…」
風牌の最後になりますが、北を裏目った時の小ネタです。
これは「きたか…!」とちょっと高ぶっている感じを出しつつツモ切りしましょう。
他家が「来てねえじゃねえか!」とツッコミを入れようとしたあたりで、「いや北(きた)が来たのか」とネタが炸裂するはずです。
ちなみにもしも北を4巡連続で引いてきて全て裏目になった場合などは、「ペヨンジュン(北4巡)」という大技(ネタ)が使えるので、忘れずに挟んでいきましょう。
サンマで北が抜きドラのときは意気揚々と「ペヨンジュン」が発動可能ですね!
結論:ネタを重視する人は撥を優先的に残そう
ここまで字牌を裏目った場合の小ネタについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
撥だけ思いつかなかったので、ネタを大切にするノリ重視の人は、できる限り撥を最後まで残して裏目らないように気を付けましょう!
というどうでもよい結論を導いたところで、お茶を濁して終わる。
完全なネタ記事ですが、まあ、セット麻雀のアイスブレイクにでも使っていただければ幸いです。
ではまた。よい麻雀ライフを。
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