麻雀マットのレビューをまとめていきます。
よろしくお願いいたします。
また動画版も作ったので、「文章なんて読んじゃいらんねえぜ!」というロックな人はそちらもどうぞ!
目次
麻雀マットの全体像!分離型と一体型、任天堂製とかもある!
まずは麻雀マットってどんなものがあるのかを簡単に解説していきます。
麻雀マットは大きく分けると、分離型と一体型があります。
分離型というのは文字通り、分離して細かくして保管できるタイプ、一体型はくるくると巻いて保管するタイプです。
どちらがいいという話は特になくて、完全に用途と収納場所の兼ね合いかなと思います。
一体型の中に、さらに点棒ケース付きのやつとか、耳がないやつとか、耳だけ取り外せるやつとかがあります。
詳しく分けると以下の記事にまとめましたが、6種類あります。
雀士友達に聞いてきた!麻雀マットのレビューまとめ
では以下で、自分が知り合いの家をめぐって、意見を聞けたもののレビューを紹介していきます。
感想が聞けたのは以下の3つです。
- 1.点棒ケース付きジャンクマット
- 2.分離型のラクジャンマット
- 3.重厚系一体型の MJ-MAT
それぞれ見てきましょう。
点棒付き「ジャンクマット」のレビュー
まずはもっともみんなの評価が良かった点棒ケース付きの麻雀マットから。
というように一部意見が被っていますが、全会一致(4人)で高評価でした。
実際、点数が卓上から見えるので実質的には点数表示アリの全自動卓と同じくらい便利で、まさにアイデア商品だなと思いました。
分離型麻雀マットのレビュー
続いては分離型の麻雀マットのレビューです。
こちらについては、旅行先にもっていくときに重宝します。
分離型マットは非常に収納しやすいのですが、その一方で弱点もあって、それはジョイントの部分がちょっと打ちづらいということ。
麻雀旅行の時にマット担当のものが持ってきたのですが意見はまちまちでした。
旅行とかのときにふつうのマットをバッグに入れるのは結構大変なので、この分離型が役立つかなと思います。
あと、ドンキに打っているカンガルーマットというやつは端の部分が取り外せるので便利だなと思いました。
折り畳み型重厚系麻雀マットのレビュー
続いては、分離型でない一体型のマットのレビューです。
ミワックス MJ-MAT 麻雀マット MADE IN JAPAN
こちらについては以下のような意見を伺っています。
意見をまとめると、重厚感があって打ち心地はよいものの、丸めて保管している場合まっすぐになるまでに時間がかかる点と、単純に重さがあって持ち運びが疲れるという意見を伺いました。
一体型のマットでも軽量型のLIGHT MATというのもあります。
こちらは値段もライト(安い)です。
番外編:任天堂製の麻雀マットがめっちゃいいらしいとの噂あり
ちなみにこれは実際に持っている友人がいなかったのであくまで噂レベルなんですが、任天堂の麻雀マットはめっちゃ毛並みがいいそうです。
と思うかもですが、実は任天堂は鳳凰シリーズとして麻雀牌を出していて、その付属でマットも出ています。
で、これがさすがは任天堂クオリティといった感じの品質なんだそう。
どこかで見かけたらきっちりレビューしていきたいけどいい感じらしい!
終わりに!麻雀マットを入手し自宅でも対局をしよう!
ここまで各タイプの麻雀マットのレビューを簡単にまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
自分が一緒に打った打ち手+自分に意見を聞いただけの内容にはなりますが、そこそこ特徴を捉えたのではないかなと思います。
麻雀マットを選ぶ方は、さらにAmazonとか楽天のレビューを参考にしていただけると完璧かなと思います。
では今日はこの辺で。よい麻雀ライフを!