「冬のボーナスが入った。ただ、使い道が決まっていない」
という人もいるのではないでしょうか。
どうせなら派手に使いたいけど、無駄な買い物はしたくない。
そんな方にお勧めなのが全自動卓の購入です。
今日は、特にボーナスの使い道が決まってはいないけど、何か買いたい、どうせ買うならお得なものを買いたいと考えている人に向けて、ボーナス一括払いでの全自動卓がおすすめな理由を紹介していきます。
目次
全自動麻雀卓購入メリット1!派手で華やかで箔が付くこと
全自動麻雀卓を購入する第一のメリットとしては、その派手さがあります。
「ボーナスで何買った?」
みたいな会話のときに、「パソコン」とか「冷蔵庫」とか言っているところに、「全自動麻雀卓」と投げ込むと明らかに一人勝ちです(笑)
とはいえ、実際には安いものであれば、10万円以下で買えるものもあるし、かつ麻雀打ちなら使用頻度も高く、自宅で麻雀を打つ機会が増えれば、自宅の資産価値(?)も上がります。
お値段以上にインパクトと実用性が高い賢い買い物が全自動麻雀卓なのです。
全自動卓は意外と高くない3つの理由
「とはいっても、全自動麻雀卓購入なんて、金とスペースを持て余した一部の限られた麻雀打ちにしか許されない権利なんじゃないの?」
とそう考える人もいると思います。
自分も大学時代はそう考えていました。
しかし、実際に全自動麻雀卓を購入してみると、スペース的にもそんなに邪魔でなく、かつ、値段的にもデメリットよりもメリットの方が大きかったと言えます。
では、以下に、自分自身がワンルームマンションで全自動麻雀卓を導入してから感じた、全自動麻雀卓購入の意外と知られていないメリットを紹介していきたいと思います。
メリットは以下の3点です。
・値段メリット
・時間メリット
・邪魔にならない(デスクやこたつとして活躍)
それぞれ簡単に説明します。
・値段メリット
全自動麻雀卓を導入する上で第一の壁となるのが値段面の話です。
確かに最新機種のアモスレックス2とかイエーガーを導入しようとしたら、50万円以上が必要となりますが、単純に山を積んでくれるだけの機種であれば、10万円程度で購入できます。
中国製の安いものなら、10万円以下でも導入可能です。
「でもそんなんすぐ壊れるんでしょう?」
と思われるかもですが、意外と大丈夫です。また、仮に壊れたとしてもAmazonとかで買うと1年間保証付きのものも多く、取り換え可能なのでご安心を!
ちなみに導入資金のほかにランニングコストがかかるのでは?と思う方もいるかもですが、結論から言うとほぼかからないです。電気代が一応ありますが、これは1日100円とかそんなレベルで雀荘代を考えると無です。
週1で場代一人400円の雀荘に10時間通うとすると、ひと月に400×4×10=16,000円となるので、10万円程度なら数か月で元が取れますね。
なので、普段雀荘に行っているという人は自宅に全自動麻雀卓を置くことで金銭面のメリットをできます。
・時間メリット
2つ目のメリットは時間的メリットです。
これは自宅に人を呼んで麻雀を打つ場合について考えていますが、移動時間が完全にゼロになります。
片道1時間かけて雀荘まで通っていた場合と比較すると、1回2時間の時間を節約可能。
手積みでやっていた場合は、さらに牌積みの時間も削減できます。
しかも、徹夜マージャン後の一番眠たい時間などに、友人を見送ってすぐベッドにダイブ可能というのはまさに家主の特権で至福のひと時。単純な時間では測れないプライスレスな価値も手に入れることができます。
・邪魔にならない(デスクになる)
最後に、これはデメリットの話でもあるんですが、全自動麻雀卓は意外と邪魔にならず、むしろデスクとしても活躍してくれます。
例えばこのSLIMという全自動麻雀卓は、専用のカバーを付けてオシャレテーブルになれますし、他にも座卓タイプの全自動麻雀卓などはこたつなどに擬態して家具としての平常業務も担当してくれて、一石二鳥。
意外とつぶしがきくやつらなんです。
おすすめの全自動卓まとめ10万円程度【2択】
では、ここからは以上を踏まえたうえで実際に10万円程度で買える全自動麻雀卓のおすすめを2つ紹介していきたいと思います。
その他の価格帯のオススメなどさらに詳細な全自動麻雀卓情報に関しては以下の記事にまとめているので、興味のある方は参考にしてください。
◆参考記事
では、始めます。
・圧倒的静音力のMJ-REVO
まずオススメしたいのが、MJ-REVOシリーズです。
この全自動麻雀卓は、ゲーム設定が39種類あって、サンマや花牌ありなどの様々なルールが楽しめ、かつ点棒入れも日本式の浅型5分割仕様でストレスなく使えます。
そして、最大の特徴は、とにかく音が静かなこと。
周りへの騒音公害を気にする方にはオススメの一品。
値段としては、海外式の33mm牌と日本式の28mm牌があり、値段はそれぞれ99800円、148000円となっています。どちらを買うかはお財布+好みと相談かなと思います。
折り畳みもできて収納も楽々です。
・多機能かつ軽い!SLIM
続いてのオススメは先ほどもちらっと触れましたが麻雀卓SLIMです。
この麻雀卓SLIMは、本体重量25kgと軽いのが最大の特徴で、女性でも持ち運びやすいのがメリット。
そのほかにも、バッテリーでコンセントなしでもプレイできたり、足の付け替えで座卓とハイテーブルの付け替えができたりと色々多機能です。
あと個人的に気に入っているのは、麻雀をしていないときのテーブルへの擬態が見事であること。
↑これめっちゃオシャレじゃないですか?カフェとかにありそう!と思って惚れました。
牌サイズは33㎜とデカめですが、それ以外では圧倒的におすすめの卓です。
値段は機種にもよりますが、10~15万円程度。
◆SLIMの機能や種類についての参考記事
終わりに
ここまで全自動麻雀卓をボーナスで10万円程度で買うための方法とオススメについてまとめてきましたがいかがだったでしょうか。
全自動卓を買うイメージはつきましたか?
これは主観ですが、10万円程度の出費でかえる製品として、全自動麻雀卓はもっともインパクトがあり、かつ効果的な買い物です。買ってみるとマジで世界が変わります。
さっきも書きましたが、徹夜マージャン後にそのままベッドに倒れこめる至福はプライスレスな価値がありますし、人が集まるまでは自分の時間というのも圧倒的に休日を長く使えてQOL(生活の質)を向上できます。
よく麻雀を打つという方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。
◆オススメ記事