麻雀本

フリーの卓入り判断!第一印象で相手を見抜く技術『スナップジャッジメント』

麻雀打ちともなると、秒で相手を見抜かなくてはならない場面というのもままあるかと思います。

例えば、フリーで「東2局、親番2回、24000点持ち」で行けますよ?といわれた時に、その卓に入るか次のチャンスを待つかの選択であるとか、友人の紹介で初対面の人と麻雀を打つ場合のレートの決め方とかテンションの取り方とかですね。

そんなときに、一瞬で相手の特性を見抜ける力がほしい!と思う人にオススメなのが、メンタリストDaiGoの『秒で見抜くスナップジャッジメント』です。

今日はこの本をどう麻雀に活かしていけばいいのか、というテーマで紹介していきたいと思います。

メンタリストDaiGo『秒で見抜くスナップジャッジメント』の内容

本書『秒で見抜くスナップジャッジメント』では、相手の性格をぱっと見で見抜くための手法がいろいろと紹介されています。

しかも内容は「腕組みをしているから動揺している」とかそんなこじつけ臭いものでなく、科学的な研究に基づいたデータを引用されています。

本書によると、人を見抜くのに時間はかからず、特殊な技能もいらないといいます。

また、一般に言われるように行動や表情から人の心を読めるか、という点では、ノイズが多すぎて難しいというのが実情だそうです。

メンタリストとしてパフォーマンスをしてきた著者が言うと深みがありますね。

一方でノイズの比較的少ないプロフィール写真や自己紹介などの行動から読んでいくのは有効で、これらを用いて以下のような判断が可能となります。

・6秒間SNSのプロフィール画面を見るだけでその人のメンタルの強さが分かる
・学生時代の写真をみるとその人が成功しているかどうかわかる

 

スナップジャッジメントで何が見抜けるか、それを麻雀にどう生かすか

スナップジャッジメントで見抜ける内容としては、以下のようなものがあります。

知性、めんどくささ、ポジティブさ、口だけの人間かどうか、クリエイティブかどうか、など。

この辺のパラメータが分かるとけっこう麻雀での打ち筋を絞れますね。

で、ここで得た情報を麻雀に活かすとすると以下のような使い方があります。

知性・・・牌効率や押し引きの一貫性に影響

ポジティブさ・・・流れがない状態でも崩れないかどうか

めんどくささ・・・因縁をつけてきたり、マナーにうるさかったりするかどうか

口だけの人間かどうか・・・リーチで押さえつけることが可能か、面子集めを任せてよいか、など。

クリエイティブさ・・・アクロバティックな待ちを使ってくるかどうか

「この人はクリエイティブさが高そうだから、よくわからない待ちをしてくるかもしれないな…」とか、「この人はポジティブさが低いからツキがなくなったら自滅しそうだな…」といった具合です。

本書では、そのほかにもドリンクの傾向から相手の性格を見抜いたり、履いている靴、体臭の種類などからも相手を見抜くヒントを得られるといいます。

ナルシストかどうか、マキャベリスト(目的のために手段を択ばないか)などの見分け方についても書かれていてけっこうおもしろいです。

麻雀打ちならほかにも牌の切り方とか、リーチのかけ方とかでも見抜けそうですね。

本書を読むことで自分なりの見抜き方みたいなのが浮かんでくるので、とりあえず1回読んでみることをお勧めします。

終わりに

ここまでメンタリストDaiGoのスナップジャッジメントを麻雀に活かす方法について簡単に紹介しきましたが、いかがだったでしょうか。

スナップジャッジメントを用いることで、冒頭で紹介した使い方以外にも短期決戦の大会などでも人読みを発揮して有利になるかなと思います。

初対面の人に秒で見抜かれて見下して打たれる、とかどうも初めての人が苦手で、という人にオススメの1冊。

機会があったらぜひ読んでみてください。

ではまた。良い読書ライフを。