点数計算のできる麻雀卓JANWAYについて解説していきます。
ネタバレすると、点数計算ができるHAYAHAYAが付いてくる手積み卓です。
では始めていきます。
目次
大洋技研の麻雀卓JANWAYとは?特徴や詳細情報を解説
まずは大洋技研から発売されている麻雀卓JUNWAYについて紹介していきます。

このJUNWAYという麻雀卓ですが、値段は8410円の座卓型手積み麻雀卓(折りたたみ可能)となっています。

特徴としては、重さが軽く、組み立ても不要であるという点、そして点数計算ができる付属品「HAYAHAYA」がついてくるという点が挙げられます。
あとは細かい点でいうと、17山がわかるマークがついていたりもします!(26mm牌と28mm牌に対応!)

詳細情報はこんな感じです。
- 名前:JANWAY
- 値段:8410円
- 製品サイズ:約67×67×33.5cm
- マットサイズ:65×65cm
- 重さ:6.2kg
- 特徴:『点数計算シート”HAYAHAYA”付き』
では以下ではそんなJANWAYの『点数計算シート”HAYAHAYA”付き』について解説していきます。
麻雀卓JANWAYの付属品!点数計算ができるHAYAHAYAについて
麻雀卓JANWAYの最大の特徴の一つは、『点数計算シート”HAYAHAYA”』がついてくるという点があります。
このHAYAHAYAとは何かというと、点数計算ができない人であってもこのシートに沿って必要項目を埋めれば、点数申告ができるようになる!という便利グッズです。

こんな感じで、役の数、待ちの形、ポンを何回したか、などの必要項目を選んでいくと上がり点数がわかるというシステムなんです。
使い方は以下の通り。

ちなみにこれ、ウェブ版も同時リリース(無料)とのことで早速試してみたんですが、かなり便利!
カンが複数回入った複雑なケースでもポチポチやるだけで符計算ができちゃいます!

・・まずはカンの数を選び確定を押す
↓

上がり点数が表示される!
番外編:点数計算を自動化する麻雀卓やアプリもある
ちなみに似たような商品として、
- 卓にICチップを入れて上がり点を読み取る方式の麻雀卓
- 画像認識で上がり点数を計算するアプリ
なども出ています。
ただどちらも理論的にはめっちゃ良いんですが、いまいち認識精度が高くないようであまり流行ってはいない。
パイリーダー
麻雀カメラ
>>【写メるだけ!】点数計算を自動で行うアプリ「麻雀カメラ」をレビュー!実用不可でした
初心者ならHAYAHAYA付きの麻雀卓JANWAYを買うのはおすすめ
結論です。
麻雀卓JANWAYですが、値段もそこそこ安くて安心と信頼の大洋技研製なので品質も多分大丈夫。
そして点数計算補助シート「HAYAHAYA」がついてくるという3点において初心者の最初の卓に最適です。
点数計算まだできないけど麻雀卓欲しい!という人はぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
ではまた。良い麻雀ライフを!


