5-2.雑学 PRあり

麻雀中、アップルウォッチがあればできること!通話、メールチェック、BGM管理等

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対局中に携帯電話をチェックすべきかどうか。

これはかなり難しい問題ではないでしょうか。

対局中に友人から緊急のメールが来るかもしれないし、仕事の電話が入るかもしれない。

たkる
たkる
仕事が忙しい人や何か連絡待ちのときあれば、少なくとも10分に1回は携帯電話を確認したいもの・・

しかし、対局中にしょっちゅう携帯電話をいじっているのはマナーが悪いとされます。

携帯を見ていて自分のツモ番が遅れるようなことになれば、それは他の全員の時間を奪っていることと同じです。

携帯をみるべきか、見ないべきか。
いったいどうすればいいんだー!?

という、このビジネスマンのジレンマを解決してくれるのがアップルウォッチです。

アップルウォッチなら正確な時刻の確認はもちろんのこと、電話の着信、メールチェック、Siriへ指示したり、音楽を流したりもできます

まさにできるビジネスマンの対局の心強いお供です。
今日はそんなアップルウォッチがなぜ対局中に重要なのか、どんなできる作業をできるのかまとめました。

この記事の著者
たkる

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たkる

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麻雀中にアップルウォッチがあればできることまとめ

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というわけでまとめました!

ノールックメールチェック

アップルウォッチは腕時計ですが、i-Phoneと同期させることで携帯電話に届いたメールやLineの内容を確認することができます。

そのため、わざわざポケットから携帯電話を取り出す動作は必要ありません。

腕時計をさっと見るだけでメールチェックを行うことができます。その間わずか1秒!

アップルウォッチを見る動作はモーションが小さく、対局に集中していないようには見えません。

「ながら打ちか?まじめにやれよ!まったく」

と対局者を不快にもさせないので安心ですね。

通話しながら両手和了が可能

第二の利点としては、急な電話が来ても対局を続行できるという点です。

アップルウォッチは腕時計のような外見ですが、実は単体で通話が可能です。

従来の携帯電話では電話中は片手がふさがるため、もし通話中に対局を続け、和了するような場合には、どうしても片手で手牌を倒さねばなりませんでした。

たkる
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片手倒牌は圧倒的マナー違反・・・!

>>マナー悪い麻雀技術まとめ!【ルールブックには載っていない】

しかし、アップルウォッチなら腕時計タイプで両手がフリーのため、和了時もマナーよく両手で牌を倒せる利点があります。

ちなみにアップルウォッチで通話をする際は、イヤホンをあらかじめセットしておき、電話が来たら両手を使わずに、すぐに取れるようにしておくのがオススメです。

BGMを操るDJになれる

他にも、アップルウォッチを使えば対局中のBGMを自在に操ることができるという利点があります。

i-Phoneの音楽のリモコン操作がアップルウォッチ上で行えます。

なので接待麻雀などの場面でも、お客様や上司がリーチをかけたらテンションの上がる曲を流したり、重要なオーラスではラスボスっぽい曲をかけてオーラスに気が付くようにするといった細やかな配慮を、自身が対局しながらにして、ワンタッチで行えます。

あと、Windowsパソコン上のi-Thunesの音楽とかを流すこともできるみたいなので、宅打ちであれば、スピーカーから音源を流すことが可能です。

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スマートな撮影

4つ目の利点としては、アップルウォッチの写真撮影機能です。

ネタになりそうな気になる牌勢や、後で確認したい難しい手牌などが出てきた場合には、アップルウォッチでさっと撮影!後で検討!という流れにもっていくことができます

麻雀の上達には、この牌譜の確認がすごく大事ですが、やはり人間忘れてしまうものなので、気になる牌勢はその場で撮影してしまう方がよいですね。

ちなみにアップルウォッチとしての撮影機能のほかに、実はi-phone側のカメラの起動や撮影をアップルウォッチ側から行えます。

なので、気になる牌姿をさっと保存するほかに、i-Phoneを机の上などにおいて卓全体が見えるようにしておけば、アップルウォッチから卓全体の様子を撮影することも可能です。

イカサマもできなくはない

また、イカサマなのでやってはいけないですが、他家の後ろにi-Phoneを設置しておけば、写真撮影で手牌を覗き見ることも可能かもしれませんね。

やっちゃだめです!

>>麻雀におけるイカサマの全技術【手積みでカモにならない基礎知識!】

まとめ!麻雀ビジネスマンはアップルウォッチでスマートな対局を行おう!

アップルウォッチの魅力をまとめましたがいかがだったでしょうか。

アップルウォッチは腕時計タイプなので、メールや電話などを待ち番のときにさっとさりげなく確認することができ、場の空気を壊すこともないのが魅力ですね。

まさに、できるビジネス麻雀打ち必須の腕時計!

今後はアップルウォッチを用いてリアルタイムで情報を解析するデジタル(データ)麻雀とか流行るかもしれませんね(適当)。

ともあれ、デジタルトレンドの一品です。デジタル派の打ち手は一度アップルウォッチを検討してみてはいかがでしょうか

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