という希望をお持ちの麻雀打ちの方もいらっしゃると思います。
今日は、日本国内でもっとも暖かいとされる沖縄の麻雀旅館を紹介していきます。
避寒地としてどうぞ!
目次
沖縄本島・石垣島の麻雀旅館まとめ
というわけで沖縄の麻雀旅館を紹介していきます。
さくらリゾートホテル石垣<石垣島>
まずは、「八海山ブルーの海」という触れ込みで暖かそうさ抜群の石垣島の麻雀旅館です。
それがこちらの「さくらリゾートホテル石垣」です。
この旅館では、卓球室、ライブラリーなど様々な設備を完備してしており、その中の一つに娯楽室があります。
その娯楽室が以下のような感じで、囲碁や将棋、そして麻雀卓(手積み)が用意されているのです。
卓は手積みですが、椅子やサイドテーブルまでしっかり完備してあるので、けっこう書いてきそうですね。
沖縄石垣島ということで、西表島、竹富島などの離島を旅するにも最適なポジションです。
次の日行き先の島は麻雀の勝者が決める!みたいなのも面白そう。
離島+麻雀ツアーをしたい人にオススメです。
沖縄本島国頭郡のリブマックスアムス・カンナリゾートヴィラ
続いては、那覇空港から高速バスで60分の沖縄県国頭郡にある「リブマックスアムス・カンナリゾートヴィラ」というホテルです。
名前が長いのでここでは略して「リブカン」とします。
リブカンでは、お部屋で緑茶サービスや朝刊サービスに加えて、麻雀無料貸出を行っているので麻雀合宿にも最適です。
近隣では、カヌー、ヨット、ウィンドサーフィンなどのウォータースポーツや、洞窟探検などもできるそうですね。
昼はアウトドア、夜はインドアという旅行をしたい人にオススメです。
1日1組のみが泊れる貸し切り旅館「海のそばペンション」
続いては、泊れる客は一日一組のみという貸し切り専門の旅館です。
それがこちらの「海のそばペンション」というところで、ここでは2DK(85㎡)の広々スペースを自分たちだけで使うことができます。
アクセスは那覇空港から高速道路で宜野座インターまで約60分、インターから車で5分という立地で、名前の通り海までは徒歩30秒という好立地。
そして麻雀セットは無料貸し出しとなっています。
バーベキューガーデンなどもあるので、外で麻雀を打つことも可能です。
人の目気になっちゃう派の人やアウトドア麻雀派の人におすすめ。
宮古島の貸し切り宿「ゆくいる宮古島」
4つ目は、宮古島にある「ゆくいる宮古島」です。
この「ゆいくる宮古島」では、「海のそばペンション」と同様に、1日1組のみが宿泊可能な貸し切りスタイル。お値段もシーズンオフなら3000円代とかなりリーズナブル。
さらに、もてなされるのは一組だけということで、特典として、モーニングコーヒーサービス、ウェルカムドリンクサービス、そして麻雀無料貸出が無料で行われます。
繁華街へも近く、かつ、宅配便やパソコン利用、ファックス送信も可能とのことでついつい長居してしまいそうな宿です。
宮古島に行きたい人におすすめ!
全自動卓のあるiEリゾートホテル
最後は伊江島にある「YYYCLUBのiERESORT」というリゾートホテルです。
こちらは何と、全自動卓完備です。料金は以下の通り。
・麻雀卓:1,500円/1卓1時間
値段はツイン部屋を3名利用時で7000円程度とそこまで安くはないですが、リゾートホテル特有の高すぎる感じもないので、ちょっとゴージャスに行きたい人にはオススメ。
番外編:石垣島には雀荘もあるぞ!
ちなみに石垣島ってこんな感じで自然が豊かで雀荘とかなさそうな雰囲気ですが、実は雀荘があります。
これは8年前くらいの話で今もあるのかは不明ですが、市街地エリアには雀荘もあり、台風直撃しても安心ですね!
終わりに!沖縄石垣島への麻雀旅行を企画しよう!
ここまで沖縄にある麻雀旅館をまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
寒い冬を避けて沖縄でぬくぬくと麻雀を打つ!というのは麻雀打ちにとって最大の贅沢の一つではないかと思います。
ぜひ、仲間と予定を併せて「麻雀合宿@沖縄」を開催していきましょう!
ではまた。良い麻雀ライフを!
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