キャンプをしながら麻雀を打つ。
そんな連休の過ごし方もまた乙なものかと思います。
ただ、麻雀卓は持ち運びが大変で、特に全自動卓を運ぼうとなると、電源の問題などもあり一大プロジェクトとなってしまいます。
SLIMは専用バッテリーあり↓
しかし、もしも全自動麻雀卓、それが入る車、電源の全てがレンタルできるとしたら・・・?
実はそんなサービスがあるんです。
今日は、そんなキャンピングカー+自動卓レンタルの「マージャンピング」について紹介していきます。
マージャンピングとは、麻雀×キャンピングカーのサービス。レンタカー会社大手の東京CRCより全自動卓オプションが付いているんです。
>>国内最大級ジャパンキャンピングカーレンタルセンター 東京(トップ)
目次
東京CRCの車中麻雀レンタルサービス「マージャンピング」について
まずは東京キャンピングカーレンタルセンター(東京CRC)が提供するキャンピングカー+自動卓のレンタルサービスについて紹介します。
このサービスは、キャンピングカーのレンタルに全自動卓をオプションとしてつけられるというもの。
値段はキャンピングカーの料金に加えて、自動卓セットなら24時間で9000円(税抜き)、手積みセットなら1500円となります。
東京CRCさんのサイトからこんな感じで選択ができます。
全自動麻雀卓はぱっと見中国メーカーのFreeShine製のような感じですね。
この値段とは別にキャンピングカーのレンタル料金がかかります。
しかし、電源は車から取れるので、宿泊費、電気代込みでオールインワンで済むのがいいですね。
マージャンピングの費用
- キャンピングカーのレンタル料金
- 自動卓のレンタル料金(オプション分)
車のレンタル料はこんな感じ↓
TOYOTA ハイエース ツェルト料金表(バンコンスタンダード)
最初の24時間 | 1日追加 | 1時間追加 | ワイドプラン | |
---|---|---|---|---|
平日 | 17,000円 | 15,000円 | 1,700円 | 10,500円 |
週末(金土日・祝) | 23,000円 | 19,000円 | 2,300円 | 11,500円 |
ハイシーズン | 26,000円 | 23,000円 | 2,600円 | 14,000円 |
プレミアムシーズン | 38,000円 | 33,000円 | 3,800円 | 18,500円 |
2016年のキャンピングカーフェアで初登場したサービスです。
実際に車の中をレビューしている人の話を参考として載せておきます。
(車内で打つというよりは、車の外で打つイメージになりそうな感じです)
・・とそんな感じがサービスの概要です。
マジかよ、キャンピングカー借りるわ!という人は↓
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キャンピングカー麻雀の魅力とは?
ではキャンピングカーで麻雀が打てるとどんないいことがあるのか、というのをちょっと考えてみました。
メリットとして、以下のようなものがあるのかなと思います。
- ホテルがわりにテーマパークへの前泊などで使える
- コストが意外と安い
- 普通免許で運転できる
それぞれ見ていきましょう。
ホテルがわりにテーマパークへの前泊などで使える
まず一つ目がホテルがわりになるという点。
キャンピングカーは言葉通りですが、キャンプが可能な車となっており、内部にベッドやキッチンもあります。
なので例えば翌日はディズニーだ!みたいなときに途中の道の駅とかで車中泊をしつつ、夜明けとともに出動することが可能です。
コストが意外と安い?
続いてはコスト面のお話。
これはどこからスタートするか、とかにもよるかと思うし、正式に試算したわけではないんですが、キャンピングカーだと行き帰りの移動費、宿泊費、そして雀荘費が全てオールインワンです。
なので新幹線で移動してホテルに前泊して遊ぶとかよりは安くなるんじゃないかなと思っています。
参考として東京CRCのレンタル価格は以下の通り。
TOYOTA ハイエース プレシャス・・・最初の24時間20,000円
全自動卓セット・・・24時間9000円
・・・4人分と考えたら割と安いのでは?と思う。
普通免許で運転できる
3つ目は特別な免許なしで運転できるという点もメリットかなと思います。
ぶっちゃけ卓を積むだけなら大型トラックを借りてくれば2台でも3台でも入るには入ります。
しかし、それは専門的な技術と大型免許が必要に。
一方で、このキャンピングカー 麻雀レンタルで借りられる車両は、全車両4トン未満なので「普通」「中型」「準中型」免許で運転できます。
なので普通の人がちょっと思いついたときに実現できる気軽さが売りなのかなと思います。
終わりに。東京CRCでキャンピング麻雀をしよう!
ここまでキャンピングカー×麻雀というサービスについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
たまには野外で麻雀を打ちにいくとアウトドア派の雀士になれるので良いかなと思います。
キャンプに強い、あるいは強い人がメンバーがいる人はぜひ試してみてください。
ではまた。良い麻雀ライフを!
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