昨今の状況では麻雀を打ちたくてもなかなか雀荘に行くことが難しいかと思います。
という人も多いかと。そこで今日は、自粛期間におすすめしたい麻雀動画・youtuberチャンネルをまとめます。
よろしくお願いいたします。
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目次
麻雀Youtuberの全体像!バラエティ、ガチ勉強、v-tuberに分かれる
まずはざっくりとした全体像についての話です。
麻雀Youtuberとしては、大きく以下の3通りに分かれます。
- バラエティ・・・面白い系、手わざ系、プロの裏側など
- ガチ勉強・・・麻雀技術の上達に向けたチャンネル
- v-tuber・・・v-tuberが麻雀を打つ動画
それぞれ違った面白さや学びがあるので、以下ではそれぞれのオススメを紹介していきます。
麻雀Youtuberおすすめ(バラエティ編)
まずはバラエティ系のオススメです。
麻雀遊戯王
近代麻雀公式、麻雀をテーマに色んなことで遊ぶバラエティー番組。
- 麻雀プロのお宅訪問企画、
- 著名人と麻雀プロとお酒を飲みながら語る『麻雀遊戯BAR』、
- 新しいMリーグチームを考える『Mつく』
など独自の企画、シリーズの動画が多数公開されています。
麻雀チャンネルだけど麻雀をしないと公言するなどバラエティー追求の企画力はYouTubeチャンネルの中でナンバー1。
麻雀プロの対局中には見られないような隠れた素顔やプライベートも垣間見えるので麻雀を娯楽として楽しみたい方、推しの麻雀プロ、Mリーグチームを応援したい方は一度のぞいてはいかがでしょうか?
・麻雀遊戯王(チャンネルページ)
あと遊戯王カードを使った麻雀というまさひろチャンネルの企画もわりと好き。
麻雀ウォッチ
最高位戦のプロ4人が中心となり、麻雀初心者から中上級者まで楽しめるバラエティーチャンネルです。
例を挙げると
- 1打1打のプロの思考を聞く『麻雀の匠』
- Mリーガーやタイトルホルダーへのインタビュー
- 麻雀大会・イベントの様子
などの動画が公開されています。
バラエティーの要素を残しながらも動画を見るだけで麻雀の知識、技術を習得することが出来ます。
戦術本とかはちょっと難しいと感じる人は入りやすてオススメです。
麻雀警察ひろー
元雀荘メンバーの経験から選手の打牌を辛口批判する個性派YouTuber。
時々賛否両論をまき起こすこともありますが、他の人が意見出来ない所に切り込んで行くので隠れファンも多いです。
バラエティーの中でもちょっと変わった面白さを求めたい人、ある程度麻雀を熟知してる中級者以上の人は見ると面白さを共感出来るかもしれません。
モナコ公国R
イカサマ麻雀選手権、麻雀の役全て上がるまで帰れません、3人麻雀で2対1など個性的な企画の多いYouTuber。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=imks7qq1tgc
今では、プロの方や元雀荘メンバーがチャンネル開設をすることが多い中で肩書きを持たず活動しています。
一度見てしまうと続きのシリーズがつい気になってしまう動画ばかりです。肩の力を抜いて見て下さい。
2022年追加:小車プロのミニカーチャンネル
あと2022年にスタートしたチャンネルで個人的に好きなチャンネルを1つ紹介します。
内容は日本プロ麻雀連盟の小車祥(おぐるましょう)さんが、リーグ戦での出来事をメロディに乗せて替え歌で歌うというもの。
これまでにないジャンルでなんかクオリティも高いのでおすすめ。
ガチ勉強系麻雀Youtuberおすすめまとめ
続いてはガチ勉強系のオススメです。
それぞれ見ていきます。
うに丸チャンネル
まずは、うに丸チャンネルです。
うに丸さんは、天鳳最高段位:ヨンマ九段(4回),サンマ九段(3回)、新宿歌舞伎町ピン東風のメンバーとして3年間生活の猛者。
麻雀ユーチューバーの中でも指折りの雀力の持ち主です。
- 動画内容はMリーグの配布検討
- 書店の本にも記載のない細かい麻雀上達テクニック
を広範囲でわかりやすく作成されています。
初級者から上級者まで麻雀の勉強として活用出来る動画が数多く挙がっています。
平澤元気麻雀ch.from雀劇tv
続いては麻雀クリエイターとして活動中の平澤元気さんによる雀劇tvです。
https://www.youtube.com/watch?v=fdwqHHUnfQQ
YouTubeでは
『正しい戦術を知り自分の麻雀の成績がよくなることによって感じられる楽しさ』
を伝えることを目的に活動しているとのこと。
その他、
- 戦術本の執筆活動
- 何を切ったらいいか研究し合うオンラインサロンを開設する
など麻雀を楽しいと感じる人を増やそうという活動をしている人でもあります。
初心者の方でもすぐに中級者に追いつけるような動画コンテンツが多数揃っています。
ZEROの麻雀チャンネル
続いてはZEROさんによる「ZEROの麻雀チャンネル」です。
- Mリーグ観戦記者
- 戦術本出版、コラム執筆
などの経験を元に、対局の実況や解説では扱われない難しい戦術をわかりやすく解説してます。
他にも
- Mリーグの振り返り、
- 天鳳十段経験者だから語れる経験や戦術
についての動画も公開中。
2020年2月にYouTubeチャンネルを開設され、今後さらに多彩なコンテンツの投稿が期待されます。
新規気鋭麻雀v-tuberおすすめ
続いてはV-tuberのオススメです。
ざき《麻雀Vtuber》
麻雀アプリMJで3麻M最強位。
3人麻雀の動画が中心で1日動画3本、ライブ配信週10回と更新頻度も多いです。
打ってる回数が多いことも影響して珍しい現象、珍しい役を上がった動画が多数公開されています。3人麻雀ならではの高打点や手役のオンパレードも見応え十分です。
楠栞桜 / Kusunoki Sio
麻雀最強戦2020公式アンバサダー就任、近代麻雀にて『楠栞桜のまーじゃん交換日記』の連載、その他Mリーガーとの対談配信など、人気急上昇中の麻雀v-tuberです。
また、1日の大半を麻雀をして過ごすと言われるほど麻雀愛も深く、
- YouTubeの内容も牌の名称やルールについての麻雀を知らない人に向けての動画
- 少しマニアックな『裏ドラ6枚乗るまで辞めれません』『天鳳レート1800になるまでおわれません』
など麻雀経験者が思わず目を引くような動画も多数公開されてます。
2019年12月に活動を開始しデビューして間もない存在でもあるので今後の活躍がますます楽しみです。
Youtube動画を作り始めるための配信、編集機材・ソフトまとめ
ここからは自分もいっちょYoutuberを始めてみようかなという人に向けて、おすすめの機材などを解説していきます。
こんなの作ってる↓
どの程度のクオリティになるのかを確認したい人はこちら!↓
前提:必要機材は動画内容で変わる
まずは撮影機材です。
これはどんな動画を撮りたいのかによって変わってきます。
例えば、平澤さんやうに丸さんのような動きの少ない解説動画を撮る場合であれば、パワーポイントの録音機能を使って機材なしで一発撮りをすることも可能です。
一方で、麻雀警察さんのようなバラエティ寄りな動画を作ろうと思ったら専用のカメラや、少なくとも動画編集ソフトは必須となります。
最小構成であればこんな感じ。
◆とりあえず撮り始めたい人
→スマホで撮影して、無料の編集ソフト(imovieなど)で編集、またはそのまま出す
超ハイクオリティな動画を作りたい場合は以下のような感じになります。
動画編集
動画編集の機材としては、
- AdobePremire
- FinalCutPro
- iMovie
などが有名です。上2つは有料なので、無料でやりたい人は(Macなら)iMovieですね。
ちなみに動画編集はメモリ容量を結構使います。なので、低性能なパソコンだと多分フリーズします。最低でも16GBくらいはあった方が無難です。
撮影機材、マイク
また撮影機材については、最近ではスマートフォンの性能が相当上がっているのでバラエティ番組を作ったりしない限りは基本スマホでOKです。
ただし、音声に関しては機材による差がけっこう大きいです。
音声メインの動画の場合、音質はユーザー体験に直結するので1万円くらいのちょっと良いコンデンサーマイクを用意していくと良いかなと思います。
自分はこれを使っています↓
後声が割れてボフっ!ってならないようにマイクサスペンションも付けてる。(失くしたら露骨に音割れした)
終わりに。レベル別、登録しておくべきYoutubeチャンネルはこれ!
今回はバラエティー系、ガチ勉強系、v-tuberの3つに分けてお話しました。
レベル・目的別のオススメは以下の通り。
・・・動画で話してる言葉は全部理解出来なくても映像を見てるだけで学びになる部分もありますし、内容が面白いので見てて飽きません。
最初のうちは麻雀の勉強というより楽しいと感じるものを選びましょう。
中上級者の人:ガチ勉強系
雀力を上げたいのであれば1戦1戦の結果で右往左往するのではなく、長期的に見た牌効率や押し引きの微差の数字を突き詰めて行くことが必要があります。
ガチ勉強系のチャンネルでは微差の数字について研究した情報が詰まっているので是非一度見て下さい。
最近では麻雀プロ自らチャンネルを開設して麻雀の知識はもちろん普段見せないプライベートや対局の感想、裏側を語るなど、オンラインで麻雀を広めようとする動きもあります。
https://majyan-item.com/mahjong-gyokai-jishuku/
ぜぐ動画を活用して自宅で過ごす娯楽として活用してはいかがでしょうか?
それでは、本日の内容は以上になります。最後まで読んで頂きありがとうございました。
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